トゥームレイダー ファースト・ミッションのレビュー・感想・評価
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痛々しい…けど、パワフル。
ララの若い頃、ってことで観た。
内容はサバイバルあり、バトルあり、
それはもうパワフルである。
ただ、仕方ないけど
ララがボコボコにやられちゃうところ、
本当に痛々しい。
スマートなララをイメージすると、
あぁ…ってなる。
最後はすごいかっこよかったけど。
新生ララ素敵です!
アンジー版ララより前のお話。ララが初めて冒険に出る物語。
アリシア版ララはまだ初々しく、恐怖や不安もありながら父親への想いを内に秘め、強い意志を持ち前に向かって戦う姿はとてもカッコよく美しかったです!観ていくうちに自然と応援したくなりました(^^)
父と娘の親子愛を軸に謎解き、冒険、アクションと全体的に上手くまとまっていて面白かったです!残された謎もあるので続編があるのかな?期待します!!
演出不足
何も知らずに見れば楽しめるかもしれませんが、ゲームファンにとっては物足りない内容でした。前置きが長く、展開が読めるストーリーや希薄な人間関係(回想シーン等々)にやたらと時間を使ってしまって肝心の冒険アクションやトラップなどの見せ場がオマケみたいになってしまってました。誰も開けられなかった扉を自転車乗り回してる女のコが簡単に開けてしまったりとトホホなシーンも数多く、トータル的にガッカリな内容でした。変な演出をするくらいなら最初から冒険の連続にして欲しかったですね。ゲームには煮えたぎる溶岩を飛び越えたり、迂闊に触れると全身が金になってしまう石像など面白い演出が数多くあるのにそれを何故映画でやらないのかなぁ。
ハラハラドギドキ
面白かった。
若干のツッコミ所はあるものは、そこはご愛嬌って事でいいのではないだろうか。
前シリーズのララは、すでに出来上がってた。スタイリッシュなアクションにタフなハート。トレードマークの2丁拳銃を巧みに操り、ララ無双だった。
今回のララは、その前日譚というべきか。
最後に2丁拳銃を手にする。
だがしかし。
アクション満載。
ハラハラドギドキ感も満載。
完全オリジナルストーリーっぽくもあり、楽しかった。
次作もあるなら期待したい!
死に顔のクオリティーが凄い
ゲーム未プレイ、前作の映画も見てません。
今回初です。
中々良いアクションじゃないでしょうか。
卑弥呼の伝説が本当かどうかは分かりませんが(映画だから実際違う伝説でもいいと個人的には思いましたが。)
そこ関連の謎が面白いです。
触れただけで死ぬ、実は病原体だったから。
昔の人はウィルスは分かりませんので魔術と感じたのでしょう。
なるほどな、って感じでした。
あと終盤に卑弥呼の遺体が出てくるのですが、
ここの死に顔のクオリティは凄い。
普通映画とかって死に顔は丸っきり
「それ生きてるだろ!」
と突っ込みたくなるものばっかりでしたが、
これは本当の死に顔みたいで感心しました。
その後ミイラになりますが、ここも本物っぽくで凄い。ミイラが好きな私には思わず
「おお!」
となりました。ホラー要素が若干入ってます。
ただロケット?の存在感があまりなかったのは残念かと。大物が来るのか?と思ったらすぐ退場。その下り必要だったか?と思いました。
まあ全体としてとても楽しめたので良かったです。
続編期待です。
冒険家の大富豪の父が失踪して7年、一人娘のララは父が残したカラクリ...
