グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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ミュージカルとサーカスの親和性
初っ端からヒュー・ジャックマンの歌声に引き込まれてあっという間の1時間46分でした。
とにかくミュージカルとサーカスの相性が抜群。
個性の尊重と家族の大切さというテーマが分かりやすく伝わる点も○
楽曲自体も非常に優れています。
ストーリーが単調というか、先の読めてしまうものだったのは少し残念。
キャストが全員歌えて動けるのがすごい!
特にザック・エフロンのパフォーマンスは光ってました。
心が奮い立つ最高の映画です!!
夢や願望を描きながらも、
なかなか人生上手くいかないなーと思う方に
特にオススメです♪♪
子供の頃~大人になる中で、
チャレンジや挫折を繰り返しながらも、
理想を追求していく主人公に
自分を重ね合わせながら、心が奮い立つ映画だと思います♪♪
新宿TOHOシネマズの
音響が一番良い会場で観たんですが
コーヒーやポップコーンを食べるのを
つい忘れてしまうぐらい、夢中になります☆
映画館を出るころには、
おそらく、皆が、自分の可能性に期待していくことでしょう♪♪
一緒にいた友人が、
R&BやJazz Waltzの音楽に合わせて、ノリノリで踊り始めてましたww
二回ほど観ました☆彡
DVDが出たら、即、購入します♪♪
音楽ありきの映画
音楽にストーリーがついてる感じ。
うん、音楽は素晴らしい、ダンスも!!
でも映画として物語としてだけ観ると、前評判がいいだけにアレ?って感じw
ミュージカル好きなら楽しめます。
私は宝塚や劇団四季も好きなので、音楽やダンスは楽しめたかな。
This is meだけは聞いてから映画館行きましたが、観た後、心に残った楽曲はFrom now onでした。
Never enough!も良かったです!
単純に面白いです
音楽に合わせて自然と体が動く、そんなミュージカル映画です。出演者もそんな感じの演技(もちろん感情豊かで素晴らしい演技です)なので、深く考えず、単純に音楽とダンスとストーリーを楽しめる、とてもよい映画と思いました。This is Me!!
ミュージカルの底力
なかなか行く機会がなく、観るのを後回しにしてきた本作ですが、ロングランも納得の素晴らしい出来でした。
やっぱりミュージカルものは迫力のある映画館で観るのが一番ですね!
レ・ミゼラブルではヒュー・ジャックマンの歌声がイマイチに感じたのですが、力強いナンバーとの相性は抜群に良かったです。
でもなんと言っても、本作で一番良いのはディス・イズ・ミーでしょう。本作の主題を見事に表した人間讃歌でした。
本来この手の作品は感心無いのでしたが
あまりの大好評によるロングランなので鑑賞しました ストーリーは淡白でどちらかの言うと彼らのショーのしての舞台上での活動シーンは少く舞台裏を描いた音楽PVの様な作品 テンポは早く飽きさせない作りで時間も短め この作品の上映時間そのものがショータイム!!!!!!
素晴らしい!の一言!
ミュージカル映画はあまり好みではなかったのですが、とても気になり観てきましたらとても感動しました。キアラセトルもザックもゼンデイヤもとても歌が良くてよかったです。一度は映画館で観るべき作品です。
音楽はいいけど
歌でアカデミー賞をとったり、海外や周りの評判もよいので観てきました。確かに歌やパフォーマンスは楽しい。けど、内容が浅い!家族愛や、出生の違いよるいろいろをもっと深く描くこともできたはずなのに。これは映画というより、ただのショームービーでは…。
笑顔が素敵すぎるぞヒュージャックマン
パフォーマーの兄に薦められて機内でやっと鑑賞。予告と宣伝からララランドの二番煎じ感があって正直侮ってた。
心引かれたのは、映画の根底となるテーマに気づいたとき。そしてそのテーマが散りばめられた歌の数々。とどめはヒュージャックマンの笑顔。
財力がすべてじゃない。お前にとって幸せとはなんぞや、と改めて考えさせられた。
それにしても素晴らしい奥さんだ。羨ましい!!
目を開けて、夢をみよう
最近、映画は1人で観るんですが、本作は、家族と観たかった。ご見物を幸せにするのが、映画と云うなら、本作と「きっと、うまくいく」が、双璧を成すことでしょう。
新聞の受け売りです。マイノリティに対するデリケートな問題のため、製作が遅れたそうです。その間に、「ラ・ラ・ランド」が、公開。本作には「ラ・ラ…」のスタッフも参加。「ラ・ラ…」の実績を担保に、本作は完成したとか…。
つまり、レッドカーペットに招かれるスタッフが携わったかどうかで、私達は、劇場で喝采を贈るのか、あるいは、場外でヘイトスピーチ垂れ流すのか、変わっていたかも…。そう思うと、このタイミングで興行した人こそ、リアルに、グレイティストショーマンやも知れません。
ま、そんな大人の事情抜きに、素敵なお話です。「ラ・ラ…」が、叶った夢と引き換えに、失った夢に苛まされて感傷的なのに対し、本作は、夢に向かって、一直線。夢が、人を傷つけることもあるけど、それでも、夢を追い続ける意味。お金と名声を失ったことで気付く、大切なもの。是非、ご確認下さい。そして、家に帰りましょう。留守番してる家族に、お土産忘れずにね。
追記
よその方のレビュー、少し拝読しました。そこに、歌って踊って、すべて解決な話に、酔いしれる人達ばかりなのは、如何なものかという論調が、ちらほら。なるほど、鋭いですね。私なんぞ、アナ雪のLet it goレベルで、 This is me してました。
「フリークス」。私、観てないですけど。この監督さん、ハンディがある人も、感情がある、心があると伝えたかったそうですが、結果は、見せ物映画作った罰として、業界から締め出されたそうです。
正しいのは、どちら?。
This is meにせよ、 Let it go にせよ、人と違う自分を、受け入れる勇気を謳いあげていますが、本当は、自分と違う他者を、受け入れる勇気が、問われているのかも…。
かつて世間は、差別する人、差別される人、差別する人を蔑むことで、新たな差別を作る人で、区別されてきたやも知れません。本作が、何かを変えるきっかけに、なって欲しいものです。
音楽が非常に良い!
人それぞれ幸せの定義は違うと思いますが、
本当に大切なものは何かって事を気づかせてくれる作品だと思います。
また「ラ・ラ・ランド」の方が手掛けてるだけあって音楽が非常に素晴らしく、エンターテイメントとしても楽しめました。
見る価値はあると思います。
素直に感動した
セリフがいつの間にか歌になっていて、そして、踊っていて、でも出演者のパフォーマンスや演出がいいのか、素直に入り込めて、胸がワクワク、ドキドキする作品。ミュージカルでは表現できないアクロバティックな動きや画面の切り替えも映画だから、スムーズにできて、魅入ってしまい、拍手しそうになる。もう一度見たいと思う作品。
満足感が高い!(^_^)
公開期間が長いのとTwitterでの評価で観に来たけど、終わる前に観れて良かった!いつもなら吹き替え版を観に行くんだけど字幕版しか残っていなかったが、吹き替え版がまだ観れるならもう一回観に行ってもいいかな(^_^)
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