キングスマン ゴールデン・サークルのレビュー・感想・評価
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エグジーとハリー!
大好き!
笑いあり涙あり、少々なグロさあり。
アクションシーンは爽快だし、カラフルです
常にくらーーーーーい、映像も話しも暗い映画と比べるとやっぱり見終わった時の気持ちが全く違う。
キングスマンは終わって笑顔になれる
せっかく1でロキシーという、頼りになる仲間が出来たのに呆気なく殺されてしまって、大好きなマーリンまで、、、
本当にマーリンのカントリーロードは本気泣きでした。
二回見たけど、分かっていても号泣。。
まだまだこれからもシリーズに出て来てほしいキャラだったのにな
いやーでもやっぱり、ハリーが記憶を蘇らせるシーンにはこちらの気持ちもかなり高ぶって、よっしゃー!と叫びたくなる。
ハリーおかえり(^^)
つぎはテキーラがメインのキングスマンのようだけど、それはそれで楽しみ
紳士的なアクション!
やってくれるとは思ってたけど、オープニングであそこまでとは!
スピード感とスリルだけじゃなく、ポップでありながら華麗な格闘シーンに、いきなり引き込まれたよ。
『エグジーこんなに立派になって…!』とも感じたわ(前作ではただのバカだと思ってたチャーリーも強くなりましたな)。
回復しきっていないハリーの情けない姿はちょっと見たくなかったけど、最終的にはWガラハッドの見せ場に救われた。
壮大とは違うけど、映画館で体験する価値ある、イカしたアクションシーンだね。
愛犬のミスター・ピックルもきっと喜んでいるよ。
ステイツマンの面々は、ジンジャーエール以外は魅力に欠けるかな。テキーラなんて寝てたやんけ!
まぁジンジャーも、可愛いコちゃんロキシーには負けるけど。
ロキシー!JBー!そして…マーリンーッ!!うぇーん!いやだーッ!
個人的には、サイコレディポピーのハッキング映像がツボ!
そして王女様はやっぱり大黒摩季に似てる。
ラストシーンではテーラー・キングスマンもすっかり再建されて。エグジーとハリーは、またまた大忙しになるのかな。
…義父母に職業を隠し通せる?!
さすがコリン・ファース
前回からのも含めたくさんの伏線がはってあり、あ、これかとなる場面が多く面白かった。
また、前作ではなかったハリーとエグジーの共闘はスピーディーで、かつ息があっていてとってもかっこよかった。
また、なんと言ってもマーリンが素晴らしくて、惚れました。
しかし、ロキシーがあっけなく亡くなってしまい、え?って、なりました。
また続編があるならば、個人的にはロキシーを生き返らせてほしいと思います。
秒でアガる
安定に面白い。前作が最高だった分「前の方がよかった!」という気持ちも少しあるけれど、続編が見られたのはやっぱり嬉しい。
イギリスの英国紳士のあのスマートな感じが好きだったから、今回はその要素があまりなくて残念だった。
エグジーとハリーの関係はとても魅力的。ハリーがトンデモ設定で生き返ったのにはちょっと戸惑ったけれど、2人の共闘は最高にアガる。
エグジーがハリーとの思い出を大切にしているのがシーンの節々から伝わってるのが良かった。前作で「そこにいろ」とハリーから言われたエグジーが、ハリーが死んだ後も彼の家に住んでいるのにもグッと来た。
個人的にマーリンとエグジーが何杯もお酒を飲んでるシーンがとても好き!マーリンは本当にいいキャラだった分惜しまれる。
やっぱりハリー
続編なんて予想してなかったから前作で殺されちゃったハリー。
無理やり生き返らせた感半端ないけど、やっぱりハリーがいなくちゃキングスマンじゃないよね。
前作のヒットのおかげでより一層パワフルになったけど、前作にあったイギリス的優雅な品格をもって殺しまくる感が少なくなってハリウッド感がましたのが残念。
荒唐無稽なはちゃめちゃ感はましまし。
音楽との絶妙なマリアージュが少なかった。
でも安定の面白さで、アカデミー俳優陣がそろってこれをやってるとこも良いよね♪
2作目が1作目に勝てる事はほぼないので十分に及第点を超えて面白かったよ。
が、しかしミンチマシーンだけはいただけません。あれはえぐい。
ハリーのエグジー?のセリフ
記憶を無くしたハリーに、僕を標本にしなよと叫ぶエグジーの引き攣れる心、記憶を取り戻して優しくエグジー?と語りかけるハリーが、この映画のサビだった。面白かった。割とグロいのでススメられる人は選ぶけど、確実にポップで楽しいのでぜひ耐性がある人には見てほしい。ハンバーガー屋とコラボしてるのは、ちょっと余りにも趣味が悪いんじゃないかと思う。
思ったよりも面白かったが
1がとても面白く完全体だと思っていたから、続編は蛇足だと思っていた
全く期待せず鑑賞したが意外に悪くなかった
さすがマシューボーン監督はまとめ上手(*^-^*)
良くも悪くもアメリカってこんな国だよね
政治ネタの部分は、個人的にトランプvsクリントンを皮肉っているようにみえた(あくまでも個人的意見)
一番意外だったのは冒頭
付き合っている彼女が1で救出してお尻愛になったスウェーデン王女だったことでしたが。。。
ファーストディ鑑賞料金としてはお得でコスパがいいと思うけど、もう一度みたいかって聞かれたらおなか一杯です(^-^;
家に帰ってすぐキングスマン1のdvdが見たくなった。。。
パワーアップしている!
