アナベル 死霊人形の誕生のレビュー・感想・評価
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前作よりかは怖さはアップしてる。
今作は死霊館に登場する呪いの人形アナベルの誕生の話ですが、あんまりその経緯が語られてなかった気がするのは気のせいでしょうか?それはさておき、怖さは前作よりは確かにアップしてます。って言うよりかは急に出て来たり、デカイ効果音で脅かすお化け屋敷みたいなアトラクションって感じでホラー好きにはいいと思います❗来ると分かってても驚いたりジワジワ来る感じの演出は良かったです。最後には本物のアナベル人形と前作に繋がるシーンが出ます。
シンプルな怖さが良い
ストーリーがシンプルで恐怖の舞台も一軒の大きな家に限定されるので、話が広がりすぎなくて良い。最後の最後、「アナベル」が成長した後の2つのシーンが持つ意味がいまだによく分からない。「アナベル 死霊館の人形」をもう一度見た方がいいかも。
怖すぎる
終始不気味で、ずっと怖い。登場人物全員が悲しい物語を背負っている。アナベル人形が怖すぎる。
あの家は里親のグループホームだったのかな。家主はお父さん、お母さんという感じではなかった。家に悪魔がいるのに運営したらダメだろう。
アナベル
前作も観たけど
これ観てからでも観れます
人形映画はやぱ怖い
悪霊や黒魔術映画は完結せず終わるの多いような気が…余計怖いです
勇敢な女の子
人形持って穴まで持っていくのが凄い印象的でした
て言うか、映画館で怖いやつ2-3人の女子で観に来て
途中コソコソ喋るんやめて欲しい
気が散るし邪魔でしたー
最近見たと思ったら
シスターは
「バッドウェイブ」
スパイダー彼女役
ジャニスは
ニコラスケイジの
「ヴェンジェンス」
レイプされる母親の娘役だ
ってか
全然怖くない〜‼︎
成長したアナベル(ジャニス)が
里親を殺す時
知らないおじさんがいっしょに
部屋に入って来て
ナイフでサクサク〜
思わず「誰?」って声出ちゃった‼︎
先程検索してみたら
旦那らしい(笑)
取り憑かれてサクサク〜って事?
死霊館?シリーズは見てるんだけど
怖くないゎって印象ぐらいで
ほぼ記憶に残っておらず
エンドロール後に
ルーマニアの教会?で
神父っぽいのが出て来たのも
ピンと来ませんでした。
だからと言って
全作見直すほど興味も無く...
まぁいいか...
余談ですが
はるな愛が
人形メイクで
宣伝してたのはワロタ‼︎
人形の棲む家
大ヒットホラー『死霊館』に登場した顔面凶器人形 アナベルの恐怖を描いた前作『アナベル 死霊館の人形』。 前作はある夫婦が引き取ったアンティーク人形に、 カルト宗教信奉者のアナベルという女が邪悪な存在を 吹き込むという展開だったが、今回は、その人形 そのものが制作された経緯が明かされる。 「え、じゃあ造られた時点ではそれってただの 人形じゃん。別に怖くないぢゃん(顔以外)。」 と考えていますね、アナタ。けどですね、そうは 問屋(=ワーナーブラザース)が卸さないのですね。 ... 舞台は1957年。 腕の立つ人形職人であったマリンズとその妻は、 自分たちの大きな邸を孤児院として解放する。 修道女と6人の少女が邸へ引っ越してくるが、 その邸には邪悪なあの人形が潜んでいた…… というあらすじ。 見所は、前作よりも悲劇性の増したシナリオだろう。 冒頭の流れで、あの人形が邪悪になった経緯は 全ての真相が明かされる前からある程度察することが 出来ると思うが、それでも悲しい物語。 どうにもならないことをどうにかしようと、 歪んだものにまで縋り付く人の性(さが)。 実質的な主人公である孤児のジャニスとリンダの 繋がりも切ない。実の姉妹のように仲の良い二人。 ポリオで足を患っているジャニスをリンダは気遣うが、 ジャニスは自分のせいでリンダが他の孤児たちの 輪に入れていないと引け目も感じている。 それでも、「いつまでも一緒にいよう」という想いは同じ。 リンダとジャニスが交換する人形が、物語の最後で効いていた。 冒頭ののどかな描写を恐怖の伏線に使うのも好きだし、 あとは前作にどう繋がるか?という点についても、 「あ、そこであの人がそう繋がるのね!」と 予想外にキレイな着地をみせてくれます。 ... しかしながら……前作よりスコアを下げての3.0判定。 