劇場公開日 2017年12月8日

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オリエント急行殺人事件のレビュー・感想・評価

全356件中、41~60件目を表示

3.51974年版も楽しかったが、本作も楽しかった。それだけ原作が良いと...

2021年2月28日
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鑑賞方法:TV地上波

1974年版も楽しかったが、本作も楽しかった。それだけ原作が良いということ。
オールスター共演も受け継がれていますね。あのジョニデが単なる被害者ですぜ(笑)
衝撃の結末だけは知ってましたが、それでも楽しかった。
次はナイルですね。放送されるのを楽しみに待ちます(笑)

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はむひろみ

3.0なかなか。

2021年2月9日
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なかなか。
オチを知りつつポーカーフェイスの8割を退屈に過ごし、いつの間にかエモーショナルな終盤に呑み込まれる快感にまんまと乗せられた。
三谷、古畑、草刈、キムタク、保奈美、風間、桃井らで12人の優しい日本人的な上書きを希望。

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きねまっきい

5.0まさかの

2021年2月6日
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鑑賞方法:TV地上波

悲しい

興奮

知的

衝撃の結末!

豪華出演者達が繰り広げる、悲しすぎる物語。

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REpower

4.0真実が明かされたシーンは鳥肌ものでした。 結末も良かったです

2020年10月14日
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鑑賞方法:TV地上波

真実が明かされたシーンは鳥肌ものでした。
結末も良かったです

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tuna

3.5復讐と良心、一人と全員、正義の定義。

2020年10月11日
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鑑賞方法:TV地上波

悲しい

知的

難しい

タイトルは昔から知っていたものの、
'74年版も今作も観る機会無く。
今回、地上波での鑑賞。
予備知識ゼロで純粋にストーリーを楽しめた。

次々と見つかる証拠と嘘の証言、曲者ばかり。
突っ込みどころは多々あったが、
ポアロと一緒に推理する楽しさは良い。

【TENET】のセイター役での怖さとは違う、
落ち着いたケネス・ブラナーの演技はさすが。
ジョニー・デップを贅沢に使い(扱い?w)、
脇をしっかり固めたキャストも素晴らしい。

カメラワーク、アングルを考えて作られていて、
狭い列車の中でも観にくいと感じさせない。

結末に賛否がある様だが、
個人的にはポアロは犯人に『犯罪の事実』を、
一生を懸けて『認めさせた』のだと感じた。
理由はどうであれ、ポアロは裁く立場でも無く、
ポアロ自身の感情からの情状酌量に見えた。

まぁ、モヤモヤは残ったのも事実。難しい。

モヤモヤの原因もう一つ。
吹き替えでの視聴を後悔。
ポアロ役を草刈正雄が担当していたが、
あの軽いイメージが常に頭に付き纏う。
鋭い洞察力から淡々と語る草刈ポアロ、、、
だが鑑賞後に字幕での予告編を観て絶句。
一言のセリフと表現の重さが全く別人。
字幕でケネス・ブラナーの声で観れば良かったと、
ただただ後悔。

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アル

4.074年版より好み

2020年10月9日
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鑑賞方法:TV地上波

悲しい

知的

74年版はもちろん名作なのだけどポアロがしっくりこなかった。ポアロ像は人それぞれ好みがあると思うのだけど、自分としては本作のポアロのほうが好みだった。ただ若干ホームズ寄りになっている感もあり差別化としてはデヴィッド・スーシェ版のほうが良いなとは思う。
作品全体を通して、既に観客がオチを知っている前提で構成されている印象を受けた。結末があまりに有名であり、知ってる前提での構成もありかとは思う。逆にオチを知ってても面白い映画にするという気概が感じられ、映像も美術も役者も演出も力が入っていて素晴らしい出来だった。