冒険家の大富豪の父が失踪して7年、一人娘のララは父が残したカラクリ細工の中に自分宛のメッセージを発見する。そこに記された暗号を解くとそこには父が残したビデオが。父は邪馬台国の女王卑弥呼の墓を探していたが、そこに封印された力を悪用されないように資料を全部焼き棄てろとメッセージを残していた。父の残した資料の中に香港の船乗りルー・レンの名前を見つけたララは父の行方を追うべく香港へ向かう。
正直全然面白くありません。卑弥呼の墓が隠されている島まで香港から船で向かうという理由が解らなくもない忖度が働いてヘンテコな出だしになっているのはご愛嬌、拉致された漁師達が強制労働させられている時代錯誤も甚だしい発掘現場には考古学者もいないし、ドッカンドカンと発破使いまくりと国辱紛いのデタラメぶりも酷いですが、そもそも物語の展開がダラダラと冗長、眠気と戦っているうちにどうでもいいクライマックスを迎えてジ・エンド。次作を匂わせるカットがちょっとだけカッコイイですが、残念ながら大コケ確定、昨年の『ザ・マミー』の10倍はくだらないので続編も作られないと思います。
線の細いアリシアだからできる、ララ・クロフトの前日譚
可憐なアリシア・ビカンダーが、バキバキに鍛え上げた二の腕と腹筋で大変身。アンジェリーナ・ジョリーの出世タイトルのリブートに挑む。
本作は、アンジェリーナ・ジョリーの「トゥームレイダー」2部作(2001/2003)のリメイクではなく、原作の同名ゲームソフトの2013年版(PS3/Xbox360/Windows版)をベースにしている。
1996年から続くシリーズの、12作品目にあたる2013年版ゲームは、設定をリセットしたトゥームレイダーとしてのリブート(再起動)作品になっており、同シリーズ全17作品中、最大のヒット(1,100万本)となった。
世界的な知名度を誇る主人公ララ・クロフトの、最初の冒険を描いた前日譚的になっており、いわば、"ララ・クロフト ビギンズ"でもある。
普通の少女ララ・クロフトが、やがて屈強な冒険家に成長していく始まりの物語なので、アクション俳優としては線の細い、華奢なアリシア・ビカンダーのキャスティングは成功しているともいえる。
ゲーム的には"育成ゲーム"の要素があり、"ミリタリー/アーマー系"+"美少女"というテッパン設定は、女子高生に機関銃を持たせたり、戦車に乗せて戦わせたい、妄想男子向き。
「インディ・ジョーンズ」に似ている、似ていないという論点も意味がない。似ていて当たり前である。
そもそもタイトルが、"トゥーム(tomb=お墓)" + "レイダー(raider=侵入者)"であり、冒険する考古学者という設定も、原作ゲーム自体が「インディ・ジョーンズ」に影響されているので当たり前である。あまりに似すぎているから、女性設定にしたくらいだ。
舞台は日本の架空の島で、邪馬台国と卑弥呼伝説から創作されている。ちょっと日本人には違和感のある設定であるが、原作ゲームに忠実なストーリーである。映画的にはクロフト家の出自や、父娘の関係が加えられ、今後の"映画シリーズ化"に備えている。
本作は2013年版ゲームの、世界的ヒットを受けての映画化であり、リメイク映画という安易な紹介は間違い。むしろ3D版や4D版を前提としたシーン構成と演出が巧みに施されている。
そういう意味では、日本での3D上映はないのが残念。これはディズニーの「リメンバー・ミー」と同じで、4Dスクリーンを押さえながら、2D吹替版になってしまう。本来の楽しみを提供できないビジネス優先構造が起こした弊害である。
3D上映はないので、少なくとも4Dで観るべきだ。とくに序盤の自転車による追跡レースシーン、また嵐の海での漂流シーンの船の揺れと水しぶきの絶妙なチューニングに感心する。ストーリー展開はあまりにも定石すぎるので4D効果を加えて楽しんだほうが新味がある。
2013年版ゲームソフトでララ・クロフトの吹替声優だった甲斐田裕子がそのまま担当しているのは、吹替版の大サービス。
(2018/3/23 /ユナイテッドシネマ豊洲/シネスコ/吹替翻訳:野口尊子)
悪くはないけど
そこそこ面白かったかな
初っ端にまさかの日本、しかも卑弥呼にビックリ!
まさか卑弥呼とは…(にしても仕掛けとかは、文字とかは中国感?笑)
そこからララについて、描かれるのだが父親が死んだことを認めたくなくて、相続してない点はまあ分かる。
だが、父親の隠し財産?みたいなのを見つけてから行動起こすまでがあまりにも短絡的というか早過ぎる!
