劇場公開日 2018年3月30日

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「バレリーナにしてはちょっと太め。」レッド・スパロー 栗太郎さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0バレリーナにしてはちょっと太め。

2018年4月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

やっぱロシアは腐ってるなと思うようなストーリー。シャーロット・ランプリングをあの配役でつかうのは、その腐れっぷりを見事に表していると感服した。だからと言ってアメリカが善ではないよ。しかし、英語で話されると雰囲気でないなあ。ラストはちょっと救われた。
同じ女スパイものなら、シャーリーズ・セロンの「アトミック・ブロンド」の方が好み。

栗太郎