グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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良い曲が多い(^^)b
19世紀に実在したエンターテイナーP・T・バーナムの失敗と成功を描いたミュージカル。
いやぁ、思いっきりミュージカルでした。
でも、この作品は、アレンジがポップで聴きやすい(^^)b
内容も、いろいろと浮き沈みはあるけど、基本的にハッピーな内容で、あまり深く考えずに楽しめるエンターテインメント作品でした(^^)b
注目は、アカデミー賞の主題歌賞にもノミネートされてる『This is Me』♪
でも、個人的にはザック・エフロンがメインで歌ってる挿入歌の方が好きかも♪
まぁ、全体的に良い曲が多かったです(^^)b
それにしても、ヒュー・ジャックマンがバーで一人で飲んだくれてるとウルヴァリンにしか見えないわ…
一緒に踊りたくなる最高のショー
無意識に手足がリズムを刻むテンポ良さとストーリーの分かりやすさでとても楽しめました。恋愛、家族、仕事、人種の違い、どん底からの復活など、この短い時間で見所が多くて、あと5回は観たい映画です。
THIS IS ME ❗️❗️🎵
ヒュー ジャックマンの歌🎵と魅力に
ノックアウトされましたー!
キャスティングも!歌も!ダンスも!
脚本も!衣装も!
全てにテンションが上がりっぱなしでした。
ありがちなストーリーだけど、
やはり、ヒューの魅力が素晴らしい♡
みんな本当に魅力的で、
きっと、どんな人でも、自分らしく、誇りをもって
一歩踏み出せば、輝く。。✨✨と思えた。
そんな素敵なメッセージが込められているような。。素敵なミュージカル🎵でしたー!
最後に。。
『本当の芸術家は、他の人を幸せにする人だ』と
という言葉が印象的だった。。
きっとその通りだ!
私は、今日このミュージカル映画を観て、
本当にHappy ー!
感動の連続
ヒュー・ジャックマンが主演だと知り、見に行きました。ミュージカル映画なので、内容よりも歌を楽しみに行きました。しかし、内容が素晴らしく歌がそれを引き立てていました。本当に上手く言い表せないのですが、今まで見た中で一番感動する映画です!もう少し賞を取っても良さそうな映画だと思います!!ララランドよりも良い映画でした。一度は、映画館に観に行くことをおすすめします。心に残ります。
Never enough
フィリップ(ザック・エフロン)とアン(ゼンデイヤ)のシーンが特に好き。
ストーリーには、正直に言って見終わった後に、違和感が。
でも歌とダンスに圧倒されました。
映画としては、私はララランドの方が好み。
歌劇好きな偽善者にオススメ
歌はカッコいい。説明や場面転換の手際もよい。
ただ話がおわってる。
「多様性を認めない社会への不満」が行動原理ではなく「成り上がるために奇抜なモノを」って気持ち一心で、障害者集めて見世物にし、儲かったら見捨てて、見た目の良いオペラ歌手と不倫して、バレて、組織の金スッて、ボンボンの部下に立て替えさせて、街から逃げて、サーカスまかせて隠居する主人公にイライラ。これで差別云々がテーマだなんて、差別する側の偽善者じゃなきゃ言えない。
そして恋愛シーンが邪魔。百歩譲ってやるとしても、この作品で「美人に一目惚れ」は絶対にダメでしょ。
どうせなら、不遇な人々深堀して、主人公も彼らに金儲けの道具以上の理解を示し、ラスト最高のショー1発で嫁の親や街の人々をはじめとする社会を見返す。
ってやつを見たかった。
曲に誤魔化されて、思考停止してる人多すぎませんか。
心鷲掴み!活力が湧いてくる作品!!
最初から最後まで心震えっぱなしでした!!
歌が持つ力って本当にすごいなあと。
こんなにも人に感動を与え、
見た人にも 自分もがんばろうと思わせてくれる
こんな作品に出会えて幸せだなあと
作ってくれた方々に尊敬と感謝の気持ちが
自然と湧き出る作品でした❤️❤️❤️
家族や友人、恋人と何度でも観たい作品!
良く出来たエンターテイメント
作りこんだ感じがにじみ出てくる。
プロ中のプロが集まったんだろうなと思わせる。アップテンポな音楽、圧倒的な踊りと歌。
デトロイト、スリービルボードと見たあとなのでほっとする。
うーん
評価も高く、ララランドのスタッフ、レミゼのヒュージャックマンさんなので期待してみたのですがあまり自分の好みではなかったです。
音楽は素晴らしかったし、映画の始まりでいきなり歌い出したのは引き込まれたしワクワクしました。
ですが人種差別は良くないよ、とかみんな違ってみんな良い、とかそういうのが含まれてた気がして、自分はやるのであれば深くまで扱って欲しいかったので当たり障りのない展開にだんだんと冷めてしまいました。
とはいえ面白かったので見てよかったとは思います。
人にはオススメはわざわざしませんが。
観て損なし!
友達に勧められてなんとなく観に行った映画でしたが、どハマりしました!
最高にかっこよかった!
素晴らしいエンターテイメント!!
観て後悔はしない作品だと思います。
ぜひ劇場へ!!
私ももう一度観に行きます笑
凡作
音楽はとにかく素晴らしかった!
サントラも欲しくなる魅力たっぷりの楽曲ばかりだった!
OPから始まるミュージカル、これは凄い!楽しみ!という導入のテンション作りは上手い。
その後幼少期の出来事を曲になぞらえながら早送り。これもミュージカル映画としては良くあるしまぁわかり易くてよい。
問題はその後サーカスを作りはじめた以降から期待外れ度が加速。
主人公がフリークと呼ばれる人達と交流する場面は待てども待てども来ないし挙句には結局差別して閉め出し。しかもそれを恥じないし謝罪もない。あとほんとにとにかくSING実写版を見ているようだった。
SINGとストーリーの流れも殆ど一緒で会場が火事→野外でやろう!うーん、知ってた!って感じ
SINGも同じ人物をモデルにしているのかもしれないが似すぎていたしこっちの方が下手に人種差別を入れたから話も重たくて共感しづらい。
何よりラスト、ヒュージャックマンのあとすぐザック・エフロンが歌うとどうしても物足りなさがあって残念。しかも主人公はサーカスを人に預けて自分は引退?虫が良すぎるのでは?
なんだかモヤモヤ みんなほんとにこれでいいの?という作品
That’s an American dream!!!
どこかで見たことある内容、各登場人物に深くスポットを当てるわけでもなく、先が見え過ぎるほど分かりやすい展開ですが、いいんです、これで!
ララランドのほろ苦いエンディングは若者には分かりにくかったようですが、こっちこそ若い人達に見てほしい映画でした。
今まで移民モノとか、LGBTモノとか、人種差別モノとか、様々な名作を観てきたけど、結局テーマは「みんな違って、みんないい」でしょ?右へ倣えの日本人こそ、実は自分と違う人達に対して排他的だったりするから、若いうちからこういう感性を育てる必要があると思ってます。
泣きのポイントは色々あるけど、やっぱり曲そのものが持つ圧倒的なパワーに、心が震え続けた100分でした。
それにしても、最近コリン・ファースやヒュー・グラントとか、イケオジにハマりまくり(笑)。ヒュー・ジャックマンもちっとも三次元感がありませんでした。あー、眼福、眼福♡
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