「今年一番泣いた作品」パトリオット・デイ 顔るんるんさんの映画レビュー(感想・評価)
今年一番泣いた作品
愛国者の日に開催される、
ボストンマラソンテロ事件の話。
映画ファンだけではなく、
老若男女なるべく多くの人に観てもらいたい映画。
爆弾テロ事件という物が本当に許せない気持ちになった。
対岸の火事ではなく、日本でもし起きたらここまで迅速に対処されるのかが不安だ。
軽いユーモアが挟まれる部分があるけれど、初めから終わりまでドキドキしながら観ているから笑えない気分。
多少ストーリーが中だるみするが、
最後はちゃんとまとめてられてて号泣でした。
確保のシーンで背中に「BOSTON POLICE」と書かれているのが印象的
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