オーシャンズ8のレビュー・感想・評価
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好きすぎる
最高にクールでセクシーな女たち。
ちゃきちゃき仕事ができる女性のかっこよさ。
言い回しのかっこよさ。
惚れ惚れする。
とにかく美しい!かっこいい!の繰り返し
冒頭から、斬新で華麗な盗み。
スタイリッシュな盗みっってあるんだなと。
途中で音楽が恐ろしく好みだなーと思ったら、
最近唯一買ったコードネームアンクルの音楽担当と同じ人だった。
最後に一人一人が美しいドレスに身を包んで一点物の報酬を身につけて階段を降りてくる。
クールすぎる!
それぞれのキャラクターに合わせた、女を最高に引き立てる演出だった!
制作の裏側を見たら、それぞれ違うハイブランドがデザインしたとのこと。
ハッカーの子が美しく大変身する姿もたまらない。
女だからこそ、服装は大切。
毎回コロコロ変わる衣装がかっこよくて、役柄にあっていて、ファッションショーのようだった。
女だからこその要素を散りばめていて、ストーリー自体はオーシャンズシリーズ一作目のオマージュでありながら、新鮮でエキサイティングだった!!
終始画面を食い入るように乗り出して見ていた。
アンハサウェイのああいうシーンは新鮮でかなり興奮した。いいもの見たなあ。。。
刺激的すぎて数日は忘れられそうに無い。
20190830 飛行機にて再鑑賞 やっぱり最高
20200710 金曜ロードショーにて再鑑賞 大好き
女性であることを最大級に生かして
今までのオーシャンズにくらべ、斬新だった。
サンドラがとにかく上手い。
サンドラ、昔から好きだけどますますハマった。
女子トイレという死角?を利用して、
億のネックレスを外す。
女による、女のための、犯罪。
なぜ?
いい気な男をとっちめるため。
男性がみたら、ちょっと怖いんじゃないかな。(笑)
しかしジョージクルーニーお墓にはいっちゃったとは!
オーシャンズみたいな
きれいな女優さんを集めて、オーシャンズみたいな映画を作ってしまった。それを観てしまった。
ジョージ・クルーニーがチラっと出てくるかと思ったがそれはなし。あの悪ふざけの延長で、持ってる奴からいただいちまおうというノリじゃないのが痛い。
アン・ハサウェイは本当にきれいだなと再認識できる映画です。
アン・ハサウェイがハマり役!
急な豪雨の日に外がそんなになっていると気付かず、レイトショーで鑑賞。
女性版オーシャンズ!裏切らず本当に面白かった。
アン・ハサウェイのしたたかさもハマり役すぎて、だよね!というオチ。
いくらダイヤの価値が高いとはいえ、ダイヤのネックレスはダイヤの値段+デザイン料で分解してしまっては…と細かいところは突っ込みどころあるけれど、そういうのは置いておいて、エンターテイメントとしてすごく楽しめた。
チャーリーズエンジェル然り、カッコイイ女集団を見るの好きだなぁ(*´꒳`*)
女性陣は皆素敵だけど、、
今までのシリーズと比べるとかなり話は面白くないし、冒頭のまんびき?シーンでキャラを下げてしまっているように見えた。かっこよくて、頭のきれる姉様キャラなのに、、残念。ただの小賢しい泥棒wwwwひどかったあのシーン。それ以外の話はちょっと出来過ぎな感じしたけど女の子たちみんな素敵だったから許せるw
面白かった…。 すごくカッコいいのにデビーがルーにフォークを差し出...
面白かった…。
すごくカッコいいのにデビーがルーにフォークを差し出す所とかダフネが最後仲間になる所とか所々女の子っぽい可愛さがあるのが堪らない。男らしさに寄せてきてる訳じゃなくて綺麗で可愛い女の人がカッコいいのがほんと最高にカッコよかった。
1つ文句をいうならルーのドレス姿を今か今かとめっちゃ待ち望んでいたのに…見れず仕舞いだったのは残念だけど、あれはあれでカッコよかった。
Cartierの装飾品
テンポよく楽しかった。
まぁ可もなく不可もなく。
海外の方はあーやって万引きするのね!ってお国文化?が知れたし、どんなホテルでもあんなセキュリティ甘いなら…っていい意味で勉強にもなったかな。笑
豪華キャストはそれぞれいい味出してて、見ていて楽しかったし、おぉー!って思うシーンもあったから、娯楽として楽しめる作品。
粗探ししたらキリがなさそうだけど、
どうしてもここだけは気になったので…
走ってて落としたって通用するのか?あの磁石。
自ら拾い上げた時、ちゃんとくっついてなかった??磁石のとこ。
そもそも磁石ってわかった時点で作り替えたのかな??
