「ノルウェーの国王オーコン7世の実話」ヒトラーに屈しなかった国王 クララさんの映画レビュー(感想・評価)
ノルウェーの国王オーコン7世の実話
デンマークからノルウェーの国王となり、ナチスドイツの侵略から、ヒトラーに屈せず国民を大切に守るオーコン7世(と家族)の話。
前半は単調な流れで聞き慣れない言語と、少々うとうとしてしまいましたが、ラスト1時間は見どころ!
邦題は、話の内容そのままなので、もうひとひねり工夫が欲しかった。
オラフ皇太子はオリンピックのSKI選手だったと聞いて、ピンときた!
昨年末、「否定と肯定」と「ユダヤ人を救った動物園」を観ていたので、とどめとして、ヒトラーには悪魔的な非人間性を感じてしまった。
初めて観賞した、シネスイッチ銀座は、毎週金曜日レディスデー950円!古いが味のある映画館でした。
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