レッド・スパローのレビュー・感想・評価
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雀の目にも涙...
こういうジェニファー・ローレンスもいいです。
母親のためにすべてを捧ぐ
ジャにファー・ロペスを好きになってしまった
丹念にシーンを織り込んでいる物語。
映画としての技術やカメラワーク、編集が凡庸に感じる。映像が重いのはロシアの都市や風景や俳優の印象なのかもしれない。
映画館の大きな劇場で観たら引き込まれ在感の映画なのかもしれない。
そういえば、映画は劇場で観るべきで、ぼくのように小さなパソコン用の画面で観るモノじゃない。
それは正しい。
ジャにファー・ロペスは存在感のある女優だ。
鍛えらた肉感的なカラダと戸惑い気味の彼女の表情とはの不一致感に惹かれる。
そして、やがて彼女はスパローになる。
微細な変化だけど、それが徐々に指先まで伝わる。
だんだん彼女の物語に引き込まれ最後まで緊張感がつづき、結末を観てみたくなる。
それにしても、美人じゃ無いけどいいオンナ。
むしろ、パッセンジャーの時に比べるとジェニファー・ローレンスが綺麗...
もう一つかな?
現実的?
なんだかなぁ
ロシアの女スパイ
スパイ映画ですが、アクションは多い訳ではなく、全体的に女スパイの生きざま(?)を描いた映画です。
まず良かった点について
ガンエフェクトを主体に、音響面が凄まじく怖かったです。
特にある拷問シーンで水を浴びせられてるところをいきなり強くなってハードロックが鳴り響くシーンは背筋が凍りました。
メリハリもあり、サウンドエフェクトだけでどういう状況が起こってるかを表現出来てたのが素晴らしいと思います。
キャストの演技も良く、特に主演のジェニファー・ローレンスが本物のロシア人なんじゃないかと思うぐらいでした。
ただ全体的な感想としては、
話が難しすぎて、展開に付いていけず置いてきぼりになってしまった感があります。自分の理解力も関わってるかもしれないものの、特に中盤以降の展開は登場人物が把握しづらく、このキャラは誰で、今何のために接触してるのか等が把握しにくかったです。
あと個人的に、舞台がロシアなのにロシア語じゃなくて英語だったのも気になりました。
こういったリアルなスパイもので全編英語なのはかなり違和感があります。
ロシアの場面ではロシア語、アメリカ人は英語という区別をしてほしかったです。
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