じゃなきゃ、パーティー終わって外す時に刷り変わってること気がついてたよね??
ってな面白さがありましたかね。
時間あるときに、何も考えずに見たくなるかな。
個人的にケイトがすごくかっこよかった。
ピークはポスター
あのネックレスを狙った理由も薄弱だし、集まった人達もお金理由で集まって、義理も人情も無いし。
泥棒がホントに泥棒するためだけの映画。
それがたまたま豪華な場所で綺麗なダイヤで華のある女優陣が行ったというだけ。
そこに私怨もまとわりついて。
人に語って聞かすほどのものじゃ無いな。
オーシャンズ7ではなく8な理由…ニクい!
普段あまり男だから女だから〜みたいなこと考えないようにしてるし、来世は性別のないものに生まれ変わりたいと常々思ってる私が、この映画観てる時は女に生まれて良かったー!!!ヒャッホー!!!っていやおうなしにテンション爆上げ映画でした。
好きなシーンいっぱいあるけど1番わかりやすいのが、宝石鑑定士のアミータの姿だと思う。インドで仕事してた時は、きちんと鑑定した結果を伝えてるのにお客に「それだから妹は結婚してるのにあんたは独身なんだ」みたいに古い価値観でもの言われて、でもそこからデビー達に加わって自分の技術でチームに貢献して、自分の生活を手に入れてる。
平成も終わるし、こうでなくっちゃなぁと思います。世界なんてどんどん変わればいい。
この映画の好きなところって、所謂「女を武器に」じゃなくて、それぞれ宝石鑑定、ハッキング、デザイナー、人脈、情報収集とか、それぞれの能力を存分に活かしてるし、お互いその都度さらっと「あんた天才?」みたいに認め合えてるところ。
肌の色も年齢もバラバラだけど、そういう女性達が、自分のために自分の力で自分の計画を遂行してるからこそ、最後それぞれらしくドレスアップしてる姿も、地下鉄に乗って私達の日常に紛れ込んでるような姿も、全部超絶クールで痺れた。
後は頭の悪い感想なんですが、ケイト様やばいって意味がわかりました…
前半ってデビルーが計画立案という名のデートしてるんですよね?私にはそう見えたんですけどね??シャボン玉とかご飯食べさせるとか何なのかな???
百合とかそういうんで片付けられない関係性…ルー様のお召し物も仕草も言葉遣いも圧倒的ド性癖だったことを告白します…
本当に何も考えず楽しめて、みんな好きな色を纏ってガンガンお化粧して目抜き通りを歩こうな〜!って元気も出るし、女性の描き方や社会の中での捉えられ方も一考の余地あり。
ダフネの生き様や、計画自体パパラッチを逆手に取っちゃうような所も最高。デビーの計画の裏の目的も深い…
最後に来て オーシャンズ8ってタイトルの意味がわかるのがそう来たか〜!って感じで最高でした。7じゃなくて8じゃなきゃいけない。
ゴージャス!
オーシャンズシリーズはあんまり見たことありません。
今回のオーシャンズ8はとにかくキャスト陣の華やかさと見せ方が素晴らしかった!!
アン・ハサウェイのお馬鹿そうな女優役が堪らなく可愛くて…でも人の顔を忘れないなんていうプロフェッショナルさを感じる部分もあってあのメンバーに溶け込んだ理由がちゃんとあるなあと。
そして何よりケイト・ブランシェットがカッコよすぎる。スタイリストさんに満点をあげたい。
今どきなアクションシーンもなくとにかくずっと綺麗、ゴージャス、見ていてうっとり。男臭い感じもなく頭を空っぽにして美しいものを愛でることが出来ました。
ストーリー自体も単調で派手なシーンこそなかったが適度にハラハラしてオチもわお!という感じでよかったのでは。ちゃんとオチた感じもありましたし。
続編はなくてもいいしあったとして今度もこの美しい女性達が美しく活躍するお話が見たいものです。
METに行きたい
どんでん返しのために緻密な犯行計画が無意味になったがっかりストーリー。
一番盗みに貢献したのは身軽な男では?彼の取り分は?
その次はリアーナかな。あんな手の込んだことしなくても、ハッキングだけでお金に困らなそう。そして美しかった。
アン・ハサウェイ、吐いたとはいえ、泥臭い仕事しないでグループに招待されて主要メンバーになるなんて、何様?まさに「セレブ枠」みたいなお姫様扱い、いやな感じ。
手が込んでただけで知能犯という感じが全然ない。
マグネットがないととれないネックレスが外れたところで怪しめよ。
ただ間抜けなだけ。
スティングを見たくなった。
豪華
当初の計画が7人で始まったことから8人目は見えていたが、その仲間への持っていきかたはわからなかった。
終わりそうで終わらない展開で楽しめた。
ストーリーはシリーズものらしく、ちょっと突飛なところもあったけど、見所は女優人と衣装‼️
女性ならうっとりするコレクションばかりで、この作品で出てきたものだけの展示会があっても良いぐらい🎵
泥棒するかどうかは別にしても夢がある作品だった。
華やかさとテンポの良さ
普通に面白かった!
