劇場公開日 2017年9月29日

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ドリームのレビュー・感想・評価

全387件中、361~380件目を表示

4.0あっ軽い人々

2017年9月30日
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泣ける

知的

萌える

見応え充分、満足感あり
ロケット好きなら知っているでしょうが、そうでなくても必見
現代でもまだ終わっていないが、あの時代に生きた本当に強い人達
ケビン・コスナーが格好良くて萌えるわw

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璃乃助@兼業投機家

5.0"隠された姿"の真実

2017年9月30日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

映画『ライトスタッフ』で描かれたマーキュリー計画を裏で支えた黒人女性3人の実話。

冷戦時代、アメリカとソ連が競うように宇宙開発を進めていた。

有色人種、女性差別が色濃く残るバージニア州。NASAで働く数学者、科学者の女性達。
路線バスも図書館も学校もトイレまで、区別され、冷たい視線の中でも、自分達の実力で認めさせていく様は、とても気持ちが良い。

仕事で新しい道を切り開くだけでなく、家庭生活も充実させる彼女達の誇り高い生き方に励まされる。

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藤井 凛

4.0感動したのと、驚いたのと

2017年9月30日
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鑑賞方法:映画館

なんでも最初になるのは大変だけど、この主人公たちの、努力と忍耐には脱帽。
知識と教養というのは偏見を無くすものだと思ってたけど、アメリカのトップの頭脳が集まっていると思われた集団にも、偏見や差別があったのは驚いた。

そして、実話であり有人飛行が成功してるのもしってるのに、展開にドキドキして、画面にみいってしまった。

常に目的を忘れずに、自分の使命を全うするためにこつこつと生きていくことが大事だとおもった。

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em

5.0【感動・涙】名作品に相応しい実話

2017年9月29日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

泣ける

興奮

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レオ

5.0もう一度観たい

2017年9月29日
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心に残る作品でした。
もう一度観たいです。

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みそ

5.0極上のサクセスストーリー

2017年9月29日
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鑑賞方法:映画館

人種差別が当たり前の世の中にあっても常に前向きに戦う姿に感動しました。実話だから更に勇気をもらえましたね。

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ドラテツ

4.5彼女たちこそ『ライトスタッフ』

2017年9月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

アメリカがマーキュリー計画を推進するにあたり、計画の成功に貢献した、黒人女性エンジニアたちの活躍を描いた作品。

そう言えば、宇宙開発を描いた映画には、『ライトスタッフ』や『アポロ13』とかありますが、これらには白人男性しか出てきていないですよね?特に、『ライトスタッフ』は、この作品で描かれているマーキュリー計画を、宇宙飛行士の側から描いたものですが、その成功の陰には、こんな話があったとはね。

この物語は、1960年代初頭。公民権運動が盛んになる時代よりも、もっと前の時代。南北戦争では、南軍側についたバージニア州での話ですから、この作品で描かれたくらいの事は、“普通”だったんでしょうね。なんか、私の感覚から行くと、おぞましい差別ですけどね。ちまたの一般市民ならいざ知らず、みんな科学者なのにね・・・

新鮮だった?のは、IBMのメインフレーム計算機導入のくだり。コンピューターの大きさもまともに考えられない人たちが宇宙計画を推進しているって、何というパラドックスなんだろうと思いました。

当初予定されていた邦題は『ドリーム 私たちのアポロ計画』と言うもので、“私たちのアポロ計画”と言う【全く意味不明】の言葉が付け加えられていました。ですがこの作品は、アポロ計画ではなく、マーキュリー計画を描いた作品であるので、“私たちのアポロ計画”と言う言葉は全く不適切なんですよねぇ。結果として、邦題は『ドリーム』と言うシンプルなものになりました。

原作となっているのはノンフィクション小説ですが、物語をわかりやすくするため、ドロシー・ヴォーンの昇進のくだり(実際には、1949年の段階で昇進していた)、メアリー・ジャクソンの学位取得のくだり(実際には、1958年の段階で学位を取得し、エンジニアになっている)、アル・ハリソンの役職(実際には、アル・ハンソンの役職にあったのは別の人物)など、史実との相違点も見られているそうです。

って言うか、ケビン・コスナーかっこよかった(笑)