大体2作目はイマイチになるのであまり期待してなかったのですが、予想に反してオモシロかった!見る前は140分長くて途中退屈するかと不安でしたが全くの杞憂でした。退屈する暇ありません。今作一番の見所?はエルトン・ジョンですね。まさか誘拐されてあんな所に軟禁されていたとは(笑) よくこの映画のオファー受けたな~!
screenXの映像体験、発明的。
国内では東京お台場のユナイテッド・シネマのみで導入されているscreenXでの鑑賞ができた。screenXは正面のスクリーンに加えて左右の壁に映像が広がるような規格の映像方式。
正直、とても良かった。有効に使われてるシーンは車内の戦闘シーンや雪山の俯瞰から暴れまわるところなど、というのも、左右に画面が広がるときと正面だけの時がある。冒頭の身震い止まらない車内戦闘は、人の視界に近づくため車内に入っているような迫力が感じられる。その後の車ごと水中に入るところや中盤の雪山のシーンは景色の全体感とか広さを効果的に伝えてたと思う。反対に、正面だけの画面だと注目すべき部分や人物が明確になるため、ストーリーが進むところは使われてなかったように思う。このような新しい手法に適した場面が散りばめられている構成が素晴らしい。
言うまでもなく、アクションはキレッキレで、ギャグもキレッキレで終始笑えて、最高。
特に、初見は飛行機で観たので迫力は段違いだし、screenXのための映像を真ん中だけ切り取って観てたと思うともったいなかった。しかし、あくまで左右は背景が広がっただけという映像。
screenXは装置がそこまで複雑に思えなかったので全国で導入されること、コンテンツが増えることを願います。
音楽ライブのライブビューイングできたら面白そうだと想像した。
ハンバーガーはしばらく食べれない
初っ端からの激しいアクションがもう続編待ってました!!!!!!!っていう高鳴る気持ちに思いっきり答えてくれててニヤケが止まらない!!
本当は深く考察とかして麻薬に対しての認識や中毒者に対しての社会的措置とか考えるべきなんだろうけど、溢れ出るスーツと銃弾と渋くてかっこいいカウボーイ達の大洪水で頭がそれどころじゃなかった…。
興奮ポイントとしては改造した傘やメガネ、ライターはいつもの事ながら、今回はアメリカの諜報機関ステイツのかっちょいい武器も登場して、戦いを盛り上げてくれる所やハリーが生きてて、記憶喪失のハリーちょっと可愛さを感じてしまった所なんだけど
一番はエグジー、ハリー、マーリンの3人のスーツ姿の並びを見れた所!!
今まで支援側だったマーリンが仕立てたスーツに武器を持ってワクワクしてるところなんてめっちゃどういう戦い方すんの!?!?ってこっちもワクワクした
なのに、、、それなのにあっけなく死ぬなんて…
今作めっちゃ殺してない??