今回のオーシャンズは、ジョージクルーニーやブラッド・ピットのオーシャンズ11のリブートっぽくもあり、スピンオフとも言えるようで続編のようでもある作品
ジョージクルーニー演じたダニーの妹デビーが仮釈放される処から物語が始まる
初っ端から盗みまくりでさすが犯罪一家オーシャン家という感じ笑
ダニーは死んだらしい(!)がそこは結局ハッキリはしない(きっと死んだことにして生きてると思いたいので、続編があるならひよっこり出て欲しい処笑)
シリーズ観てる人なら懐かしの顔もチラリと顔を見せる
そこからデビーが五年かけて考えたカルティエのダイヤネックレスを強奪するプランを実行するための仲間集めに
デザイナーやハッカーなど仲間集めのくだりも割とスムーズかつ小気味よいほどのテンポで進み、計画実行までかなりテンポ良く展開する(あまりにもハプニングとかなさすぎないか?とも思わなくもないけど)
同時にデビーは昔刑務所送りになるようにはめられた男への復讐も同時に進めようとする
ターゲットの女優にデザイナーを採用させる、ネックレスを持ち出させる、ネックレスをスキャンするなどプラン実行に必要なことはほぼほぼ障害なく進み、ネックレス強奪もメンバーそれぞれが活躍し、あっという間に成功する
そして、ここからは欠かせなかった“もう一人のメンバー”とデビーの復讐計画、そして裏で進行していたもう一つの計画についてのネタばらしが始まる…
ここまではネタバレ無しの書き方
ネタバレ↓
ターゲットたるアンハサウェイ演じる女優も途中からチームメンバー、そして裏でもっと多くの宝石を強奪するためにまさかのイェン参戦という旧作ファンへのサプライズも用意されていると言えば、サプライズなのだが、「あっと驚く!」というようなものでは無く、「ほーそうなんだ~」くらいな驚きなので、そこまでインパクトは無い(パンチ不足とも言う)
全体的にトラブルや追い詰められる展開には皆無なので、かなりテンポ良く進むということでかなりライトに観られるクライムムービーと言った感じかな
女優陣の豪華な競演や美しきドレス姿も画として映えるのでそこも見所
華やか&クールで女性におすすめ。
今までのオーシャンズシリーズは未鑑賞。
本当は予習しておきたかったのですが…それでも十分楽しめる内容でした!
出だしから盗みがスマートでクール。
引き込まれました。格好いい。
仲間を集めるシーンや仕込みのシーンもスピーディー。
逆に言えば細かい説明がもっとあっても良かったかもしれない。
みんなガム噛んでる場面が多い気がしたけど、海外ではよく噛むのでしょうか?
余裕ある感じが出ていて好きでした。
もっとトラブルが起きてハラハラさせられるものと思っていたけど、想定外はネックレスを外す磁石くらいで、それもすぐに解決してしまうので少し拍子抜けでした。
作戦がスルスルと上手く進んでいくスマート感を楽しむ作品なのかな。
途中からダフネがチームに加わって8人になる!のと、ラスト付近の「どうして1つだけなの?」の展開は驚くと共にグッときました。こういうの好き。
個人的にケイトブランシェットが好きなので、仕草ひとつひとつが格好良くてグッド。
アンハサウェイも相変わらず美人かつキュート!
リアーナも普段着とドレスとのギャップが素敵でした。
女性ばかりなのも華やかでいいですね。
bgmもなかなかお洒落。画面が水に浸かった時に水中で聴いてるような音に変わる演出良かった。
登場人物それぞれのファッションがとても素敵で、煌びやかなジュエリーやドレスもたくさん出てくるので女性におすすめできる映画だと思います。
ただ、アクションやハラハラするようなシーンを求めて観るとがっかりするかと思うので注意。
今までのオーシャンズもそのうち観たいと思います。
ダニーオーシャンの死についてはボカされていたように思うので、ジョージクルーニー主演の続編あるいは8との共演の可能性もある…のか…?
なぜ「8」なのか
ダニー・オーシャンのシリーズはお気に入りなだけに、ちょっと懐疑的なスタンスで鑑賞。
冒頭から「11」を彷彿とさせるシーンがあり、これはマズイかな?と思ったものの、ホテルにチェックインするまでの展開で安心し、以降は楽しんで鑑賞できた。
お馴染みの伏線回収が続く石川五右衛門的ストーリーは気軽に楽しめるが、スケール感がちょっと小振りなのは銃撃とか暴力シーンがなかったからか?
