劇場公開日 2017年6月9日

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パトリオット・デイのレビュー・感想・評価

全143件中、21~40件目を表示

4.0そこに愛はあるんかい?

2021年2月16日
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怖い

幸せ

この事件、覚えてます
ニュースじゃ爆発、テロ?、圧力鍋、くらいまでしか分からなく犯人のことなどあまり大きく取り上げられなかったのか
はたまた私が見逃しただけなのかはわかりませんが映画にまでなっていたとは知りませんでした
テロを起こす側にはそれなりの理屈や思想とかがあるでしょうがね、地震や台風とかの「天災」じゃないんだから被害者は気持ちのおさめようがないでしょ
たとえ犯人を殴ったり被害者と同じ目にあわせたって怒りは多少薄まるでしょうが悲しみはどうにも埋まらないでしょうね
大きな事件や災害には大勢の人々が団結して助け合い励まし合える、そこには明確な答え、犯人を捕まえるとか被災地の復興とかが見えるから頑張れるのだろうと思うのですが、今のコロナにはどうにも出口が分からない
予防はするにはするけど何を目標にすればいいのかどこまで耐えればいいのか皆目検討がつかない
そうなると人ってどうなるんでしょうね
団結心がより強くなるのかな?
捨て鉢になっちゃうのかな?
何も考えなくなるのでしょうかね?
人の為に何ができるかを深く考えることが大事なのでしょうね
そこに愛はあるんだろうな〜

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カルヴェロ

2.0観ている最中に確かこんな事件あったなと思い出した。 実話系の映画は...

2021年1月30日
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鑑賞方法:TV地上波

観ている最中に確かこんな事件あったなと思い出した。
実話系の映画はあまり面白くはないけど最後までは観られた。

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暮れなずむハリー

4.0タイトルなし

2020年11月9日
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 ボストンマラソンの爆破テロ事件。この事件があったのは、ニュースでは知ってましたけど、詳細までは、分からなくて、勉強の為に鑑賞してみようと思いました。
事件発生からわずか100時間で容疑者逮捕には、当然驚愕。また逮捕に至るまでの逃走修羅場のシナリオに驚かさせられました。特に夜中の住宅街の中の犯人とポリスとの銃撃戦は、すさまじかったです。逆に事件の細部を知らずに鑑賞した方が、映画としては、十分に楽しめたのじゃないかと思います。でも映画タイトルのごとくアメリカNo.1的な所が目立ってちゃって、そこの点がいまいちでした。
 アメリカって、このようなノンフィクションの映画を作るの上手いよね。

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ジェット

4.0マークウォールバーグ

2020年11月3日
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いちいち表情が大げさなので苦手だなあと思い、敬遠してた映画。
面白いと評判もよいので見てみました。
見なかったことを後悔するくらい面白かったです。
実話なのでエンタメ性は薄いかな?と思いましたがうまく興味を引き立てられました。
実際の映像もあってより臨場感も増しました。
再現VTRのような淡々とした感じもありつつ本当に面白かった。
犯人は意外に早々と追い詰められてしまいます。
しかしケビンベーコンを見るたびにアメリカンなハンバーガーが食いたくなるんですよね。ベーコンだからか?
顔みるだけで食いたくなります。

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まあ映画好き

3.0テロ事件として悲しい

2020年10月19日
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鑑賞方法:VOD

映画としての、というよりはテロ事件について分かりやすく飽きさせず教えてくれる、その脚本、作りは見事だった。

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WALLE

4.5ー実話ー

2020年6月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

関係ない人達の命を奪われるのは本当に心苦しく悲しくなる。

警察官の記憶力が凄いし、何よりも事件を解決していくのが見入って面白かった。

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x_x1020yam

4.5実話

2020年6月22日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

興奮

パトリオットデイ(愛国者の日)に起きた、記憶にも新しいボストンマラソンでの爆発テロ。
序盤から色んな人に焦点を当てていって、今後どういった形でこの人たちが絡むのか考えるのも楽しかったし、綺麗に絡ませていて上手いなぁと思った。
おかげでみんなに感情移入できた。
犯人たちの動きなど、かなり実話に基づいていたから監視カメラの映像がちょくちょく流され、ドキュメンタリーとしても見れそう。
あの住宅街での銃撃戦は本当に起きたのか?それだったらすごい。アクション?映画としての見応えもあった。
事故検証に必要なため放置された、亡くなった8際の男の子の遺体のそばにずっといた警官がめっちゃ印象に残っている。男の子が回収された時の敬礼も。
マーク・ウォールバーグと奥さんの関係も良かった。
マーク・ウォールバーグ&ピーターバーグお決まりの、エンディングで実在の人物を映すところも良かった。

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ゆい

4.5感動でしかない

2020年2月26日
iPhoneアプリから投稿

僕はこのボストンマラソンテロについて全く知らなかった。この映画を見て世界中でどれだけ話題になったのか、どれだけ悲しい出来事だったのか知った。
被害を受けてもなお、強く生きようとしているのを見て涙が流れた。ほんとに犯人を捕まえてくれた警察、FBIの勇気ある行動にはすごい感動した。

''Boston Strong''や、''Let's go Boston''などといった市民たちの声援はとてつもない力になったのは間違いないだろう。この事件で被害にあった方にエールを送りたい。

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rrr.

