トゥームレイダー ファースト・ミッションのレビュー・感想・評価
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トゥームレイダー ファースト・ミッション
2018年26本目の劇場鑑賞。
IMAX2D(字幕版)で鑑賞。
かつてアンジェリーナ・ジョリー主演でも映画化された世界的人気ゲーム・シリーズをアリシア・ヴィカンダー主演で再映画化したアクション・アドベンチャー大作。
美しきトレジャー・ハンター“ララ・クロフト”誕生の物語を、
スリリングな謎解きとアクション満載に描き出す。
本作のアリシア・ヴィカンダー演じるララ・クロフトは、
アンジェリーナ・ジョリーが演じている人間離れしたララ・クロフトとは完全に異なる。
身体能力だけでなくスタイルも異なる(ボインちゃんではない)。
本作はララ・クロフトの起点に触れた誕生編で、
2013年に全世界で発売されたリブートゲーム版「トゥームレイダー」をベースにした内容で、
ララ・クロフトの設定もゲームを基になっている。
日本近海の島が舞台なのでビックリ。
その割には日本人が1人も出てこない。
ララ・クロフトの最初の冒険になるストーリーなので、
あらゆる面で未熟で経験不足で、
メンタルの弱さが要所で描かれ、
危機を乗り越えるたびに本能を開花させていき、
徐々に成長していく姿が分かりやすく描かれてたのは良かった。
いくつかあるトラップの謎を解き明かすのも見所の一つ。
タンクトップ姿の胸元が気になるアリシア・ヴィカンダーも素敵。
リチャード・クロフト演じるドミニク・ウェストが、
ジャン=クロード・ヴァン・ダムに見えて仕方ない。
エロさが異常
ストーリーもアドベンチャーものとしてとても楽しめる出来でアクションも素晴らしい。そこまでは期待通りの面白さだったが、期待をはるかに超えてきた、というか予想してない魅力があった!!!!それは、、アリシアちゃんがエロすぎた!官能映画なんて比にもならないほどのエロさだと個人的には思う。アクションごとに出る叫び声は途中から喘ぎ声にしか聞こえなくなってしまい、これはもしやオ○ニーをしているようだ!というシーンも…。
失礼しました。この作品は冒頭に「スクエアエニックス」というテロップが出る通り原作がゲームだそうで、しかもアンジー主演で映画も過去にできていたみたいですが前情報はなしで過去作も見ずに本作が初だったのでとても楽しめた。良くも悪くも期待通りだったが、展開は途中からあまり読めなくなりその点も良かった。
ただ、アクションは美しいがアクションの順序がなかなか???だったのはある。なぜいまこいつを殺さない?なぜハシゴを外さない!という屁理屈のようなものが頭にどんどん浮かんで来てしまった。ファーストミッションというタイトル通り、ララが成長する物語のようで、これからが楽しみ。
今回のララは可愛い。
日本の無人島に卑弥呼の秘密があり、父親探しも兼ねてその島に向かう娘の物語。
舞台は日本なのに、日本人も日本らしい所もありません。
今回のアリシア扮するララは可愛いです。
アンジェリーナ・ジョリーを意識し過ぎるとしっぺ返しを喰らいますw
凄い強い女性ではありません。少しだけ活発な女性で、アクションしても超人的では無いので怪我などしたり痛々しい場面が多々あります。
その姿に私が思い出したのは、ダイハードのブルースウィリス演じるマクラーレン刑事。
アクション頑張っても身体がボロボロになって行く主人公姿を重ねてしまいました。
ストーリーはトゥームレイダーらしい探索ストーリーです。
どんでん返しも有りません。
シリーズ好きならいいんじゃないでしょうか?
エピソード0的映画ですし、今後も考えてこの評価。
私としては、個人的に狐の自転車ゲームはやって見たいな。
邪馬台国じゃないよ!
字幕にないけど、ヤマタイ、ヤマタイ言ってるのが苦笑。ゲームリスペクトなんでしょうけど、弓にすごい違和感。傭兵の銃を使いなさい!アクションは不死身だなってくらいの無茶ぶりです。ストーリーは超常現象がなくて、逆に意外(笑)
原作ゲーム知らなくても楽しめる作品。シリーズ化希望!!