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勝手な評論家

3.5元気のでる実話

2017年9月29日
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鑑賞方法:映画館

よき映画だったから特に何も言うことない。

これが事実だってことがすごい

トイレまで800m。
NASAですら、あんなに人道的じゃなかったのだから、社会はもっともっとパーソナルなレベルで、ひどいことがあったんだろうなぁと思う。

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キャプテン・ポップコーン

4.5とってもいい話だった

2017年9月29日
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知られざる天才リケジョ達のお話 こういう計画には彼女達黒人のみならず、陰の功労者は一般人に知られていないのが常だと思う なんと多くの人達や国の思惑が関わっていることか やっとIBM(スパコン?)が登場した頃で、車やファッション、バス等当時の様子が再現されている 偏見の無いあの宇宙飛行士がとても良い人だと思った にしてもNASAは差別をしつつも黒人にも門戸を開いていたのか

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ゆう

5.0明日への活力になる作品

2017年9月28日
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鑑賞方法:VOD

実話に元ずく、差別とその中で戦う女性達を明るく前向きに描いた本作は、冒頭からテンポが良く、ぐっと引き込まれる。
2時間近い上映時間が一瞬。
ちなみに音楽も最高。

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neko

4.0安心して見られる

2017年9月22日
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鑑賞方法:試写会

楽しい

幸せ

差別がテーマながら、暴力的なシーンなどなく安心して見られます。努力して困難な状況に打ち勝っていくのはいいですね。

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KOICHIOSHIMA

4.5とても感動の実話

2017年9月20日
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アメリカの人種差別だけではなく、宇宙開発の裏にこんな感動秘話があったのか!
見るとスッキリする映画!

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マァバ

4.5最高

2017年9月20日
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7月に外国船で見ました。公開前とは知らず、日本でDVDを探しましたが、それ位心に残りました。また見ます。

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akiraパパ

5.0実話ってすごい

2017年9月19日
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鑑賞方法:試写会

有人飛行に関わった女性達のお話
黒人差別が最近まであったなんて
しかし、女性は素晴らしい❗️
いろいろな偉業を生み出した

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れこほた

4.5感涙!

2017年9月16日
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鑑賞方法:試写会

人種差別が蔓延るNASAで大奮闘する黒人女性トリオの愛と涙の物語
久し振りに感動する洋画、趙お薦め映画でした。

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浪花のしんちゃん

3.0あまりサクセス感がないサクセスストーリー

2017年9月16日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

人種差別が大きなテーマだと思いますが、暴力シーンなどはなく差別描写はとてもマイルドだと思いました。
主人公の女性達もとても明るく楽しげな感じで悲壮感が少ない。才能豊かな友人や家族も居て孤独感もない。
そのせいか「激しい差別を乗り越えて活躍した黒人女性」とい謳い文句ほどではないなあと。
否定的な事を書きましたが、女性が頑張る映画という意味では普通に面白かったです。
ケビンコスナーを筆頭に、いろいろな映画で見かける俳優さん達の演技も良かった。

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はむ

3.5闘うワンダーウィメン

2017年9月15日
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鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

知的

人種差別が悪意と思われなかった1960年代のアメリカで、正当な人権と評価を求めようとする女性達のサクセスストーリー。
細かい点で史実と違うも、上手い具合に逆境からの逆転劇として仕上っている。
ていうかこの邦題は、作品の内容を表しているようで微妙に表しておらず、どうにも画竜点睛を欠いている印象。非難されたからといって、サブタイトルをまるごとカットしなくてもよかったものを…
どうせだったら、『ワンダーウィメン(Wonder Women)』とかまで振り切っちゃってもバチは当たらなかったろうに。

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regency

3.5逃げず、言い訳せず、目の前の機会に徹する

2017年8月18日
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差別的処遇にありながらも才覚、信念、努力、工夫で乗り越えて行く女性達。過激な表現なく、道徳の教科書的であるが、泣きどころをしっかり演出してくれる。ドロシー役のオクタヴィア・スペンサーの表情が良かった。ケビンコスナーは存在感が出過ぎる。

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Kj

4.0あの時代に負けず偉業を成し遂げた女性のお話

2017年7月19日
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実話という所が素晴らしいポイント。

エールフランスにて観ました。

自分が今置かれている環境は、あの時代の彼女達に比べたら恵まれてるのに、頑張れてない自分に喝が入った映画です。

まっすぐ、自分を信じて成し遂げる彼女達を観てると元気を貰えます。

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arisa