「如何にもアメリカ作」レッド・スパロー クリストフさんの映画レビュー(感想・評価)
如何にもアメリカ作
ロシアと言えば旧ソ連からのイメージで、「スパイ大国」な感じで、作中のスパイ養成所も意外性はない。ただ訓練内容が、殆どが色仕掛けばかりで、もっと思想的な事とかやるでしょ?。正に「娼婦の養成所」。
ドミニカはスパイとして暗躍しながら、自分の生きる道を模索するが、そこでの心境の変化が解りづらい。どこまで本音なのか、それとも観客さえも惑わしてますよ的な演出なのか。
ラストも読めちゃうよねー、被り物してたら。
あと終始英語だねー、ロシアの人たちも(>_<)
良い所もある。
ジェニファーのパイオツ拝見。
いきなり跨って来て応戦出来るネイトの早さ。
ゲスの極みおじさんはこれくらいしか楽しめませんでした(^-^;
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