グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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途中何度も拍手したくなった!!
オープニングシーンからすごく世界に引き込まれて、少しも目を離せない素晴らしい映画でした!
途中何度も立ち上がって拍手を送りたくなるような、映画ではなくて舞台でミュージカルを観ているような気持ちになります。
映画館で観るべき作品だと思うので、また観に行きたい!
最高だよ。
体の奥からマグマを湧き立たせてくれる作品
楽しい!楽しい!楽しい!これは映画館の大画面で、大音響で観るべき作品である。しかしその一方で映画館では脚でリズムをとるのが精々。なんともどかしいことか!とても悔しく思えるほどにこの映画は観る者の心を躍らせてくれる。
映画が始まって早々に弾けるダンスとパフォーマンスの数々。彩り豊かな映像の中で活き活きと歌いながら動き回るヒューに引き付けられずにはいられない。冒頭のたった数分で、席を立って踊りだしたくなるほどこの映画に当てられてしまったのだ。
その後も次々と魅力的な歌とパフォーマンスが繰り広げられる。どれもこれも魅力的でたまらない。画の美しさ、名優たちの歌唱力の素晴らしさ、そして時にダイナミックで時に静かなダンスパフォーマンス。観れてよかった、これが観たかった。
あらすじも褒めの一言である。ロードショーを確立した実在の人物、P. M. Barnumの人生を「ベースにして」人生の賛歌へと昇華した、エネルギーにあふれる…というか観ている人間へまでエネルギーが届くものとなっている。
もちろん挫折もある。当然だ。しかしそこからもう一度夢を見て立ち上がる。絶望からの立ち上がりであるがゆえに伝わる喜びの密度が高い。喜びの感情を抱えたまま最後まで突っ走ってくれる。本当に楽しく、美しい作品だった。
なんともステキなショー
感動した
最高のミュージカル映画
本音>建前
感動はしたけど…
当時のアメリカについて学んでからみるべき。
初日に見ました。ペーパームーンという映画でも歌われる バーナム&ベイリーワールドの世界を再現していて、大人気だったショーを楽しめるのが良いです。
映画の中の曲もダンスも秀逸。特にテーマであるThis is me. (これが私)が後世に残るほどの名曲。
アメリカ人はこの作品の時代について知っている為なのかほぼ解説がありませんが、奴隷解放前の時代から話が始まります。
そうしたアメリカの時代背景を少し調べてから行くと世間の風当たりや反応についてより理解できると思います。
この時代に、登場人物たちにいる場所を作ることだけでなく、幸せに生きていけるようにしてみせたこと、とても意義があると思います。
ただし脚本自体は⭐️は2.5くらいかもしれません。
口八丁に手八丁に相手を抱え込み、どんどん自分のペースに無理やり乗せ...
口八丁に手八丁に相手を抱え込み、どんどん自分のペースに無理やり乗せて”夢”への光に上り詰めていく。芸術?倫理性?んなもん知らんわ、観客が楽しんでるだろ?なら関係ないんだよ
この映画はまさしく劇中のP.T.バーナムの如くミュージカルの恩恵を120パーセント受け、最初から最後までクライマックスで駆け抜けていきます
散々言われているフリークスの扱いですが、この映画に出てくる登場人物の人物の「あなたがペテン師だと分かっていたけど〜」の部分で十分、P.T.バーナムは自分勝手に周りの人物を巻き込んでは振り回りしていく暴虐な人物として描かれているし、まぁこの映画がそういう批判性を含んだ映画ではないと察しがつくので、ここは身を任せてひたすらミュージカルのエンターテイメントを浴びるというのがいかがか?
だってシナリオはガバガバだけど、音楽がとても良かったのは事実ではあるんだし
エゴイスティックな熱情
「This is me」が心に響く
サントラ買った!
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