「そこに愛はあるんかい?」パトリオット・デイ カルヴェロ1952llさんの映画レビュー(感想・評価)
そこに愛はあるんかい?
この事件、覚えてます
ニュースじゃ爆発、テロ?、圧力鍋、くらいまでしか分からなく犯人のことなどあまり大きく取り上げられなかったのか
はたまた私が見逃しただけなのかはわかりませんが映画にまでなっていたとは知りませんでした
テロを起こす側にはそれなりの理屈や思想とかがあるでしょうがね、地震や台風とかの「天災」じゃないんだから被害者は気持ちのおさめようがないでしょ
たとえ犯人を殴ったり被害者と同じ目にあわせたって怒りは多少薄まるでしょうが悲しみはどうにも埋まらないでしょうね
大きな事件や災害には大勢の人々が団結して助け合い励まし合える、そこには明確な答え、犯人を捕まえるとか被災地の復興とかが見えるから頑張れるのだろうと思うのですが、今のコロナにはどうにも出口が分からない
予防はするにはするけど何を目標にすればいいのかどこまで耐えればいいのか皆目検討がつかない
そうなると人ってどうなるんでしょうね
団結心がより強くなるのかな?
捨て鉢になっちゃうのかな?
何も考えなくなるのでしょうかね?
人の為に何ができるかを深く考えることが大事なのでしょうね
そこに愛はあるんだろうな〜
みかづきさん
多大なる評価ありがとうございます
私のようなレビューにならないレビューに共感していただき気恥ずかしさもありますが嬉しいです
いつの間にやらこんなスタイルになってしまいました。
また、作品を通して楽しく交流出来たらと思います。
でわでわ
はじめまして、カルヴェロ1952llさん。
みかずきです。
共感ありがとうございます。
他作品のレビューも拝読しましたが、
作品説明は簡潔で、自分の主義主張を上手に分かり易い文章で綴られているエッセイのようなレビューですね。
作品の理解度が高く、自分の主義主張もしっかり整理されていないと書けないレビューですね。
映画レビューって、多種多様ですね。勉強になります。
今後も拝読させて下さい。
では、また共感作で交流させて下さい。
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