「文学的要素を残したラストが斬新」ディストピア パンドラの少女 bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
文学的要素を残したラストが斬新
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現作は知りません。
ゾンビものとか、本で読む気なんかしないですからw
なんか予感はしたんですけどね、冒頭部の先生と少女のやり取りから。ラス前に、人類滅亡を確信。と、その結果だけを切り取れば、救いのない物語ですが、微笑ましくも苦笑いしか出て来ないラストカットに、脱力。
あー、なんかあれだ。韓国のゾンビコメディ。噛まれて感染した親父さんが抗体を獲得し、噛んで治す、てのがあったんですが、あの感覚に似てます。
サメとワニに並ぶ、多作駄作のネタであるZOMBIEもののバリエーションの一つとして、これはアリだと思う。
ウケた。
結構。
個人的な話なんですが、アンブレラ・アカデミーSeason4の、ラストのあっけなさに脱力した、同じ日にコレを観たもので。脱力の一日だったw
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