オーシャンズ8のレビュー・感想・評価
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サンドラ、美しいが歳とりましたね。冒頭の小狡い悪さが小気味いい(笑...
焼き増ししてキャストだけ挿げ替えたような内容。 キャスティングも前...
焼き増ししてキャストだけ挿げ替えたような内容。
キャスティングも前作までと同様に、メイン2人と相手役を大物に。
他のキャストは中から下。
元彼絡みってのもまたまた既視感。
キャストとシチュエーションを変えただけ。
前作までのように観ていてワクワクしなかった。
ケイトは前髪を横に流してないとケイトっぽくないな。
観れなくはないが面白くはない。
なんにも考えずに観られて、気楽だし面白かった。女性目線ではキラキラ...
バチバチに決まった化粧にゴリゴリに派手な衣装 爆裂華やか 私も思う...
女性向きかな
美しき泥棒たち!
面白かったけど……
シリーズ1作目「オーシャンズ11」と2作目の「オーシャンズ12」は鑑賞済みです。
私が勝手に考えるオーシャンズシリーズの魅力として、「スマートでカッコいいキャラクター」「軽妙な会話劇」「観客の虚を衝くような作戦と伏線回収の妙」などが挙げられると思います。
上記の「俺の求めるオーシャンズの魅力」がこの作品にはしっかりと織り込まれており、私個人としては普通に満足できて楽しめる作品だったと思います。
しかしながら、不満点が少なからずあるような作品だったように感じます。特に脚本の面で。
要らないシーンが多すぎます。取って付けたようなピンチが連発し、特に苦労も無く解決するという描写が作中に何度も登場します。
具体例を挙げるならネックレスの鍵の件。「特殊な鍵が無いと開けられない」というピンチが訪れ、これまでの計画が崩れそうになる場面。そんな一大事でも「ハッカーの妹に頼んだら鍵作ってもらえた」というお粗末な解決。
あと、3Dプリンターでネックレスを複製するために実物のネックレスをスキャンするシーン。「地下だから電波が通らない」とか「スキャンが完了するまでネックレスを凝視し続ける」とか、取ってつけたようなピンチのオンパレードです。観ている私は全く盛り上がれません。せっかくスマートな女性が活躍する映画なのに脚本が全然スマートじゃないのが気になりました。
多少の問題点はありますが、役者陣の演技などは本当に素晴らしかったので、オススメの映画です。
痛快!豪華!
綿密な強盗のトリックとかは面白い
好みでいうとオーシャンズシリーズ自体あまり惹かれなかったほう。作戦がはじまってしまえば、おもしろいのだが序盤の紹介パートみたいなところが鼻につくよなあ、ていう。一時期このオーシャンズテイストの編集てよく見た、最近減ったけど。
しかし。キャストのこと話す以外に他に話すこともない、と言ってしまえばそう。
だから、内容どうこうであんまり感想がないという作品。いや、綿密な強盗のトリックとかは面白いんですよ。。なので以上。
主要女性キャストの豪華さが、各俳優さんたちの持ち味を薄めてしまった感が拭えなかった作品
ダイヤモンドは永遠の友達
会話のテンポや用意周到な泥棒計画をこっそり話し合うってなんだか女子会を覗き見している感覚でした。
女同士って、パワーバランスが同じでないと友達になれないんじゃないかな?って感じる事がある。
友達の才能を丸っと信頼できるからこそ手の内を明かさるのよってスタンスが好きでした。
利用されてるのを分かってて、利用されてやるのよって腹を括ったり、些細な違和感から確信に触れることになったり。役者さんのキャラクターの魅力を引き出す演技にドキドキしました。
まぁ、ストーリー的には先の読める展開で、平和的ラストではありますが、そこはオーシャンズ11の時にも感じたし。
お洒落な泥棒映画なのよ。
良い男や良い女がカッコよく宝石を盗むのがこのシリーズの醍醐味であり、セレブなのに宝石とか見飽きてんだろ!ってツッコミは無しよ。
アルコールとチーズ片手に鑑賞すると、少しでもセレブの仲間入りをした気分が味わえるかも知れません。
もうちょっと責めて欲しかったな…
『11』のみ鑑賞済み
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