「余所の国のお家事情」ヒトラーに屈しなかった国王 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
余所の国のお家事情
第二次世界大戦時ドイツ軍による侵攻が進む中で、降伏しない政府にかわりノルウェー国王にドイツ公使が謁見し交渉をするまでの3日間の話。
戦闘シーンも少しはあるけれど、小さな場面をみせられても全体の戦況に繫がらず説明台詞が多過ぎるし、謁見した後も結局字幕で結果や状況を説明って。
正にあらすじに書かれている通りのストーリー展開でテンポも悪くて冗長だし、この作品としての見所となるような場面もこれといってなく、ふ~んという感情しか残らなかった。
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