恐怖や物語のクオリティは『死霊館』や前作より 落ちていると感じるし、ついでに言うと監督の 前作『ライト/オフ』の方が出来は良かったかな。 まず、物語の悲劇性が増した点は好みなのだけど、 その悲劇性を感じさせる描写自体は丁寧では無い。 なんというか、多数登場するキャラクター達を 使いこなし切れてない感じが強いんよね。 マリンズ夫妻の迎える結末は、あんなモブキャラみたいな 雑な最期ではなくもっと悲劇的で良かったと思うし、 ジャニスとリンダ以外の孤児少女4人のうち 3人はいたかいないか分からないくらいの存在感。 そして恐怖演出。 マペット・ドールハウス・おもちゃの銃・ エスカレータ・エレベータ・井戸・かかし…… 恐怖演出のために多彩なギミックが登場し、 その使い方も悪くはないけれど、鑑賞後に 思い出して怖さを感じるほど冴えた演出ではない。 (『ライト/オフ』っぽいシーンもあるが、なんか粗い) なによりギミックが多彩でも恐怖シーンの流れがほとんど “予兆→沈黙→沈黙→いきなりドカン!” のワンパターン なのが大いに痛い。後半に入る頃には“ドカン!” への身構え方が分かってきて、恐怖が薄れてしまう。 そもそも個人的にはいきなり“ドカン!”の安易な 脅かし方よりももっとじわじわした方が好みで、 例えば序盤、ピンぼけのまま背後から忍び寄ってくる少女や 何度閉めても開け放たれるクローゼット等は怖面白かった。 ああいうシーンをもっと上手に織り交ぜてほしかったな。 あ、相変わらず座ってるだけで怖いアナベル人形ちゃんは 流石の貫禄でした。うん、こっち見ないで。 ... 以上! これまでの『死霊館』シリーズと比べるとイマイチだが、 ウィンチェスターハウスのように恐怖の拡張工事を 続けるこのシリーズのファンの方はどうぞご鑑賞を。 ちなみに今回、エンドロール後にちょっとだけ 映像があります。今度は『死霊館 エンフィールド事件』 で登場した“彼女”のスピンオフが出るらしいので、 こっちも楽しみですねえ。ナン(Nun)ともはや。 <2017.10.15鑑賞> . . . . 余談: 前作のレビューでも書いたが、 『死霊館』シリーズは実話が元になっており、 アナベル人形も実際に存在しているそうな (超常現象研究家ウォーレン夫妻が現在も保管中)。 でも、実際のアナベル人形はあんな顔面凶器人形 ではないんですね。映画の終盤でとてもファンシーな 赤毛の人形が登場するが、アレがソレ。 登場した瞬間に思わず吹き出してしまった。
めちゃくちゃ怖かった~!良作です
良かった!怖かったです!(°∀°) 死霊館→アナベル→死霊館→今回のアナベルと これまでの一連の作品をみてますが、 怖くてビックリの回数は、今回が一番かも! なんかわかっていてもビックリさせられる 怖かったぁ~ まわりの観客も、ずっと息を飲んでました 特に女性はかなり怖がっていた様子! 前回の『アナベル』は、正直あまり良くない印象だったのですが、今回の『アナベル死霊人形誕生』は 前回の比ではなく怖かったです。 人形だけで、怖さがどこまで引っ張っていけるのか 見る前から、心配でしたが 期待以上でした! 10分と時間を空けず、たたみかけるような 怖さの連続は、かなり効果的! ある意味、心臓に悪いです!(°∀°) ホラーファンには、お勧めです
そろそろネタ切れかな…
アナベルがなんだか悪魔と言うよりモンスター化しちゃってて少しがっかり。ホンモノと同じアナベルやラストシーンのつながりとかシリーズならではの面白さはあったけどじわりとくる怖さは無くなってたな。 少女ふたりの演技は見ものかも。良かったです。
2017-70
ポルターガイスト + 蝋人形の館 + リング + アザーズ + ナミヤ雑貨店の奇磧← 久々映画館で、指の隙間から見ました。 ジェットコースター苦手なのに、ええじゃないか乗っちゃうタイプの人間ホイホイな映画でした。 展開がもうね。ベタ。 車のエンジンかかんねぇ!とか、もう何十回も見てんのに、 なのにこんなに驚いてるのを、逆に監督さんに見てもらいたい笑 音楽が止まった瞬間が恐怖。 だって子役の子たちがうますぎるんだもん。 本当に演技が自然。 あと、西洋の人形とピエロってなんであんなに怖いんだろ…… 幼少期の金田一のトラウマが大いに関係してるとは思いますが…… 日本のホラーは全然余裕なのに、海外のホラーは本当にビビります。 なのに見ちゃってます。 ホラーは映画館で見ると、全然怖さが違う。 色んな意味で、ぼっちホラーはストロングスタイルだと痛感させられた映画でした。
