トゥームレイダー ファースト・ミッションのレビュー・感想・評価
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可愛らしさのあるララ・クロフト
昔のトゥームレイダーを観ていたので、鑑賞しました。 ゲーム感を楽しむなら良いかもしれない。 映画として観ると、よくある感じで余韻が残らない。 勇敢な女性好きなので、奮闘ぶりが良かったです。
アンジーには及ばない
アクションムービーとして、2時間は楽しめましたが…、やっぱり、リメイクの宿命、僕的にはアンジー版を上回る事は出来なかった。 アンジーのララは、強く、グラマラスな大人の女性というイメージがあり、アリシアは、可愛らしさはあるけど、表情にも幼さが残り、やや役不足の印象。 インディー・ジョーンズを筆頭にした冒険活劇は、目的地を前にしての死の仕掛けが見所ですが、もうやり尽くした感もあった。 今回、卑弥呼が呪いの根源だったり、日本領域の無人島にテロリストが住み着いて、そこに香港船が入ってきたりと、日本人には受け入れ難く、リアリティには欠ける設定でした。
見事に再現!
身体の線が細い感じのアリシア・ビガンダーが、ララ・クロフト役と聞いて、ガタイの良いイメージのララ・クロフトは(前作が、アンジェリーナ・ジョリーでイメージピッタリだったので。)どうかな?と思っていましたが、杞憂でした。
見事に引き継いでますね。しかし、興行的に凡作であった為、続編は厳しいのでは?という評価が残念です。
ゲームも当時「アンチャーテッド」の作風を意識して作られていた為、面白かったと記憶しています。
話もテンポ良くアクションも文句無しで、普通に楽しめました。
卑弥呼設定は、ゲームも酷かったので、まあ、許容範囲です(笑)しかし、荒唐無稽設定であるのならば、卑弥呼の謎が病原体と現実的なものであったので、(表現はフィクションですが。)インディ・ジョーンズの聖柩のように霊的な表現で、神秘的な感じ出しても良かったかなと。
アリシアを拝むだけの映画
中身だけなら無星
本当に2018年の映画なのか
突っ込みどころしかない
よくこの脚本で通ったな
オチも先も読めるし、親子の感動ものも何番煎じだよという薄さ
アクションも見どころなし
銃相手に弓、しまいにはヘリ相手に弓構えてるし
ラストバトルは一か八かのはしごに大ジャンプして、
自分だけ渡ってはしご落とせよと思わず笑った
とても信じられないクオリティ
そりゃオリジナルのゲームもイマイチだろうね
アリシアが美人で露出多いから☆+1
アリシアをひたすら愛でる映画
突き刺さる哲学の提示は無いから、 アクションフリックとして楽しもうと願うも唸るシーンは前半では見られない 目的地は日本の離島なのになんで香港から出航?! 組織名がトリニティって もうちょっとあるやろ?!と突っ込みたくなる これはダメかもって諦めかけたら 激流〜滝〜パラシュート、の死線をくぐるシーンあたりから一気の捲り、これは凄かった この辺りから作品に入り込めて 最後まで楽しめた 「リリーのすべて」や「エクス・マキナ」でのアリシアの演技や存在感が抜群だったから今作ではイメージが違いすぎて 戸惑うけど、 発達した広背筋が映し出されるし、しっかり準備して「ララ」をやり遂げていたと思う キレキレ体躯を得たアリシアを 愛でるアイドル映画な様相が強めな作品だった
ひどい
トゥームレイダーは冒険がウリだと思うんだけど、今更ララの人間的な背景を冒頭に持ってこられてもな…って思う。
それは前作で知ってる。
バイクのチェイスいるのか⁇⁇
序盤の冒険に出るまでのストーリーは全部カットでいいくらい。
そして船が波に襲われるシーンの撮り方の酷さ。明らかな合成。今時こんな撮り方するんだ…
ラストの脱出シーンも、岩場にジャンプして登る時の腕の筋肉とか動きで、なだらかな傾斜で撮ってるんだなーって思う。
どうしてもそういう事考えてしまう。
トゥームレイダーのタイトル使ったのが間違いですね。
映画館でお金払って見なくて良かった。
アンジェリーナジョリーの方が良かったです。 冒頭の説明で卑弥呼?日...