父親の指示にも従わず、船のメールだけ見て、他の資料持って行ってから読むとか愚の骨頂!形見のお守り質に入れちゃうし!
この辺はララの無鉄砲というか猪突猛進というか直情型なとこを描きたいのかもしれないが、それを通り越して若干アホの子に見えてしまう(後々頑張るから良いけどさ)
確かに半人前かつ知識不足な面はあるかもしれないが、にしても準備も何もなく出ます?頭いい子の設定でしたよね?
あとひったくりの件、いる?
彼女のアクション見せたかったのかもしれんが、別に要らないかな
そこから船長と島に向かうわけだが、魔の海?だっけそこに向かうのにあんなんで大丈夫か?という感想。
まあ、案の定転覆して捕まるわけですよ
そこから脱出するのは良いとしよう。
アッサリ殺してたのに、船長はなぜ生かした?ララおびき寄せるためか?
そして父親!生きてたよ!どうやって7年生きてたのよ!
などもツッコミ処は満載だが、まあアクションアドベンチャーとしてそれなりには楽しめた。
弓矢で敵を倒していくシークエンスはなかなか良かったし、トラップに対して彼女のポテンシャルが発揮されるのも良いと思った。
墓の中身についても、SFと現実の中間点といったところか
トリニティの目的、世界征服って笑
とは若干思ったけど
ラスト、身近な敵の存在を意識してどうするのかみたいな続編を予感させるような描写もあったがどうだろ?
アリシア・ヴィキャンデルのアクションはなかなかに良かったと思うし、彼女の可愛らしさや美しさは画面に映えるので次回があれば今回とは違うアプローチのアクションが観られたら良いかも
とりあえず、アクションアドベンチャー作品としてそこそこに楽しめる映画でした。
アクションに100点、謎解きに50点
「トゥームレイダー ファースト・ミッション」2D字幕版で鑑賞。
*概要*
世界的人気を誇るアクションアドベンチャーゲーム「トゥームレイダー」の映画化。
*主演*
アリシア・ビカンダー
*感想*
僕は、トゥームレイダーのゲームが大好きです。アンジェリーナ・ジョリー版の映画は昔観たことありますが、ほぼ忘れましたw
ゲームをしている身としましては、内容的にPS4版のパート1に近いかな。卑弥呼の扱いが少し「ん?」となりましたが、それ以外は完璧。
何が完璧かというと、アクションです。アリシアさん、スゲー頑張ってましたね。。いやぁ~ハラハラドキドキしたな~めっちゃ興奮した!
初代のララはセクシー、ゲームのララだと巨乳、そして、二代目ララは小柄で可愛らしいし、弱いようで、めっちゃ強い!(^^)
あと、物語の構成も良かった。謎解きパートも面白かったけど、卑弥呼の設定がイマイチしっくりこなかったな。まるでバイオじゃないかと思わずツッコミたくなりましたが、、まぁいいか。ゲーム版でも卑弥呼は出てきましたね、あれもしっくり来なかったなー(^^;
評価の分かれ目はやっぱり卑弥呼の扱いですね、でも、深く考えずに見ると凄く楽しいですし、とても面白かった!(^^)
総じて、アクション100点、謎解きに50点という感じ。卑弥呼の謎解きパートは「ん?」という感じでしたが、アクションパートが凄く仕上がってたので、スコア上げました。アリシアさんの運動神経抜群で、素晴らしかった!あと、悪役もパンチが効いてて良かった!
続編に期待します!\(^^)/
Door to Himiko. あれ、日本(笑)
全然期待してなかったら意外と面白かった「トゥームレイダー」。誰もがハマり役だったと認めるアンジェリーナ・ジョリー版は2001年公開なので、もう17年も前の作品になります。そして今作の主演は2015年に「リリーのすべて」でアカデミー助演女優賞を獲得した今をときめくアリシア・ヴィキャンデル!それにしても前のアンジーにしてもそうなんですが、このシリーズはアカデミー賞助演女優賞しばりでもあるのでしょうか?
話の内容は予告を観ればエンディングまで分かってしまう、まぁ良く言って王道なのですが、アリシア・ヴィキャンデルの凛々しさ、カッコ良さ、可愛さが全てをカバーしています。正にアリシアを観る為に作られたような作品。ちゃんと腹筋を6つに割ってくる役者根性が素晴らしい!