アンジー版の時はストーリー設定はシリーズの途中から始まった感覚でしたが、今回はララ・クロフトは親の遺産を継がないで一般市民としてスタートし、とあるきっかけから冒険がスタートするので、私も原作ゲームは知らずにアンジー版も観ていたシリーズですがアクション映画好きの人もすごい楽しめる作品だと思います。
まさに、ララ・クロフトの基礎知識編作品でもあるのでアンジー版シリーズ2作を観ているけど原作知らないから、どんな人なんだろぉ~~どうして冒険しているんだろぉ~~と思う人もこの作品ではなるほどぉと納得できる新たな発見もあるので、いいと思います。
最後の最後は、あれ持ちますぅ~~ってファンも満足できると思いますよぉ~~。
そして、今回からのララ・クロフト役アリシナ・ヴィキャンデルは美人だし、カッコいい~。タンクトップも似合っているしカッコいい~原作ファンもナイスチョイスですって言えるキャスティングだと思いました。ハッキリ言ってアンジーよりいいかも(笑)
ララのお父さん役には300(スリーハンドレッド)のドミニク・ウェスト。まぁ~カッコいいしこんなお父さんにこの娘うらやますぃ~~。他にも悪役にはウォルトンゴギンズなどすばらしいメンバー。
ストーリーには日本の邪馬台国のヒミコがからんでくる謎解きアドベンチャーなのでそこもうれしいところ。(ただし、?と思う変な歴史になりますが大目に見てやってください。)
今後も期待大の大満足作品でございます!!ぜひワーナーブラザーズさんシリーズ化をお願いいたします。
単純に楽しめました
他の方が書かれている通り、突っ込みたくなる所も多いのは確かでしたが、それはさておき単純に楽しめましたけどねー。
内容にもリアリティを求めるなら、そもそもトゥームレイダーの内容やアクション自体が成り立たないのでは?笑
ややこしいことは置いといて、単純にアクション映画として見るのであれば十分な迫力もありましたし、次回作にも期待ができる内容でしたよ。
個人的にはおすすめです。
アリシア・ララは初めての冒険の設定上、全ての行動が半人前でピンチの...
アリシア・ララは初めての冒険の設定上、全ての行動が半人前でピンチの連続だから、アンジー・ララが完璧だったイメージとのギャップでイライラした。
尖閣列島?
トゥームレイダーと名乗っても初代とはまるで違う、痛快感が全然足りない、日本のヒミコに注目したのは目新しいが、やたらと込み入った話にして、おまけにまだまだ続くときたもんだ、もう次は見ないよ言いたい。それに日本の尖閣諸島のようなところが舞台だが、日本には自治権がないのかこんな勝手なことが日本で行えるわけないだろう。これをトゥームレイダーと名乗るのインチキだと言いたい、本当にガッカリな映画だった。
近年のゲーム「トゥームレイダー」原作
過去のアンジーが主演で2作品出た
トゥームレイダーのリブート。
アリシア・ヴィキャンデル(エクスマキナ)主演にして
ララ・クロフトの若い時をベースに展開。
冒険の地は父を追って失われた日本の邪馬台国へ。
なのになぜか中国の港から出港し、中国人がガイドに。
中国資本の結果なので仕方ないでしょうが、
舞台が日本なのに中国から出港って少し難有りでは。
スクウェアエニックスより発売された近頃の
ゲームも同様に邪馬台国が舞台なので
話はそちらがベースですが、ゲームでの冒険の地は
映画に比べてもっともっと広大でした。
前半部分削って島でのアクションを増やすべきでしたね。
本当に未開の地のように脱出不可の島という
演出でゲームは展開されるのに対し、
映画では行きが運悪く大荒れの海だっただけで
後半は普通に晴天の中、行き来してました。
(女王の呪いがなくなったから?)