おそらく続編決定だろうと思われ、そうすると「8」「9」「10」と展開した後に、兄妹が感動の再開を果たしつつ、Jrが主人公となる「14」「15」「16」が始まるというどこかで聞いたような新たなサーガへと続く第一弾になるかも??
?
なんか退屈でした。
危機になってもすぐ解決しちゃうし、デザイナーや女優が、あんなに簡単に犯罪グループに入るのかな?(^◇^;)
演じてる人たちは楽しそうで、自己満足な印象だけが残った。
アン・ハサウェイだけが良かったな。
飛行機内で観る映画でもいいかも?
メットガラが舞台でとんでもない宝石を美人ちゃん達が盗むお話なら映画館で!と。
でも、ドキドキハラハラはなく、ものすごいスマートに進みすぎて、アレアレアレ…?って思ってるうちに全てが終わった感w
サンドラ・ブロックの5年かけた計画がものすごく緻密で…って、リクルート失敗したら絶対うまくいかないし、ヴォーグ誌に転職もそんなにするっといかないし、とか色々突っ込みどころはあるものの、きらびやかなメットガラの世界を垣間見れたのは楽しかったかな。
エンドロール後になにかあるかも、と思って最後まで見たけどなんにもなかったw
でも、飛行機内で観るくらい気楽な気持ちで観る作品だった印象が否めない…。
ファンなら見てもいいけど—-物足りない点リスト
サンドラブロックは大好きな女優さんです
綺麗だし、トークショウに出てるのなんか見ると、頭良いうえに人柄も素晴らしいかたに思えます
でも今回は化粧厚かったなあ
少しショック
===以下、完全なるネタバラシではないですが、多少筋に触れます===
今回も首謀者がいろいろと計画を立ててメンバーを集めて実行して、というのは同じです
そして多少プロットにヒネリは入ってきます
ただなあ、以前のオーシャンズシリーズのような満足感がない
・仲間の友情があまり描かれてない。以前の作品ではダニーたちは単に盗っ人というのではなく、友情に厚く義侠心がある面が描からていたので感情移入しやすかった。クルーニーとブラピの先輩コンビのやり取りに入れ込まなくて除け者にされてるようで焦るデイモンとか、御大エリオットグールドに対するリスペクトとか、穴掘りコンビの仲間同士のちょっとした喧嘩とかそういうのがいろいろあった
今回はサンドラとケイトブランシェットの絆は多少あるけど、そのくらい
彼女たちそれぞれ興味深い人物設定なので、個性がぶつかりつつもチームとして仕事をしていく過程の機微とかもっと描いてほしかった
・意外性が少ない。今まではマット・デイモンのお父さんだったりお母さんだったり面白い話があったが、そういうのかほとんどない。いやプロット上の捻りは何回かあるけど、なんかあっさりした感じ
・危機感。そもそも彼女たちがホントに捕まりそうなヤバイって状況があまり描かれてない
・ロケーション。サンドラが出所してメンバーを集めて多少の場面の移動があるが、後は基本的に舞台はずっとMETとNY。場面転換の新鮮さとか各国飛び回るスケール感はない
・悪者。いままでは例えばアンディガルシアだのアルパチーノだのが憎っくき奴として描かれたりした。そして逆にホテルの匿名審査員のような人が最後には報われる話が入ったりした
今回は、こいつほんと酷い悪者、そいつが報いを受けて的な描写が弱い。最後は、やったよ、ってやるんだけどね
こうして書いてると、脚本もうちょっと練ってほしかったとこですかね
サラポールソンさんが主婦の役柄で可愛らしかったからもっと見たかったなあ
お洒落で素敵な女性たち
冒頭のデビーがさらりと窃盗するシーンはおぉ…!と気持ちが盛り上がった。
デビーとルーの2人はあーんしたりシャボン玉飛ばしたりと可愛い。ルーがかっこよくてとても好きになりました。(百合ヲタ的には百合です)
登場人物のファッションはお洒落だしそれぞれのキャラクターに合っていてとても良かった。
ストーリーは、作戦がスムーズに行きすぎてあまりドキドキ、ハラハラとはならなかった。 「目撃者は全世界」という煽りの割には…全世界に見られてる感はなかったかな。どちらかというとかっこよくてワクワクする感じ。
でも、日本のテレビドラマでよくある"しょうもないけど致命的なドジをやらかす人"がいないのにはホッとした。
祝杯をあげるシーンでデビーとルーのもう一つの計画は、さすがだと思った。
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