「交通事故のシーンが最も怖かった。」アナベル 死霊人形の誕生 kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)
交通事故のシーンが最も怖かった。
アナベル人形の誕生を描いた作品であり、人形師マリンズが限定生産で100体作ったという。「find me」「closer」とかメモを残して遊ぶビーことアナベル。死んでしまって、悪魔に魂を売った夫妻。その悪魔がアナベル人形を使って恐怖のどん底へ落とす。
終わってみると、人形自体は全く怖くない、むしろ善玉だったような印象。暗闇に人形がいるだけで怖いという人間心理につけこんで、かなり手抜きであるようにも感じた。捨てたはずの人形が部屋に戻ってたとか、そんなのスマホ撮影でも撮れる・・・
前作への繋がりとかも終盤描かれてたけど、人間関係は続けて観ないとさっぱりわからない。
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