「キャラはたっているが肝心の実行場面が弱い」オーシャンズ8 フラレオンさんの映画レビュー(感想・評価)
キャラはたっているが肝心の実行場面が弱い
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短い時間の中でうまくメンバーのキャラをたたせ、散漫なイメージは無い。
特に相棒役のケイトブランシェットのかっこよさは11のブラットピット並みであり、際立っている。
他のメンバーとのバランスから出演場面を減らしたのかと思うほど。
ただ、肝心の犯罪実行場面のプロットが弱い。ターゲットの必然性も、やり方も11と比較すると単純に感じてしまう。
アンハサウェイの「寝返り」も取って付けたようで‥‥
9を作るなら、その点の改善を強く希望。
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