宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲のレビュー・感想・評価
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うーん
どうにも短いなーといった印象。芸人枠ロンブーの涼さんは予告で見てて知ってたけど、取り巻きたちってHGとRGだったのか。
まぁ映画の印象としてはさっきも言った通り短い。というか登場キャラクターが多すぎてそれぞれの出番とかがかなり短かった気がする。剣なんて一場面だけだったし。(後はホウオウソルジャーになってた)
ケルベロスにヘラクレスキュータマの力を使うところは原作(って言っていいのか?)っぽいと思ったけど、シシキュータマを自分で持って無理矢理ドッキングさせるんかいとも思った。
ちびっ子達からすれば、いっぱいヒーローが出てきてる!って事で楽しいかもしれないが、過去何作もスーパー戦隊の映画を見てきた自分から見るとあまりパッとしない作品だった。
9人の戦士が登場!って最初は話題になってたけど、途中から指令も戦士になるし、コグマスカイブルーも出てくるし、ホウオウソルジャーも出てくるしで9人じゃねぇじゃんとも感じていた。(なのでTVシリーズを途中から見るのを辞めた。)
9人では多いが4~50話ならそれぞれの裏話とか確執なんかもかけたんだろうけど結局12人になってるし、さらには映画にも一場面だったとしても全員を出すというサービス精神には驚愕の一言。
が、劇場にお金を払って見に行く作品ではないかなと感じた映画だった。
無個性キャラが多過ぎる!!
初見ですが、戦隊側のキャラを増やし過ぎて一人一人の個性は全くない感じです。TVシリーズでは一人一人を深く描く事ができず、大量のキャラを順番に登場させて玩具の売上を稼ぐという毎年の悪循環に陥っているのでしょう。しかしキャラに勇気を貰ったり愛着が湧かないと、グッズも大事にされないと思います。特に毎回レッドは没個性の極みなのに制作者は頭が固すぎると思います。ホウオウと銀髪と声優勢で後は要らない気がします。また折角のシチュエーションなのに、惑星衝突の緊張感が全くありませんでした。名乗りを挙げるシーンは変わらず痺れました。田村亮はビジュアルも含め中々良かったです。放映中なのにレッドとグリーンのお泊り愛が出たのはとてもまずかったと思います。
5才の息子と鑑賞
五才の息子と鑑賞しました。
二本立ての一本目。
ただ、一本目と言うよりは、前座的な扱いに思えました。
ストーリーは、やや駆け足気味で余裕無く感じてしまいました。良く言えば、無駄が無いストーリーですが。
息子はその分、集中して観てましたが、短いとは感じたみたいです。
改善点はあるけど...悪くはない!
率直に言って、よく30分ほどでここまでまとめてるなぁ、と思いました。ストーリーはだいぶシンプルでテレビでもやれそうな話ではありましたが、アクションとゲストと画はそれなりに高クオリティで、テンポはしっかり保ってたので退屈しませんでした。芸人勢、アフレコうまかったです!
今年の戦隊はテレビシリーズの時点で12人もいるから全員出し切れるんだろうかと心配でしたが、出しきったね〜wコグマスカイブルーとホウオウソルジャーの登場するタイミングは正直どうなんだろうなぁ、と苦言を弄したくもなるけど、そんぐらいです。ラッキーは永夢(エグゼイド)と同じく、成長したなぁって感じさせるシーンがたくさんあるのも高ポイント。
最終評価は80点! ロボ戦でのLUCKY STARの流れるタイミングは監督わかってるな〜って熱くさせられました。もうちょっと早く流れても良かったとは思ったけどw
相変わらず短すぎて
戦隊のは毎回短すぎて 物足りなさしか残らない
テレビで4話くらいかけてやってくれたら満足な作品になるのに
ケルベロス集めるのに 情報有りすぎで、敵が先に集めれてたんじゃね?ってツッコミしたくなるレベル
ガル推しとしては バイクになったり、崖登りとか見所あったので そこは良いんだけど
もうライダーと別枠で長編を観たいです
同日上映でハシゴしますから
それだとお子様達が集中力もたないかな?
やっぱりいつもの戦隊映画
特に意外性もなく、いつもの戦隊映画のテンプレート(問題発生、新商品…もといキーアイテムを手にいれる、因縁の対決を経て巨大戦で大勝利!)にキュウレンジャーテイストを加えた作品。
40分のオリジナルストーリーで意外性を出すって方が無理なんだけれど!
ゲスト俳優?だか声優はまあまあよかったです。不満もないし…綺麗にまとまってるし…戦隊映画はこれでいいんじゃないかな。
しかし、アクションは格好いい!ゲース・インダベーをぶっ壊す時の展開もキュウレンジャーらしくてグレイト!
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