仕事仲間としても友人としてもすっご良い奴のロキシーやエグジーの心の友のJB殺すなんて…
それに仕事してるんだかしてないんだかわからんアーサーやほかのエージェントも一瞬にして死んでしまったし、めっちゃ今回の舞台作るために一掃してる感ある
マーリンの最期の歌、カントリーロードはすごくよかったけど、あまりにも死に方が雑すぎて…
でも前回ハリーの死に方もあっけなかったから続編で「実は生きてました〜」期待してるけど、今回皆あっけない死に方でそこだけ文句言いたい
でも全体的には個人的に好きな要素つめつめで盛り上がったし、エピローグも続編匂わせてたから次に期待している
若しかしたら各国の諜報機関出すかもしれないし…
文句無し!期待通りの作品!
この作品を観た人、観る人は前作を観ている人が多いと思います。自分も前作を観て度肝を抜かれ、この作品にはとても期待していました!
結果、期待通り!いや、それ以上!
物語が始まった瞬間からのド迫力アクション!まさに秒でアガりました!敵が前作にでてるキャラクターというのもよかったです!敵ボスはスーパーサイコパスウーマン!そして、ステイツマンという従兄弟!本当に暇な時間がなかったです!なんといってもマーリンが…!キングスマンまだまだ観たいのでまたしても続編期待してます!
期待には及ばず
前作は痛快・面白すぎて、映画館に二度見に行ったが今回は一回で充分というのが正直な感想。
なぜかというと、
一番大きな理由は円卓の騎士になぞらえた精鋭スパイ集団という設定、その中で、前作では明かされなかった他のエージェントたちと協力して(マーリン以外も)、ロキシーとエグジーが、どう成長しているのか。
これが勝手に見られるものと期待していたので、序盤の展開に納得がいかないままストーリーが進むからである。JBもロキシー殺す必要あっただろうか...殺すなら殺すで、意味のある殺され方をしてほしかった。好きなキャラクターだったからこそ。
終盤、エグジーが仲間の敵のようなことを少し口にするが、いや、王女のためにやってることで、後半でほとんど死んだキングスマンの仲間のことについては触れてこなかったよね?感情的になれとは言わないけども、仲間が死んだことがエグジーの成長点にほとんどなっていなかったことが残念。
酒製造業を隠れ蓑にした兄弟スパイ組織がアメリカにもある、というのは面白い設定だが、前作の魅力的なキャラクター・素性の知れない同僚たち、そしてキングスマンという組織の根本の多くはかなり謎に包まれていた。まずはそこを明らかにして欲しかった。
そして、これらは全て私の一方的な期待なのだが、
全編通してアクションが一番最後のエグジーとハリーの共闘まで防戦一方で、キングスマンの凄さ・強さを見られなかったことが残念である。
もっと圧倒的な、1でハリーが協会で無双したときのような、見ていてスカッとする爽快感を求めていたので、いやアクションシーン自体はスゴイ、スゴイんだけど求めているものとは違う...... 前作があるからこそのコレジャナイ感がぬぐいきれない。
あと、一般人を盾に敵を殴りつけるハリーがダサすぎ・かっこよくなさすぎて、いやもっと、もっと普通にギミック使わずにやっつけてくれや...と切なくなった。
しかし、一番重要な要となるハリー戦線復帰の流れは非常に良かった。いや、細かい点はちょこちょこ気になるが(いやあんなすぐヘリきたらバレンタインもそら気づくやろとか)そういうところを突っ込むのは無粋というもの。コリンファースの切り替えも素晴らしかった。しばらく一人でやってきてもやっぱりハリーが必要なのか、と少しうるうるした。
総評として、前作からの期待には応えてくれなかった。が、テンポの良さ・アクションのキレは見ているだけで楽しいので、私のように細かくストーリーにケチをつけるのはお門違いなのかもしれない。
シンプルに頭を空っぽに娯楽映画として見るには楽しいアクション映画だと思う。エルトンジョンがめちゃめちゃ強いのは笑った。
ただ、ミサイルがチート過ぎるのが気になる。
前作もミサイルにやられたんだからちょっとは対策しないの!?(笑)
楽しかった
ハリーがなんで気付いて撃ったのか知りたかったけど何も無かったのが残念だった。チャニング・テイタムがずっと凍ってて残念だった。ウイスキーはミンチになる程悪い人じゃなかったんじゃないか。いや悪いか。ハリーが死んで無かったことで、ロキシーやマーリンも死んでないんじゃと思わせられるけど、死んじゃったんだろうか、JBも・・・犬種同じ犬飼ったって、違うじゃん!とは思った。最初にほぼ全滅・・・あの攻撃強過ぎないか、対して本拠地の警備は甘過ぎるのではないか、とか、あるけど、ギャグが満載で、アクションも満載で、楽しかった。エルトン・ジョンも楽しそうだった。ごちゃごちゃしてたけど、長く感じなかった。悪役キャラは、バレンタインとガゼルの方が魅力的だったなぁ。
キングスマン2
個人的には前作の方がおもしろかったですが、今作も負けないくらいおもしろいです!