4.0飽きずに見れる

2020年2月23日
PCから投稿

割とこういう映画多いけど、
やっぱりいいですね

いろんな人間描写も丁寧
落とし所もあるので緩急が効いて飽きずに見られました

爆弾あるのに、まだマラソンしてる人や
犯人のとんま具合が逆にリアルでした。

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asa89

3.020002

2020年1月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

何の罪もない人々が被害を受ける理不尽さが、痛々しい。
犯人の動機は描かれないアメリカ的なストーリー。
なかなか弾が当たらない銃撃戦が、ある意味ではリアル。

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たかたかたか

4.52013年にボストンマラソンで起きたテロ事件の実話。 悲惨な事件が...

2019年12月29日
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2013年にボストンマラソンで起きたテロ事件の実話。
悲惨な事件がリアルに描かれている。
テロに立ち向かって、ボストン市民が一丸となって立ち向かう姿に感動して涙が出ました。
テロという悪立ち向かう事に勇気が出ます。
被害にあったひとや解決に携わった人も最後にコメントもあり。

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lanachama

3.5素晴らしかった。

2019年12月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

観るものない時はマークウォルバーグ出演作を
観とけばハズレはないだろう。
くらいで観てたら、素晴らしい映画でした。

ボストンマラソン爆破事件と言えば、
言うまでもなく最悪な事件だけどとても面白かった。

前半、主人公や観客、警察、犯人などの事件前の日常
を見せる事で、
事件がグッと身近な物になり、
それぞれバラバラの人生だったはずが、
事件が起こった事で、単に被害者、加害者、警察
なだけでなく巡り合って行く手法に鳥肌が立った。

最後の愛は壊せなかったみたいなマーク・ウォルバーグ
の台詞はやや唐突な気もしたけど、
確かにあの悲惨な事件から立ち上がる姿はたくさんの愛
で、負けなかった人たちの強さに感動しました。

まさかボストンマラソン爆破後にこんな映画みたいな
展開の後に捕まってたなんてし知らなくて、
僕にとっての映画の中の話って
実はアメリカ人にとったはリアルに感じてたりする
のかな、と度肝を抜かれました。

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奥嶋ひろまさ

3.0ボストン爆破事件

2019年12月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

知的

つい数年前の事件がこうして劇映画になるのはアメリカらしい。
マークウォールバーグとピーターバーグのバーグコンビの銃撃アクションはそこだけで見る価値がある。

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kozoi

4.5マーク・ウォールバーグ主演&ピーター・バーグ監督のタッグ作に外れなしの法則は継続された

2019年8月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

知的

 2013年に発生したボストンマラソン爆弾テロ事件の裏側を、マーク・ウォールバーグとピーター・バーグ監督が生々しく描き出す。

 ドキュメンタリー映画としても、充分通用する程のリアルな場面の数々に思わず引き込まれる。

 この映画が感動的なのは、ボストン市民の”テロには屈しない”という強い姿勢が控えめながら、しっかりと描かれているところだと思う。

 若き素人テロリスト兄弟が「圧力鍋爆弾」でテロを実行した背景は未だに明らかになっていないが、この事件後も世界の各地で同様のテロが頻発している事実から目を背けてはいけない、というメッセージを強く感じた作品である。

<2017年6月9日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

3.5観て損はない

2019年6月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

2013年のボストンマラソンで発生した爆弾テロ。
犯人逮捕までの102時間を緻密に丁寧に描いた作品。

監督・主演は少し前に公開された、メキシコ湾原油流出事故を映画化した『バーニング・オーシャン』と同じ、ピーター・バーグとマーク・ウォールバーグ。

実話の映画化と言うことで、実はそれほど期待して観に行ったわけではなかったが、いい意味で裏切られた。
これは大当たりだ。

悲惨な事件を扱った映画に対し、不謹慎な言い方かもしれないが、非常に面白い作品だ。

目を覆いたくなるシーンも多く、映像がとにかくリアルで嘘臭さがない。
事件発生直後の現場の混乱が上手く描かれている。

そして、捜査のスケールも大きい。
この辺がアメリカの底力なのだろう。

捜査本部が置かれた巨大な倉庫に、収集した証拠品を並べて現場を完全再現するなど、日本では考えられないことを迅速にやってしまう。
FBIと地元警察が協力し合い、 映像解析などまさに不眠不休で手掛かりを探す姿には頭が下がる。

