「全てに打ち勝つのは愛」パトリオット・デイ マクラビンさんの映画レビュー(感想・評価)
全てに打ち勝つのは愛
今年はやたらウォールバーグとピーターバーグの作品見ますが、本作は特に丁寧な作りで前半は退屈なくらいです。が、後半につながる大事なポイントが沢山あり終わってみれば深い感動に包まれました。
アメリカのいい部分、病んでいる部分がよく描かれています。
役者は皆んなナイスなキャスティングで、本人にとてもよく似ていました。また、ケビン ベーコンの存在感は素晴らしかった。
警察官の一番大切な資質は絶対の正義感という事、テロの怖さを初めて感じました。
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