マーリンの死はとても泣けました。
人をミンチにするところは少し気持ち悪い
ハリー生きててよかった!
本当にあの傘かっこいい。欲しい。
見ても見なくてもどっちでもいいな。
ポイント鑑賞でタダ見。
ジュリアンムーアもコリンファースも楽しそうだったし、タロンエガートンも可愛かったけど、興味がそそられなくて長く感じた。
チャーリーに突然襲われてタクシー内バトルになったシーンからして、何が映ってるんかわからんかった。
嗚呼アクションオンチですこと。
前作のラストで出会ったスウェーデンの王女さんとまだ付き合ってたんやなー、ハリーが生きてた理由は知れてよかったなー、人肉ミンチキモイ…やけどほんまに生きたままミンチにしたら血だらけであんなキレイなミンチにならんやろって事で気持ち悪さが抑えられた、チャニングテイタム影うっす!!エルトンジョンはなんしに出てんのかわからんかったけど、楽しそうやし、なんか強かったし面白かった。
以上!
すでにシリーズ化か!
キングスマンの1の出だしのダイアーストレイツの曲にクレジットがリンクしてるとこからセンスの良さを感じてたけど、今回はブラックユーモアも一段とアップした感じ。🇬🇧と🇺🇸がくっついて次はどこだ?個人的には、ダニエルクレイグを引っ張り出して欲しいけど、007と被るしな。しかし、残念なのはマーリン!マークストロングは生かしといてほしかったなー。
古き良きスパイ映画のテイスト
スパイ映画「キングスマン」の続編です。イギリスの独立諜報機関キングスマンが麻薬組織ゴールデンサークルの攻撃で壊滅し、生き残ったエグジーが、アメリカの独立諜報機関ステイツマンの助けを借りて、致死ウィルスの解毒剤を取引材料に麻薬の合法化を要求するゴールデンサークルと対するストーリーです。前作と比較すると新味に欠ける感じがあり、ハリーの復活も今一つ生きていませんが、アクションとユーモアのある古き良きスパイ映画のテイストは相変わらずで面白かったです。
シアタス調布にて観賞
前作も含めマシュー・ヴォーン監督作の特徴は、クライマックスの攻防に色々な要素が加味されていき、興奮度が加速度的にアガっていく点にある。
本作のクライマックスは残念ながらさに非ず。
ヘンチマンが明らかに役不足な対ポピー戦がアガり切らないまま、全く別な敵と戦うことになり、いつもの加速する興奮は腰が折れている。
しかも、その敵に情状酌量の設定を与えているため、あの倒し方は後味が悪い。
男二人が女性を加虐しているかのようなポピーの倒し方もそうだが、狙ったブラックジョークだとは言え、どうもこの師弟の行いは好きになれない。
あれだけの面子を揃えたにも拘わらずステイツマンは退屈だし(チャニング・テイタムの変な踊りは評価する)、復活したハリーもなんか色々面倒くさい設定になっている。
詰まらない新顔や復活者よりも、前作を生き残ったマーリンやソフィーをもっと大事に扱って貰いたかった。
容赦無い感ハンパない
前作の圧倒的面白さから、今作も期待し鑑賞。面白かったが、残念ながら前作は超えなかった。
新規キャラの存在感の薄さ、広がり過ぎな設定が締まりない感になったかと。
容赦無いのは、前作のヒロインを序盤に簡単に殺すし、終盤とはいえあの味のある主要キャラまで殺しちゃうとは。しかも、前作ラストでチラリなエロ描写したあのキャラをこういう位置付けで登場させるとは。まさにアダルト系アメコミ、MRV作品、容赦無しの展開である。皆が期待したあのメインキャラの強引な復活も、実にアメコミ的。アクションもエログロさもなかなかだが、やはり大雑把な感じは否めない。
前作の監督はキック・アスの監督。今回は交代。キック・アスもそうだが、続編での監督交代はやはり質をダウンさせてる。
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