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佐ぶ

4.0ケネス・ブラナーの当たり役!⭐️

2020年10月8日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

楽しい

知的

ケネス・ブラナーといえば、「ハリーポッターと秘密の部屋」の
ロックハート先生のイメージが強すぎて、苦手な俳優でした💦
今回この映画を見て、始めはケネス・ブラナーとは気が付きませんでした。
ポワロのイメージは'74年版のアルバート・フィニーの印象が強かったのですが、
あの時は、すごく悲惨な誘拐事件を扱っていたのに、ポワロの推理が
淡々としていて、イマイチ話に乗れなかった覚えがあります。
今回、こちらを見てポワロの苦悩が共感できてとても良かったです。
ケネス・ブラナー、少し体重落としました?
締まった感じも良かったかも。
カメラワークも迫力満点で、こういうのを見るとやっぱり
リメイクもありか、と思いますね。
次回はナイルへ続くなんて、待ち遠しいです。

ところでポワロの表記、ハヤカワが統一してからポアロに変わったそうで、
ポワロ、で良くね?と思うのは歳のせいでしょうか😄💦

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Bird

3.0先日、地上波で観ました!

2020年10月4日
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キャストは豪華で演技も素晴らしいのだが、トリックがイマイチ?
赤いガウンの隠し場所とかなんでそこにした!?手紙も燃やすんじゃなくて外に捨てれば?
とか、いろいろツッコミどころ満載だった。
あの人数いたら、完璧な密室殺人も可能だったはず?
次のナイルに期待ですな。

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ギズモ

4.5面白かったー!

2020年10月4日
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鑑賞方法:TV地上波

すごい…アガサ・クリスティーの頭の中どうなってるんだろう。
吹替版の草刈正雄さんめちゃくちゃ素敵でした。
ひげのマスク?が洒落きいてて良かった(^^)

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さな

4.0これぞリメイクのお手本

2020年10月4日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館、TV地上波

悲しい

楽しい

興奮

映画館で1回目、DVDで2回目、そして今回の地上波で3回目。まるでファンだ。

映画館では字幕しかなくて、DVDは忘れちゃったから、地上波の吹き替え放送は新鮮に感じた。そしてこの方が分かりやすかった。
やっぱり日本人なら吹き替えでも全然いいよね。
洋画といったら、小〜中学生ぐらいは吹き替えで見てた。高校生ぐらいから通ぶるようになって字幕で見るようになった。そして大人になったら逆に吹き替えで見てる。
つまり今は吹き替え派だけど、時代によって変わるから、また字幕派になるかも。

それはさておき、オリエント急行殺人事件といえば教養として知っておくべきレベルの名作で、その真相を話してもネタバレとして批判されることはないぐらい。なのかな?

まぁおれは知らなかったんだけど、真相がどうこうというより、その動機や内面、演出にグッとくるものある。
キャストが豪華なだけあるというか、雰囲気に飲み込まれるというか…。
乗客一員を横並べに座らせて推理を展開するクライマックスはなかなかのものでした。

どうやら次はナイル殺人事件とやらが公開される。
例の如く原作は知らんが、これもまた楽しみである。

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りんちゃん

1.5深いようで浅い。 全然観入らない。 誰が犯人なんだろうと全然ワクワ...

2020年10月4日
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鑑賞方法:TV地上波

深いようで浅い。
全然観入らない。
誰が犯人なんだろうと全然ワクワクしない。
シャーロックホームズのじいさん版。

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かぼはる

2.0TVのロードショーで鑑賞

2020年10月4日
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凄くお金を掛けているので冒頭の風景などは圧巻で映画館で観れば良かったと思いましたが、ポアロの吹替えが草刈正雄さんだと気付いてからは俳優は日本人じゃ無いのに草刈正雄さんにしか見えなくなってしまいました。

それにしても名探偵という奴は自分の推理に酔いしれるだけで犯罪者を野放しにして無責任な職業ですね。

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おちとしひろ

4.0ブルーアイ

2020年10月4日
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鑑賞方法:TV地上波

地上波で視聴。
有名な話なので結末も知ってるが、体を張るポアロだったのが新鮮。あと、出演者を国籍豊かにしたのは、時代の流れかな。ケネス・ブラナーの人徳か、これだけのメンツが揃うのが豪華で良かった。
本編の感想ではないが、ケネス・ブラナーの目が青くてすごい綺麗だった。南の海のような色だった。ちょっと好きになってしまった。