アンジェリーナジョリーの方が良かったです。
冒頭の説明で卑弥呼?日本?って感じでしたが、日本のどっかの島らしいですが、日本の感じはどこにも感じられるず、とりあえず、冒険するための適当な場所が必要だったのかな?
今回のララクロフトはそう機敏で要領よく敵を倒したりしていかないです。
商業的作品
卑弥呼を題材にして日本をターゲットにするのかと思いきやアメリカと中国の俳優を使って、歴史的背景完全無視の近年稀に見る最低な作品。 技術が進んでも元のアンジェリーナ・ジョリーのトゥームレイダーの足元にも及ばない酷い作品だった。 金返せー
一片の媚び無し! 独立独歩ヒロインのアグレッシヴ冒険譚
アンジェリーナ・ジョリー主演で大ヒットした『トゥームレイダー』のリブート作……というより、
基となった大ヒットビデオゲームシリーズの起源を描いたゲーム『トゥームレイダー』(2009)
の映画化作、と書いた方が正確かしら。アンジー主演2作とは雰囲気も人物設定も別物です。
予告編では大ジャンプのシーンを3回も入れたり遺跡の様子もあまり見せていなかったので、
『アクションの密度やアドベンチャー要素は実はけっこう薄めなのでは』と心配していたが……
なんのなんの、ガッツリ全編アドベンチャー!
エクストリームアクションや決死の謎解きも豊富で、より現代的&スピーディなインディ・ジョーンズ
といった風情の作品に仕上がっていました。水準以上、観て損ナシの3.5判定。
...
見所は何と言っても、主人公ララ・クラフト役アリシア・ヴィキャンデル。
彼女は演技派の印象が強いし線も細いので、世界的に有名な
攻撃型ヒロインが務まるのかと思っていたが、杞憂だった。
冒頭から素手で殴り合うわロードバイクで爆走するわ、いよいよ絶海の孤島での冒険が始まっても
殴る蹴る走る跳ぶ泳ぐ射つ絞める罵る(?)わ、可愛い顔して超アグレッシヴなバッドアスっぷり!
てか、そんな筋肉バッキバキでしたっけ貴女!?
アンジー版ではロマンス要素も多少あったり、彼女自身もゲームキャラみたいなボン!キュッ!ボン!
(古い)の男性向セクシー体型だった訳だが、今回の主人公は男性陣とのロマンスなどほとんど匂わせず、
逆に「退かぬ! 媚びぬ! 省みぬ!」と吠えそうな独立独歩のアクションヒロインぶりでクール!
(そんな世紀末聖帝みたいなこと言うヒロインやだ)
...
しかし、行方不明の父に対してはナイーヴな表情も垣間見せる彼女。莫大な遺産の相続を避ける理由は
父の死を認めたくないからだし、島での再会と別れでは、ぎこちないながらもお互いを想う姿が泣ける。
一緒に冒険する羽目になる飲んだくれイケメン、ルー・レンもナイスサポート。この映画、
物語の流れを悪くするような面倒なキャラとかがあまり居らずサクサクと進むので見易いのも好み。
まあ、そのぶん展開に余裕が無いというか、ややユーモア不足な感じも受けるけれど。
...
