「愛する人との死別を余儀なくされた人へのグリーフケア的な映画」アメイジング・ジャーニー 神の小屋より スクラさんの映画レビュー(感想・評価)
愛する人との死別を余儀なくされた人へのグリーフケア的な映画
本人に非がなくても、時として、不幸は生活に紛れ込んでくる。理不尽に愛する者の命を奪われ、遺された人にとって、1つの救いの道を示しているようだった。
「宗教」って言葉を聞くと、アレルギー反応的に避ける人もいるかもしれない。でも、この映画は宗教や信仰が本来あるべき形を描いている。
ファンタジーなストーリー展開に宗教が混ざっているから苦手に感じる人もいるかもしれないけど、私はけっこう興味を持ってみれたかな。
コメントする