「ノルウェーの一番長い日」ヒトラーに屈しなかった国王 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
ノルウェーの一番長い日
1940年、ナチスドイツが鉱物資源を狙ってノルウェーに侵攻する。
国王は王子と王女をスウェーデンに逃がし、皇太子と二人で対処しようとする。
ノルウェー政府は話し合いを求めるが、ナチスドイツはクーデターを起こし傀儡政権を作る。
ドイツ公使は戦争を回避しようとするが、ヒトラーは国王との話し合いで降伏させようとする。
ノルウェー王家の成り立ち、立憲君主の在り方など、誠実な作りになっている。
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