ガンアクションやタフな演出はほぼ皆無。
8割以上が飛んでぶら下がって、という演出。
武器は弓矢でスニークキルっぽさはあまりなく
結構近くで打ったりしてました。
ピッケルも出てきますが武器みたいな扱いを少々した程度で
それで壁を登るようなこともありません。
後半の墓内部の仕掛けも「インディ・ジョーンズ」シリーズで
お腹いっぱいになってる我々からすると
「見たことあるな」って感じの仕掛けが多かったです。
総じて新しい演出がなく主演のアリシア目当てでないと
アクションアドベンチャーとしては目立って良い部分も
見受けられませんでした。
次作がありそうな終わりかたで締めるので、
派手なガンアクションとかあれば見てみたいと思いますね。
これはなかなかです。
B級アクション映画かと思いきや、ハラハラドキドキの連続でレンタルよりもまごうことなきスクリーン案件。
予告編にも出てきた錆びた航空機。
米軍機ではなくどうやら旧帝国軍機の模様。
キャノピーは1式陸攻なんだけど、尾翼は96式だよねぇ。あれがなにか凄く気になる(; ・`ω・´)
何処ですか?
ゲーム未体験
幼くして母親が行方不明となり、更に7年前から父親も行方不明となった主人公が、父親の所有する大企業を相続しようとした際にメッセージと足跡を見つけて捜しに出かける話。
アクションアドベンチャー作品であり、設定やご都合主義へのツッコミは無用とわかっているけれど…。
日本のとある秘境の孤島の筈が、香港から漁船でとかの状況や、外人ばっかで日本人は皆無とかどういうこっちゃ?しかもそこそこでかい島っていう。
ストーリーはなんで?と感じるところも多い+捻りがなくオーソドックスな感じで、感動とか爽快感とかコミカルさはほぼなし。
それなりのアクションがチョイチョイ差し込まれるし、テンポが良いし暗ったるい感じがないからそれなりにはみられたけど、まあこんなものかなというところ。
ちなみに、前作映画のリメイクでもリブートでもなく、原作のゲームがリブートしそれを映画化したもの…つまりタイトルや主人公の名前は同じだし、主人公や物語のシチュエーションも似ているけれど今までの映画とは丸っきりの別物ということらしい。
リメイクの宿命
そこそこのアクションで、2時間は楽しめました…とした上で、やっぱり、リメイクとしての宿命と言うべきか、アンジー版を上回る事は出来なかったかな…。
どうしても、アンジーのララと比べて、強さやグラマラスな大人の女性という点で、アリシアは、可愛らしさはあるけど、表情にも幼さが残り、やや役不足の印象。
こうした冒険活劇的な作品は、インディー・ジョーンズを筆頭にハムナプトラやキングソロモンの秘宝等、目的地を前にしてのクライマックスの死の仕掛けは、もうやり尽くした感もあり、それほどの新鮮さは無かった。
卑弥呼が呪いの根源だったり、日本領域の無人島にテロリストが住み着いて、そこに香港船が入ってきたりと、日本人には受け入れ難く、リアリティには欠けていました。
まぁ、そこそこのアクション・ムービーでした。
楽しかったです
アリシア・ヴィカンダーはいつもの可愛さ封印でかなり身体も作っていて凛々しくかっこよかったです。
それでも可愛く見えたりしますが。
ストーリーは単純でわかりやすく、始めから終わりまでずっとハラハラドキドキのアクションの連続で楽しめました。
切なくてホロリとなるシーンもあり、私の今年のベスト10には入りそうです。
期待以上に面白かったです。
逞しい
とにかく、ララが逞しい。行動力があり、怖じけずに突き進んでいくララの姿は勇敢だった。走って、闘って、飛んで…アクションシーンが多く、スリルが味わえる。アクション映画としては満足できる作品だった。
だからこそ、折角謎解き要素があるにも関わらず、ララが解いているのをただ観るだけだったのは少し残念。
最後は続きが気になる終わりかただったので、続編が制作されるならば是非とも鑑賞したい。
楽しめました!
アンジー版も観ていましたが、あまりに人間離れしていてそれはそれで映画なんだからと言い聞かせていた分、アリシア版はより等身大のヒロインで好感が持てました。
彼女の魅力の一つ(?)かすれ気味の叫び声が耳に残ってます。
続編があるのかな、期待しちゃおう。
愛するマイケルと結婚したから(笑)厳しい目で見てたけど、やっぱり彼女は魅力的です。
それにしても今回の秘宝が、◯◯とは…
先日見つかった遺跡が関係有りかもというニュースを聞いたばかりだったので、私としてはタイムリーでした。
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