グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
全1263件中、221~240件目を表示
ミュージカル映画初でも楽しめる。
ミュージカル映画自体特に興味がなかった私。
周りの友達以上恋人未満な女の子達が「グレイテスト・ショーマン面白いですよ〜♡」
というので渋々TSUTAYAで借りて視聴。
ストーリーはヒュー・ジャックマン演じるバーナムがショービジネスへの道を進む為に、
個性豊かな人材と様々な障害を乗り越えていく物語だ。
鑑賞後の感想は一言で言うと「面白かった!」
見所は何と言っても音楽。
聴いていてワクワクするし心が踊ってしまう。
この気持ちは久しく現れていなかった感情だ。
学生時代の青春を思い出す。
映像、音楽、キャストのどれも申し分ない作品というのが正直な感想。
次はララランドも借りてみよう。
主演のエマストーンが可愛いから。
歌はすごく良かった
ゴミ!!!
映画館で観なくて良かった〜
話題になっていて、やたらと高評価だったので気になってはいたものの、映画館で観る機会を作れずテレビで見ました。
映画館でお金払って観なくて良かったです。
ヒュー・ジャックマン、よくあの役のオファー受けたなって思いました。
演じている時の口の歪みから、主人公の性格の悪さを表していて、わざとそう演じているなら凄いです。
実話を元にしてますが、バーナムさんて本当にこんな人だったの?
実写化よく許可したなという印象。
バーナムさんの良さを知らしめたいなら逆効果では?
他の皆さんがおっしゃっている通り、「何で?」の連続。
問題解決の根拠が明示されない。
歌ったらなんかいい感じになった!で終わり。
フリークスの特性を活かしたサーカスになると思いきや歌って踊るだけ。
女側が恋に落ちる描写も無し。
一目惚れした描写も特に無し。
主人公の義父との関係や、結婚を許した義父の描写も一切無し。
どうした?
本当はあったけどカットしたのかな?
主人公のことが一切、これっぽっちも信用できない。
仕事仲間にも家族に対しても胡散臭すぎ。
フリークスたちを差別しておいて何も無し。
都合のいい時だけ、みんなの力を借りる。虫が良すぎ。
オペラ歌手って言ってたけどオペラ歌わないし。
何より、主人公とスカウトした劇作家が、職業・演者じゃないのにサーカスに出演してるのがおかしい。
意味分からない。
ダメ押しの最後に申し訳程度に出てきたゾウ。
「最も崇高な芸術とは、人を幸せにすることである。」
やかましいわ!!
お前が言うか!!
お前が不幸の元凶なんだわ!!
まさにショー!
サーカスを興行したバーナムの生涯を語るミュージカル。
とにかく音楽が素晴らしくて胸が震えっぱなしだった。
わかりやすいエンターテインメントだし、この人気っぷりには納得。
また、メッセージも現代的で好感が持てるものである。
本作を観て強く感じたメッセージは、他人や世間が定義した「幸せ」をつられて追うのではなく、自分の「幸せ」を追求すべきだということだ。
出自の貧しさゆえの劣等感からなのか、バーナムが最初追い求めるものはお金や名声であり、その実力ゆえに、名声も、豪邸も、海外での高い評価までも勝ち取る。が、最終的に彼を幸せにしたものはそれらではなかった。
個人的には、家族の話よりも、サーカスの仲間達とのエピソードが深掘りされてるともっとよかったかなと思う。
彼自身が貧しい出自ということもあり、サーカスの団員達への偏見は多少はあっただろうけど、そんなことよりも金を稼ぐことに必死だったんだと思う。
あえて野心に溢れた打算的なバーナムを描こうとしているところには好感を持てた。
ただ、ヒュー・ジャックマンの持つ天性の爽やかさと立派さがナチュラルにそれを打ち消してしまっていた感じはある。笑
もっと野卑なバーナム像でもよかったんじゃないかなと個人的には思う。
きっかけはどうあれ、実際サーカスの団員達はそれで職を得て身を立てることができ、ある種の誇りを持つこともできたのだろう。その物語はとても素晴らしいし、ある種の家族のようなサーカスという場は確かにとても魅力的に見えた。
曲と歌唱はグレイテスト!
タイトルなし
惜しい…?
評判が良いので観てみた。
これは…アメリカンホラーストーリー フリークショーのパクり…とすぐに分かってガッカリした。
アメリカンホラーストーリーは陰だとしたら、グレイテスト・ショーマンは陽のような魅せ方というか。
アメリカンホラーストーリーは本物で、心に訴えるものが多く忘れられないし何を訴えたいのか、毎回明確に感じた。
しかし、グレイテスト・ショーマンはせっかくヒュージャックマンを起用したのにこの表現の仕方は残念でした。
一つ一つのシーンがコロコロと変わり、内容が薄いものとなりメッセージ性も分かりにくいものだった。
ミュージカルやダンスも飽きてしまうような繰り返しで残念だった。
監督や構成作家の責任だろう…
アメリカンホラーストーリーとgreeの監督でもあるライアンを見習って欲しい。greeのミュージカルや構成を学べばこんなに退屈にはならなかったはずだ。
映画館で観たかった!
音楽とテンポが良い!でも…
THIS IS MEを聴いて、鑑賞しようと決めました。
ハッと引き込まれる音楽に、テンポの良さに…時間があっという間に感じました。
しかし観終わった感想としては、人物が描き切れていないなと。音楽が良かった分、ひとつひとつのストーリーももう少し深く描いて欲しかったなと残念に思います。
特に、終盤バーナムがショーのメンバーたちに感謝されるシーンで、それまでのバーナムとメンバーのシーンからすると「なんだか伝わって来ないなあ」と思ってしまいました。
何を伝えたかったのか
すみません。
皆さんの評価が高いのと、「ラ・ラ・ランド」が個人的にどハマりなのと、ヒューが主演というのもあってめちゃくちゃ期待してました。
ですが、この映画は無理です。
ストーリーがありきたり過ぎるからというわけではありません。(なんならラ・ラ・ランドもありきたりですし)
歌も俳優さんの歌唱力も文句無しです。
だけど、「This is me」がメインの曲である割には、マイノリティの人達に対する答えと言いますか、意見といいますか、そういうのが一切なかったです。
なぜ?予告でもこの曲が押されているわりにはその描写がほとんどない。
結局、貴族の人達のマイノリティの人達に対する視線は冷たいままだし、一般人からしてもただのエンターテイメントとしての認識しかない。
挙句には主人公のP.T.バーナムでさえそうとしか捉えていなかったのでは?(最後らへん忘れたので、確信は持てませんが)
キャッチコピーの「夢が、踊りだす」の夢って誰の夢なんでしょうね(・・?)
バーナムの夢の事だと思いますが、そのバーナムの夢から何も感じるものはありませんでした^^;
全1263件中、221~240件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。