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ぷにゃぷにゃ

3.0好みが分かれそうなケネス・ブラナー版ポアロ

2020年10月3日
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鑑賞方法:TV地上波

ケネス・ブラナー版のポアロ。シュッとしていて比較的動作も素早くてアクティブ。個人的には悪くないと思ったが、好みが分かれるかも。

映像は美しくて、食事も美味しそう。アングル含め今までにないオリエント急行だった。

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カメレオン

3.0人間関係が複雑で分かりにくい

2020年10月3日
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鑑賞方法:TV地上波

ケネスブラナー扮する探偵エルキュールポアロが乗ったオリエント急行で富豪ラチェットが殺害された。列車に乗り合わせた13名が容疑者となってしまった。ポアロはひとりひとりヒアリングを行っていった。皆それぞれの事情で、ポアロは嘘を見抜き追求していった。それにしても容疑者が多すぎるし、人間関係が複雑で分かりにくかった。前作と違い、今回はポアロも命の危険があったりしたが、もう一度観ないと分からないね。

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重

3.0楽しいリメイク

2020年7月11日
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むかし、一般家庭では、映画は、テレビで吹き替えを見るのが普通だったと思う。
シネスコを3:4にトリミングされ、CMにぶつぎりされ、放送枠の尺に収められ、終わると解説がつく映画、それが映画だった。

映画を見ない人でも、淀川長治と水野晴郎の物真似はできた。私はもうすこし高度な荻昌弘の物真似もできた。情報がなかった当時は、その解説を熱心に聞いたものだ。

テレビで見た映画体験として、もっとも印象に残っているのがルメット版のオリエント急行殺人事件だった。
なにしろスター総出演。
Rウィドマーク、Sコネリー、Jビゼット、Aパーキンス、マイケルヨーク、Vレッドグレイヴ。当時、往年のスターだったJギールグッド、ローレンバコールやイングリッドバーグマンまでもが出演していて、名匠が監督をつとめる。

文庫のハリウッド名鑑を手垢にまみれるほど愛読していた私には、それがどれほど贅沢な配役かがわかった。ありえないほど豪華、真のオールスターキャスト。
今で言うならニューイヤーズイヴとかバレンタインデーみたいな有名どころの競演映画だが、ルメットのオリエント急行は、所謂バイプレーヤーがひとりもいない空前絶後の濃密さだった。スター勢揃いに加え、米英に欧をプラスし呉越同舟。バラエティの豊かさもそなえていた。

華麗さと同時に文学性もあった。
テレビでオリエント急行殺人事件を見た当時、アガサクリスティの小説は人気があった。
推理小説ブームが中学生だった私たちにも波及しており、定評だったクリスティの「そして誰もいなくなった」はクラスのほとんどが読んでいた。
きょうび、クラスじゅうが一個の小説を読了していることなどあり得ないが、当時はまだ十人が一色の時代だった。
すなわちこの映画は、クリスティのファンを取り込む広汎な娯楽性を備えていた、と同時に、多くの人々にとって『原作を読んだことのある映画』の原体験でもあった──と思う。

あの晩の日曜洋画劇場を(あるいは水曜か金曜だったかもしれないが)私ほど心待ちにしていた中学生がいただろうか。

親たちは時として裸がでてくる洋画を子供が見ることを警戒していたし、ドリフの全員集合が終わったら、加藤茶の訓示にしたがって、歯磨きや宿題や就寝を課していた家庭もあった。
なにしろ映画は21時から始まる。

私はそれをVHSに録画した。放映中、ブラウン管の前でリモコンを握ったまま動かなかった。CMに入るとき、録画一時停止ボタンを押すためだった。CMが終わったとき、もう一度押して一時停止解除するためだった。微妙に遅れたりすると「ああ」と小さく悲鳴をあげた。そんなことを何度やったことだろうか。

ルメットのオリエント急行殺人事件は、批評も興行も成功し、そのあとナイル川とか地中海とか、~殺人事件のタイトルで亜流がつくられたが、柳の下の泥鰌。オリエント急行が無二の金字塔だった。

とはいえ、思いの詰まった映画のリメイクが期待通りとは限らない。それがレジェンダリーであれば復刻することに疑念も生じる。森田芳光の椿三十郎はなんだったのか。ブレードランナーに続編が必要なのか。タンクトップでうろつけばエイリアンになるのか……。
もっとも一介の庶民ゆえ、疑念は見ることの楽しみにつながっている。不可侵なレジェンドこそ、再版権は大歓迎である。

