劇場公開日 2018年5月11日

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ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれたのレビュー・感想・評価

全45件中、41~45件目を表示

2.0ごめん

2018年5月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

騒がしい周りと静かな主人公が印象的でした。ジェイクギレンホールの暗い笑顔しか後には残ってない気分。

それにしてもテンポが悪くてつまらなかった〜。良い題材なのに、すべてが浅い印象。もうちょっとどうにか出来なかったんだろうか。最後だけ無理やり泣かせようとしたのかね。脚本がダメなのかも。

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顔るんるん

3.5彼女が良い子過ぎて

2018年5月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

試写会にて観賞

ダメな僕~とあるけれど、ジェフが本当にダメすぎてちょっとイライラしました。
どうもエリンに感情移入してしまって「もういい加減別れちゃいなよ。アイツは変わらないよ。」と言いたくて仕方無かった。
大切な告白の時もヘタレだったし、すっぽかすし。エリンが良い子過ぎて可哀想過ぎてもらい泣き。(感動とは違う)

あのお母さんにも大概イラついたけど、今まで人から褒められたことなんてあんまり無かった息子が国民的ヒーローに祭り上げられたらああなってしまうのも分からなくもないかな。結構アメリカの田舎の(ボストンはそんなに田舎じゃないけど)典型的な家族像なんだと思う。地元の野球とアメフトとホッケーを応援しないと非国民だ!みたいな雰囲気は日本人にはちょっと理解しづらいかな。冒頭のマラソンを走るための寄付集めとか。

義足やケガの描写がリアルで凄かったです。
パトリオットディも観てみなくては。

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Readme

2.5本作の特徴は、ボストンで暮らす人間の気質がアリアリと出ている点。傍...

2018年5月7日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

単純

本作の特徴は、ボストンで暮らす人間の気質がアリアリと出ている点。傍目は粗暴ながら人情味があり頑固。そして人一倍愛国心が強い。
最も顕著なのが主人公ジェフの家族。大けがを負ったジェフを心配するあまり、労災の助言をしに来た仕事先の上司を頭ごなしに怒鳴り散らすあたりは、まさにボストン人。
また、そのジェフを溺愛しすぎて周りが見えなくなる母親も、いかにもボストン人。
同じボストンを舞台にした『ディパーテッド』や『ザ・タウン』等も併せて観るといいかも、

すっかりインディペンデント映画ご用達俳優となったジェイク・ギレンホール。どの出演作でものめり込み演技を披露するが、本作でもやっぱりクセのある人物を嬉々として演じる。
ただ、今回はちょっとトゥーマッチかな?と思わなくもなかった。

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regency

3.5激しいストーリーと演技です。

2018年5月4日
Androidアプリから投稿

機内鑑賞の英語版でしたが、どうやって撮影演技したのかと驚く作品です。
感動と再生の物語なのに上映館が少ないのは悲しいですね。

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やなちゃん

戦争やテロに屈しないアメリカ人アピール

2018年3月10日
PCから投稿

爆発のシーンなどショック効果を狙わずに、ボストン・マラソンの爆弾テロに巻き込まれて両脚を失った主人公の「その後」を真摯に描いているところは好感が持てた。主人公の家族が、いわゆるアメリカのワーキング・クラスのファミリーを上手く描写しているところが面白かった。主人公は、こういう家族がいるからこそ自分の身の上に起きた悲劇を笑い飛ばす強さはあっても、それに向き合って乗り越えて行く強さはなく、そこが課題になるところが興味深かった。アメリカ人は、実際に起こったテロや戦争を映画化し、「戦争やテロに屈しない俺たち」をアピールするのが好きだな、だから逆に戦争を続けるし、テロもなくならないのではないかと思わせられた。

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GreenT