どうしても前の作品と比べてしまうのですが、前作がいきなり仏像が動きだしたりとゲームっぽさを前面に押し出していたのに比べて、今作はちょっとリアル系に走った印象でしたね。もちろんツッコミ所は多々ありましたが。英語発音で「ヒィミコゥ。ヒィミコゥ」言ってる度になんだか笑えて仕方なかったです。
確かに観た後に何も残らない作品とはいえ120分存分にアリシアを堪能できたので満足でした。そういえば2001年当時のアンジーは26歳。今作のアリシアは29歳なのにアンジーより若々しく見えました。不思議!
副題:初めての殺人(ファーストミッション)
ロンドンまではいい感じだったんだけど、日本の孤島ヤマタイのヒミコの墓で全てツマラナくなってしまった。父親の行動もダメダメ。
日本なのにジャングルだし、文明が遅れていた日本にカラクリ墓地だし、日本領に船や飛行機が普通に入ってくる諸々と突っ込みどころ満載過ぎて残念。
アリシアちゃん目当て!
アンクルから注目のアリシアちゃん。
アクションできますやん。
凄いより
可愛い❤️
やね。
日本やのに
有名なんは、中国
カラクリ、ヒミコと
日本語は、ありますが。
ダニエルウーより
まっけん出したりや!
うーん…
アリシアの体当たり演技は評価するが全体的に普通っぽくて、観る者を非現実世界に引き込むだけの力が作品自体に足りない気がする。そう思うとアンジーの迫力やスター性はハンパなかったなぁと思ってしまう。次作では、会社という現実社会に潜む敵と対する展開になりそうなので、より身近なトゥームレイダー と思えばいいのか。冒険にロマンを求める者にはちょっと残念な内容だった。
世界を破滅させるものが......
子供と春休みを楽しむ映画としては充分満足出来る映画だと思います。
まあ、この映画もツッコミ所が多い映画ですね。
全体的にはスリルアクションが多いので昔のインディジョーンズを思い出させます。またその分セリフが少なく頭を使わずに見れます。
ただし全体的なアクションシーンが暗い場面が多いので見づらい嫌いもあります。
ストーリーは簡単なんですが、古代の日本を題材にしているのであれば香港俳優を使わないで日本の俳優を使って欲しかったですね。やはりネックは発音なんでしょうか。
また、卑弥呼が埋葬されている島が日本のどこかなのに何故か出発港は香港という矛盾、映画といっても日本に入国時の国境は関係ないのかと思います。
ただ、この謎の島に向かう時の海の荒波のシーンを見ていてまるで荒波が海獣の様な迫力、日本がこういう荒波のある海に囲まれているので征服されずに独自の文化を発展出来たのだという事を実感しました。
ここからはネタバレなんで注意して見て下さい。
結局世界を破滅に襲う物とは、卑弥呼の死因のウィルスだなんて、いくら映画でもちょっとの日本の歴史上人物としての扱いとしては、酷いという事でマイナス1点です。
なんでハリウッドはこのような内容の映画を無神経に作るのかといつも思います。
この手の映画はスターが主演でないと・・・
過去にアンジェリーナ・ジョリー主演で2作品つくられたリブート版。
ロンドンで大学生として暮らすララ・クロフト(アリシア・ヴィカンダー)。
彼女は、実は冒険家で謎の失踪を遂げた資産家の娘。
7年経ち、父親の死に認定に立ち会う日に発見した父親のビデオメッセージから、父が最後に挑んだ地を探索することを決意する・・・
といったところから始まる物語で、トゥームレイダー(墓暴きの冒険家)ララ・クロフトの若き日の冒険譚。
まぁ、そういう意味では面白いが、意外と面白くない。
というのも、演技派アリシア・ヴィカンダーが主演なので、あまりにシーンシーンの演技がリアル。
痛い目に合うと「痛い」。
辛い目にあうと「ツライ」。
父の失踪が「南海の島に消えたヒミコ(卑弥呼)の謎」という、日本の歴史からすると噓八百なハナシなので、マジで演技されると引いちゃいます。
まぁ、架空の呪われた女王の話ならば愉しめたのかもしれないのですが・・・
この手の映画は、やっぱりスター映画でないと愉しめない。