逃走する犯人に人質にされた市民がいたこと。
その人質の一瞬の判断と勇気が、犯人逮捕に大きく近づいたことなど、この作品を観るまで知らなかった。

俳優陣はと言うと、

FBI特別捜査官のケヴィン・ベーコン。
はまり役だがずいぶんと老けた印象。
それもそのはず、『フットルース』から30年以上は経ってるんだもの。

『セッション』での怪演が光ったJ・K・シモンズも、犯人との壮絶な銃撃戦で身体を張って頑張っていた。

犯人の妻役が『スーパーガール』のメリッサ・ブノワ。相変わらず可愛い。

最後に実際に被害に遭い、お互い片脚を失ったカップルが登場するのだが、彼らの一言ひとことに胸が詰まる。

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META坊

3.0You will be remembered

2019年5月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 ついジェイク・ギレンホール主演の『ボストン・ストロング』と比較して見てしまう。ストロングの方はテロリスト逮捕に関してはほとんど描かれていなかったため、事件の記憶としてはこちらの方が強く印象に残りそうです。しかも実際の映像はこっちの方が多く使われている。もちろん映画のテーマ、趣旨は全く違うのですが。
 前半でもっとも凄いと思ったのが、FBIが到着してから特別捜査班設立するまでの素早さ、そして大掛かりなセットを瞬く間に組み立ててしまったこと。これぞアメリカの捜査システムの偉大さなのだろう。ケビン・ベーコンが神のように思えてしまった。一番良かったのはこの特別捜査班かな。

 被害者たちが元気を取り戻し、「ボストン・ストロング」という合言葉が勇気を与えてくれる内容ではあるが、最も印象に残ったのは子どもの遺体を証拠が消えるから動かせないで、じっと横に立っている警官の姿だった。アメリカの強さの影には、こうした一見すると冷酷なまでの冷静な捜査が下敷きになってるんだ。と言いたそうなほど、このカットが何度も使われていた。

 全体的に再現フィルムのような作りなのに、後半になるとアクション映画のエンタメ性まで帯びてくる作りになっていた。かなり脚色してないですか?と言いたくなるくらい。しかし、中国人学生は実在してるし、MIT構内で射殺された警官も真実みたいだし、犯人兄がドンパチで死亡した爆弾アクション・シーンだけが脚色してあるのだろうか。とにかく手に汗握るほどの攻防戦だった。

 しかし、一方では、犯人の会話に「9.11ではアメリカ政府がビルを破壊した」「目撃者はみんな俳優だ」とかのセリフを言わせることに違和感もある。憎らしいまでの犯人の妻を描き、テロリストには人権はない(上層部の誰が指示したかは不明)とまで言う部分に、本当に自由の国なのかという疑問さえ残るのだ。そこまで描くと、犯人側の動機解明もできないし、テロが起きないような世界にするという本質から逃げているのがアメリカなんだと感じてしまう・・・。

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kossy

4.0緊迫感がすごい

2019年4月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

怖い

ボストンで起きた爆弾テロの一部始終をリアリティな映像と緊迫感のある展開が醍醐味でした。
前半から中盤までが、すごく見応えがありました。
後半の銃撃戦は、長すぎるかなとは思いましたがラストの実映像を交えた展開はあつくなるものがありました。
市民がパトカーを送るシーンと球場の場面は、涙がでそうになりました。

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たけお

4.0レビュー

2019年2月4日
iPhoneアプリから投稿

安定しているピーター・バーグ監督でマーク・ウォールバーグというコンビ。実話に基づいているため、予想通りではあるものの、リアルな緊張感と熱量に完全に取り込まれてしまいました✨
自分があの場所にいたら…と思う

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みそしる

4.0中盤でギブアップ

2019年2月1日
iPhoneアプリから投稿

色々な人が出でくるの苦手。我慢の限界

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友蔵

0.5ショボい心意気の映画!!

2019年1月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

オリヴァー・ストーン作品と対極をなす、御用映画だと思います。世界中で政府による偽旗テロや投機家ジョージ・ソロスの資金による人工芝運動(反トランプデモ、LGBT運動や日本だとシールズやしばき隊等)が明らかになっていますが、ボストンマラソン爆破事件の犯人を19歳の男性だと決め付けるというだけのプリパガンダ映画で内容はありません。日本でも秋葉原通り魔事件の加藤はわざわざ白の上下なのに返り血を浴びていませんので、色々な事件の報道内容は、本当にそうなのか考える必要があると思います。「911は政府がやった」と本当に彼が言ったか分からない台詞を犯人に言わせる事で、本作がどのような意図で作られたのかは明らかだと思います。犯人役がイライジャ・ウッドみたいで不良のウォールバーグに比べても圧倒的に弱そうだし、怖いとか緊張感とかが全くありませんでした。

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞
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