グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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感動した
最高のミュージカル映画
本音>建前
感動はしたけど…
当時のアメリカについて学んでからみるべき。
初日に見ました。ペーパームーンという映画でも歌われる バーナム&ベイリーワールドの世界を再現していて、大人気だったショーを楽しめるのが良いです。
映画の中の曲もダンスも秀逸。特にテーマであるThis is me. (これが私)が後世に残るほどの名曲。
アメリカ人はこの作品の時代について知っている為なのかほぼ解説がありませんが、奴隷解放前の時代から話が始まります。
そうしたアメリカの時代背景を少し調べてから行くと世間の風当たりや反応についてより理解できると思います。
この時代に、登場人物たちにいる場所を作ることだけでなく、幸せに生きていけるようにしてみせたこと、とても意義があると思います。
ただし脚本自体は⭐️は2.5くらいかもしれません。
口八丁に手八丁に相手を抱え込み、どんどん自分のペースに無理やり乗せ...
口八丁に手八丁に相手を抱え込み、どんどん自分のペースに無理やり乗せて”夢”への光に上り詰めていく。芸術?倫理性?んなもん知らんわ、観客が楽しんでるだろ?なら関係ないんだよ
この映画はまさしく劇中のP.T.バーナムの如くミュージカルの恩恵を120パーセント受け、最初から最後までクライマックスで駆け抜けていきます
散々言われているフリークスの扱いですが、この映画に出てくる登場人物の人物の「あなたがペテン師だと分かっていたけど〜」の部分で十分、P.T.バーナムは自分勝手に周りの人物を巻き込んでは振り回りしていく暴虐な人物として描かれているし、まぁこの映画がそういう批判性を含んだ映画ではないと察しがつくので、ここは身を任せてひたすらミュージカルのエンターテイメントを浴びるというのがいかがか?
だってシナリオはガバガバだけど、音楽がとても良かったのは事実ではあるんだし
エゴイスティックな熱情
「This is me」が心に響く
サントラ買った!
ネバー〜ネバーにやられた
全編流れる楽曲の素晴らしさと豪華なセット、キレのあるダンスに圧倒されました。主人公の子供時代から大人になるまでなど、随所に仕込まれたシークエンス映像の編集美、それに合わせた楽曲の数々に前のめりになり、オペラ歌手ジェニー・リンドが歌う「Never Enough」のネバー〜ネバーの歌声に魂が揺さぶられ、ついに心を持って行かれました。ところが、この曲を歌ってるのはリンド役のレベッカ・ファーガソンではなくアメリカの歌手ローレン・アレッドと知って大きなショックを受けているのは私だけではないはず。しかし、あの往年のカトリーヌ・ドヌーヴを彷彿としたレベッカの美しさとローレンの素晴らしい歌声に免じて許すことにします。このマッチングは最高です!
テーマはフリークス・ショーの興行を主として、偏見に立ち向かうデリケートな内容のため、史実を元にしたとは言え日本では、とても考えられない舞台設定ですが、さすがアメリカのミュージカル映画。そこのところは明るくハッピーにとエンドロールまで元気付けてくれる名作です。
主演のヒュー・ジャックマンはX-menしか見た事が無かったため本作で、彼の才能と魅力に改めて気づかされとても、感動しました。
もちろん本作のメイン・ボーカルとも言えるキアラ・セトルの「This Is Me」の抜群の歌唱は圧巻です。この映画はサウンドトラックも売れること間違いないですね。もちろん私もすぐに、ダウンロードしましたからね。
エンディングのイメージボードが良かった
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