インディ・ジョーンズがハリソン・フォードだったのには、意味があった訳だね。
アドベンチャーゲーム好きに見てほしい
試写会に参加させていただきました。予告編からは冒険パートの詳細があまりわからなかったのですが、実際観てみて大変盛り上がるアドベンチャー映画でした。
まず開始早々スクウェア・エニックスのロゴが出ます。そうだ原作はゲームだったと思い出します。
序盤は己を鍛えるララの描写があり、ジムでボクサーに絞められたり、賞金目当ての野良サイクルレース(自分以外全員鬼の鬼ごっこ状態)に出たりと、若者らしさもありながら自己鍛錬を積むララが描かれています。
その後、ララが失踪した父の死を認める書類にサインを拒み、父に託された品の中から、父の隠し部屋と失踪の原因の謎を発見します。そこから本番の冒険パートになります。
父の追っていた謎の答えのある島にたどり着いたララは、トリニティという秘密組織が鍵となる遺跡を発掘していること、死んだとされていた父との再会など様々なことが起きます。怒涛のようにイベントとトラブルとアドベンチャーが乱発されるので、本当にダレずに見ることができます。
題にも書きましたが、遺跡冒険パートが本当にファミコン~PS世代のアクション・アドベンチャーゲーム好きが見たら盛り上がるよう要素満載です。
抜ける床と時間制限と鍵合わせとか大好きな方に是非見ていただきたいです。
肝心の「謎」はがっつり日本がネタにされているので、これはもっと日本でもその部分を宣伝すればいいのにと思いました。(脚色された日本の伝承をネタにしてはいますが)
主演のアリシア・ビキャンデルも、29歳のはずなのに20歳そこそこの大学生くらいにしか見えない雰囲気と、タフなフィジカルを併せ持っていたため、大変見ごたえのあるアクションでした。
続編があるとしたら、次回は今回あまり出番のなかったニック・フロストももっと本編に絡んでくれるといいなあと思います。
期待をかなり上回った!!
評価はそういうものだと思いますが、あくまで個人的な意見です。
予告を見て、あ、これ娯楽映画かな。って思ってました。
さらに、ロッテントマトで50%だったので、かなり不安だったけれど、何も不満はなかった!!
言ってしまうと、アンジーのトゥームレイダーを見たり、ゲームをやったことがあると言う訳では無いので、なにかと比べるということが出来なかったのですが、そんな自分はとても面白かったです。、
アクションはすごく、テンポもよくて、内容もしっかりしてて、かなり楽しめました。
アンジーのトゥームレイダーを見ようと思いました。映画見たあとは基本「あー面白かった」って思っちゃう人なので、後日評価が下がるかも知れません。
ここからネタバレです!!
個人的には、続編にもかなり期待!!今回のアクションもかなりよかったのですがおそらく、2はそれを上回ると思うのでとても楽しみです!!また敵もあまり予想がつかず、ララもどれくらい成長するか楽しみです!!
はっきり言って微妙
ゲームのトゥームレイダーシリーズは全てクリア済み。
主人公の名前がレイラクロフト時代からのファンです。
当然アンジェリーナ・ジョリー版のトゥームレイダーも見ました。
アンジー版はララに似ていたのでとても良かったのですが、今作はまず似ていないのが残念。
ストーリーもゲームのストーリーと同じかと思えば変な改変がありそれが全て台無しにしています。
今回役者を演じたララのアリシアさんですが、身体をとても絞っていて物凄い努力を感じました。
若いララがストーリーを追うごとにタフになっていく姿がゲーム内では感じることができましたが、映画内ではそれがなかったです。
正直ストーリーがいまいちでもララがたくましくなっていくのがゲーム内でも凄い魅力だったのにそこを削ってしまったのが悲しかったです。
最初のレスリングとチャリのシーンですが、正直いらなかったです。
何を表現したいのか分からなかったので。
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