「やっぱりエロかったジェニファー・ローレンス」レッド・スパロー ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)
やっぱりエロかったジェニファー・ローレンス
「レッド・スパロー」字幕版で鑑賞。
*概要*
捜査対象を美貌で誘惑する「スパロー」と呼ばれる元バレリーナで女スパイの活躍を描く。
*主演*
ジェニファー・ローレンス
*感想*
最初は、シャーリーズ・セロン主演の映画「アトミック・ブロンド」の二番煎じかなって思ってたけど、この「レッド・スパロー」は一味違ったスパイ映画。
見所は何といってもジェニファー・ローレンスの体当たりした演技。とにかくエロい。しかし、エロシーンが中途半端だったかな。あの養成所、生徒に対して性について指導するんですが、監督が一番イカれてるww
でも、それが「スパロー」なんですよね。。
話は、事故に逢ってしまったバレリーナが叔父の薦めで、病気の母親の為にスパイとなり、アメリカとロシアを行ったり来たりする男に接触して、裏切り者=モグラの名前の情報を聞き出すこと。
他のスパイ映画と比べてめっちゃ地味です。アクションシーンはほとんどありません。要は、ストーリー重視のスパイ映画。正直、ややこしかったです。半分はなんとなく理解しました。
R-15なので、グロシーンやエロシーンは結構ありました。もう一度書きますが、エロシーンに関しては、中途半端だった。でも、ジェニファー・ローレンスのフルヌードはスタイルが良く、セクシーでヤバかったw
それと、一番トラウマなのが、拷問シーン。皮膚バリカンはないでしょww あれは最低最悪。
しかしあの男、よく耐えたな…(^^; 緊迫感があったし、ドキドキした。。
話のテンポが悪いけど、ストーリー重視のスパイ映画としては悪くない。話は少し複雑かもしれませんが、面白かったです。アクション重視だったらスコア下げてました。。
最後はスッキリした終わり方ではありませんでしたが、ジェニファー・ローレンスが仕掛けるハニートラップ…もし自分だったら間違いなく、すぐに引っ掛かりますねw
悪い所もあったけど、「アトミック・ブロンド」並みに面白かったです!\(^^)/