アドベンチャー要素も楽しめました。
呪術を操る邪馬台国の女王ヒミコの墓を探し出す謎解き要素はやや薄味だがやっぱワクワクするし
(たぶん僕らの知ってる卑弥呼さんとは別人ですよね……)、
死体とデス・トラップだらけの遺跡を駆け抜ける終盤も『やっぱ秘宝を探す
アドベンチャー映画はこういう展開が無いとね!』とさらにワクワク。
ただ、オカルト好きの自分としては終盤の展開がちょい残念。
ゲーム版・アンジー版じゃ亡霊やら動く石像やら登場してたし、
今回もヒミコと侍女が復活してララVS怨霊兵団!みたいなハムナプトラ的展開を期待してたのにぃ。
仇敵マサイアスが悪役としてインパクト不足なので、そこをヒミコ様に負ってほしかった気持ちもある。
あとは遺跡の造形とか島の風景とかについても、ビジュアル面でもう少し遊んでも良かった気が。
リアル&スピーディなアクションはグッドだが、画ヅラもリアルに寄り気味なので、やや地味。
ビジュアルで記憶に残るシーンがもっと欲しかったな。
...
しかし総合的には、新ヒロインを迎えたリブートとして滑り出しは上々。
個人的には、ストーリーや人間味の部分で今回の方がアンジー版よりずっと好み。
次回作あるなら楽しみです。あ、その時はニック・フロストも続投で!
<2018.3.21鑑賞>
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余談:
ちなみに本作の元となったゲーム版のシナリオは、亡霊鎧武者が出たりヒミコの力を
軍事利用しようとした旧日本軍の痕跡が発見されたりとかなりのオカルト寄り。
弥生時代の女王の墓をなにゆえ平安時代以降の鎧武者が守ってるのかは謎である……。
トゥームレイダー✩⃛デビュー
アンジェリーナ・ジョリー版ララ・クロフト未観賞。 みなさんのレビューを事前に拝見してたら「やっぱり比べちゃうとララ・クロフトはアンジー!」という主旨のコメントを多く見かけたので、それならば先にアリシア・ヴィキャンデルバージョンを見てからアンジー戻りしよう♬と思い、劇場観賞。 なんの前情報もなく観たらとっても楽しめた。なんせお顔の造形そのものがめっちゃくちゃ大好きなアリシアちゃんのいろんな表情が堪能できるし、大好物の"父娘もの"だし言うことなし(´∀`艸)♡♡ まぁ、若干アクションシーンのワンパターンさは否めなかったけど。ギリギリのところで思いっきりジャンプしてギリギリのところで捕まって腕力で登り切るって画を何度観たんだろう(^◇^;) とゎいぇ、アリシアちゃんの続編はもちろん、過去のアンジー作品も観たい! ちなみに、邦題だと「ファーストミッション」と付いてるからスターウォーズ風にいうと今回のトゥームレイダーがエピソード1なんだとわかるけど、どうして原題にはそれが無いのか。 いくらなんでもTomb Raider とTOMB RAIDER では区別しづらいだろうに……
☆☆☆★★ 良い意味でのポップコーンムービー。 上映時間は約2時間...
☆☆☆★★ 良い意味でのポップコーンムービー。 上映時間は約2時間。 島に上陸したララが、或る重要な人物と出会う。 この時に時計をチラッと見たところ、ぴったり1時間が経過していた。 ここまでの前半は、紆余曲折しながら(実は割と簡単にだったりするが…)の冒険譚。 そしてここからが一気にお宝冒険映画(まあよく有るレイダース風味のアレですが…)となる。 とにかく頭を空っぽにして観ていられるから気が楽だ。 そのかわりに話は滅茶苦茶。謎解きも破茶滅茶だけど(笑) そのいい加減さこそをポップコーンを頬張り、コーラで胃に流し込んで楽しむのが良いのよね〜 (^o^) 最後には続編ありきの終わり方だが、これならばまた観ても良い…と思わせるだけの締め方も良く。少なくともアンジー版よりは楽しめる筈ですが、ある程度はハードルを低めにしておくのが吉ですかね(´ω`) 2018年3月22日 楽天地シネマズ錦糸町/シネマ1
普通におもしろい!
アンジェリーナの前作観てません。 だからか、比較の対象がないので普通に楽しく観れました。 日本の卑弥呼が題材なのに日本人でてこないとか、建物が時代に合ってないとかツッコミ評価多いですが、細かい事気にしない人なら私のように楽しめるのではないでしょうか?! ララ役の主人公もかわいいしカッコイイし好感持てました^^
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