「組織、社会、家庭」ドリーム トンコツ課長さんの映画レビュー(感想・評価)
組織、社会、家庭
1960年代はNASAでも非合理な人種、男女差別があった事に驚き。
それらを努力や才能で乗り越えて行く女性3人の姿は単純にカッコいい。
しかし男性や白人やらが少々鈍感に描かれ過ぎじゃなかろうか。
或いは当時の人権意識はあんなものだったのかな?
それと主人公達が管理職や技術者になった事で目的達成ってのもどうなのかな?
肩書や資格を得た彼女達が何を為すのかを見たかったな。
何はともあれ黒人が主役だとR&Bが嵌まる事を再確認。
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