アナベル 死霊人形の誕生
2017年96本目の劇場鑑賞。 「死霊館」に登場した実在する呪われた人形“アナベル”をフィーチャーしたスピンオフ・シリーズの第2弾。 アナベルの知られざる戦慄の誕生秘話を描き出す。 アナベルの関連作品はいくつかありますが、 ここでやっとアナベルの誕生秘話が描かれています。 人形自体は1945年に人形師のサミュエル・マリンズの手によって完成される。 冒頭を見る限りでは100体作る予定だったみたい。 物語は人形がすでに悪魔に憑りつかれている後のお話でした。 本作でアナベルが引き起こす惨劇に巻き込まれるのは、 孤児の少女6人とシスター。 チャッキーとは違い、 人形そのものが積極的に動き回ることはありませんが、 神出鬼没ぶりを発揮します。 アナベルを媒介として少女の魂を吸い取ろうするのが悪魔なんで、 少女6人もいてるから1人ずつ悪魔の餌食になるのかと思えば、 その中でも左足の不自由なジャニスだけを狙ってました。 不気味な案山子も出てきた割には中途半端でした。 リンダが妙に人形に似ていたのが気になりました。 いす式階段昇降機はホラー映画よく使われるギミックですが、 なんか久しぶりに見た気がします。 「アナベル 死霊館の人形」の冒頭に連なるシーンも描かれてました。
金髪幼女が可愛い
ジャニス役のタリタ・ベイトマン、見るからに美少女!という感じではないのですが、なかなか演技に味があって、見てるうちにどんどん魅力的に映りましたね。映画としてはホラーガチ怖ぇ・・というよりは、お化け屋敷感を楽しむというテイスト。見てるうちに「この家の間取りどうなってるの??」とか、「人形ワープし過ぎじゃない・・?」とか、色々と疑問も湧いてきますが、勢いで押し切られた感じです(笑
ポルターガイスト…
降霊が原因で引き起こされた事件。 やっぱり悪魔って出てくる〰( ´△`) ちょっとマンネリだな~と思っていたけどそれを覆すかのように子役の演技にハマった( ̄ー ̄) リンダを観た瞬間、ジェームズ作品に出演しそうなコという感じが出てた(^^; ジャニスも初めて観た女優だったけど完璧な演技に観いった。 そこで第2のアナベルになり前回の作品に繋がる所が一番納得いく場面だった。 次の作品も期待!
怖すぎる...
効果音が怖かったです。
ジャニスが救出されたシーンがよくわからなかったです。
エンドロール後も出てくるので最後まで観てください。
結局人形は清められてなかったですね。ジャニスもアナベルに乗っ取られたままで、リンダたちと別れてしまったのが残念。
昔から日本人形とかもそうだが、幼い子供が人形と親しんでると情が人形に移りやすいですね。もしくは遊んでる中で人形が要求する許可を飲むと奇怪現象が起きそうです。
子役と音響が凄いね
公開初日朝一雨の中行きましたがグッズない映画は初めてかな~ まずホラー映画の邦画はいつも4~6月頃ありましたが今年は観てません。なんじゃこれ…予告でダウンしました。はっきり餓えてますホラーに! 本編アナベル人形誕生ですが、テレビや邦画の子役と各が違います洋画は予算があると言われますが演技力に予算って必要かな? アナベルの子役は演技が自然です例えばテレビや邦画で見る日本に良くある子役の泣き演技。目の下に両手をあて「え~んえ~ん」と言うしらじらしい演技これは時代劇とか今でも使われていますが国営のどこかさん邦画に多い。一部の子役にしかスポットが当たらないのも問題であり脱線しましたが映画を応援してるからこそこれだけは言わせてもらいたいですね!邦画子役は沢山映画を観るべきです アナベルは子供メインですがしらじらしい演技はありませんし予告映像に登場している足に障害のある子も素晴らしいですよ内面的な心の葛藤迄も表現しています。監督やミランダオットー等も協力していると考えられますからここまで凄いのかな それが子役全般的に言えます致命的に違いますのでお楽しみにして下さいね。 次に音響ですが近くの方がお手洗い?誰かいた?と思わせます。音響ステレオの使い方が実に上手い!よくよく観て聴いて下さい。 当然大人も子役に負けれないと思うでしょうチームワークがB級ホラーの力を上げた作品で3~3.5が4にしたいと考えた結果です。
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