一般に、エルキュールポアロといえばDavid Suchetだが、私のなかではアルバートフィニーがポアロである。
スーシェのような上品な紳士ではなく、ましてケネスブラナーの男臭さは逸脱でしかない。おどおどしてお人好しで、享楽と美食に生きている肥満の隠居みたいなのに、ひとたび謎解きとなれば、すべてを見聞きし憶え、分析し、手繰っていくと犯人がいる。そんな、外面と内面にギャップを据えたのが、ルメットが創造したポアロだった。
その原体験の像を譲ることができないままだったがゆえに、まずケネスブラナーポアロを乗り越えなければならなかった。
そもそもこの面妖なポアロ髭はなんなんだろうか。
大きい。大きすぎる。

いや、ポアロばかりではない。乗客全員。
ヨーロッパを意識して、ルメットが腐心した個性鮮やかなキャストが、大陸横断鉄道かと見まがうほどのヤンキー色に染まっている。デフォーにファイファーに、みんなフリスコで乗った感じの人たち。トントがラチェットになっただけで、これぜったいローンレンジャーの列車内だよね、みたいな。

レビューしてませんが、出来は悪くありません。個人的には、ルメット版と比較して、心中勝手に毒づきながらの2時間が、本当に楽しかった、懐かしかった。

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津次郎

4.0自家製なのか?口髭マスク

2020年7月8日
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鑑賞方法:映画館

 とにかく豪華なオリエント急行。王族、貴族が利用していたというのだから、食堂車もフランス料理を中心に一流シェフによるメニューを堪能できる。物語は1934年のことで、第二次大戦後は航空機との競合で撤退しているということだ。ちなみに今でも観光列車としてイスタンブールからパリまでは運行しているらしく、1人で乗車した場合、3泊で200万円ほどかかる・・・

 そんな豪華なオリエンタル急行もセルビアのベオグラードを過ぎた山沿いで、雪崩に巻き込まれて脱線してしまう。アメリカ人富豪ラチェット氏(ジョニー・デップ)が何者かに殺害される。12ヵ所もナイフで刺されていた遺体の横には壊れて止まった時計、手紙の燃えカス、車掌の制服のボタン、Hの頭文字のハンカチ、パイプの掃除棒などが見つかる。これだけ証拠品があるのなら、簡単に解決できると、自称“世界一の探偵”が捜査に乗り出す。

 乗客全てが容疑者!という状況にあったも、皆アリバイがあるという困った状態。しかも一つを追うと、謎が残る。そんな時、手紙にあった“デイジー”という名前からポアロ(ケネス・ブラナー)が思い出したのは“アームストロング家の誘拐殺人事件”だった。デイジーという娘が殺害されたことが発端となり、関係者が全て死亡するという悲惨な事件。そのデイジーを殺したのがラチェットだと考えたのだった・・・

 旧作(1974)ではポアロを演じたアルバート・フィニーがいかにも天才的探偵であることを鼻にかけていたのが嫌味っぽくて好きになれなかったのですが、今回のブラナーは好感持てるポアロだ。「ハーキュリー」を「エルキュール」と言い改めるところがベルギー人のプライドなのか、よくわからないものの、乗客一人一人に対して上から目線じゃないところがいい。

 また、オチはわかってはいるのに、なぜか感動的。劇場内では鼻をすする人が何人もいたし、ポアロの最後の裁断にも心打たれます。乗客にも豪華な俳優陣、ペネロペ・クルス、ウィレム・デフォー、ジュディ・デンチなどがゴージャスさに華を添えてます。もっとも良かったのはミシェル・ファイファーでした。

【2017年12月映画館にて】

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kossy

4.0ポワロの髭がすごすぎて、気になって仕方なし

2020年6月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

ポワロの髭がもう少しおさえ目だったら、もっと内容に入り込めた気がします。善か悪しかないといっていたポワロの心境の変化を観客として、体感しました。

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ケイト

1.5ミステリーとしてみるなら面白くはない

2020年6月20日
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ミステリーとしてみるなら面白くはない

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walker