海底47mのレビュー・感想・評価
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意外と退屈
指示通り黙ってケージの中で体育座りされてたんじゃ映画になりませんわな。
とは言ってもあんなにギャーギャー騒がれてもねぇ…
と思ったら急に冷静にアレとコレを持って…なんて説明口調で言われても。
サメ以外の危機感が無さすぎでは?
そのサメも良いところでしか登場しないしなぁ。
ラスト辺りはちょっといい感じでした。
思ったほどでは
●2018年36本目(DVD鑑賞31本目)
サメのいる海底からの脱出。サバイバル映画。
ただ、そこまでサメが頻繁に襲ってくるわけではないので少し期待外れ。
海の中なので映像も暗くて多少見づらいかな
何で声で会話出来てるのか
他の方もレビューで書かれていましたが、なぜに耳は覆われてないのに海中で、しかも海底で声で会話が出来てるんだろう、このサメ映画。
サメ以外の全ての要素は気にせず観ろと言うのか、ならば仕方あるまい!…が、残念ながら鮫の活躍シーンも足りてないからイマイチが過ぎてる。
時折思い出したようにガブガブしに来てくれるところが最早鮫の親切心のように思えてくるよ。
途中一度ケージが引き上げられそうになるけど、何であんな細いケーブルしかないんだよおぉぉぉ(;´༎ຶД༎ຶ`)
今このタイミングで、これがくるんだろうな、という期待をパーフェクトに満たす鮫映画。
しかし、最後の最後だけは意外な終わらせかたを見せてくれて感激した。
サメ映画
ロストバケーションのような孤立された場面でのサメ映画。
しかし、サメの出番は少ないのが残念。もう少しはらはらしたかった。47mというところがあまり実感がわかないのか。あと、主人公の女性が強いな。いつもながら。
目と鼻と口はマスクで覆われているけど、耳はむき出し。その状態で海中...
目と鼻と口はマスクで覆われているけど、耳はむき出し。その状態で海中に潜っているのに、どうやって声によるコミュニケーションをしているのかが気になって仕方ない。水中にいる者同士だけでなく、水上にいる人と無線で会話もしているけど。
肝心の内容はというと、適度にスリルがあって見応えあり。サメはおそらくCGだと思うが、チープさはなくてリアルで迫力もある。最後の最後、まさかの展開が待っている。
久々のサメ映画
たまにはベタな内容もいいかと観賞。
海中シーンがほとんどなので、暗い。
サメ登場シーンは少な目な気がします。
なんだかんだラッキーが重なり助かるというお決まりの流れ。
海外で適当にやってるアクティビティーに参加すると、こうなっちゃう恐れ多しですね。
「サメ」のホラー映画。
近年サメのパニック映画がよく日の目を当たることが多くなったが、本作はその中でトップレベルの怖さを誇る作品だった。「ケージ・ダイブ」はテレビ番組でもよく見かけるほど有名なものだが、楽しそうな反面やはり怖さを感じるものだ。本作を鑑賞して、完全に怖さが上回った。
主人公の姉妹2人を怪しげな男がケージ・ダイブへと誘うが、その時点で怖い。海外旅行では旅行会社の手配したきちんとした会社のに参加するべきだ。案の定、ボロボロの船のクレーンが壊れ、ケージにいる姉妹は海底47Mへ落下。水の中で呼吸は酸素ボンベの空気のみ、その残量も少ない。更には怪我、外にはサメ、船との交信は電波が届かない、などの要素が一気に押し寄せ、強烈な恐怖に襲われる。またサメがこれでもかと言うほど驚かせてくれるため、90分の本編でも長く感じるほどであった。だったらもっとサメを出して欲しかったが、本作はサメの恐怖と共に海の恐怖そのものを描いているため、これくらいのバランスで良いかもしれない。また、怪しげな男たちは決して悪い人物ではなかったが、最後の最後まで信用できない。ラストはかなり意外で、こういうエンディングもありだと思う。
姉妹視点で見たかった
海底のため暗く、檻の中なので、海底に落ちた後は単調になってしまった。
唯一、ハラハラしたのは、妹が明かりを探して戻る際、帰る道を見失なって、パニックになった時の
妹自身の鼓動と妹が見ている明かりのない海中のシーン。
まるで自分が追体験しているようでドキドキした。
その他は檻の周りから見ている映像なので、
緊張感はまったくなかった。
姉妹の視点でもっとリアルに体感したかった。
サメの目かわいい
「サメ映画」ってジャンルがあるらしいんだよ。それでちょうどやってるから観に行ったの。
サメ映画だったね。それに窒息の恐怖も絡ませて、これでもか、これでもかと主人公を困らせてくのが良くできてた。
サメは目がかわいいね。でも食べられちゃうから、そうも言ってられないね。
サメは無差別殺人者のように襲ってくるけど、ほんとにそんなに凶暴なのかな。
2017-54
けっこう姉がうざい。
夏休みで映画サボってました。
劇場1か月ぶり。
そしたら見たい映画が見れずじまいになりそうで、慌ててます。
こういうパニックムービーだいすき。
いらいらするのわかってても見たくなる。
そして案の定いらいらする。
いい意味で、午後ロードぽい映画。
でもラストもひねりがあって、うおぉい!となるし、結構ビビらされるし、絶望感はんぱない。
あと、マンディ・ムーアの英語がとても聞き取りやすい。
ブリトニーやアギレラの次ってイメージしかなかったけど、そっかラプンツェルの人か。
表情と声で緊迫感と絶望感をすごく表現してたように思います。
ご都合主義、ラッキーすぎるところは数々ありますが、上映中は引き込まれてこっちもヒヤヒヤしとるから、そんなに気になりません。
『トゥームレイダー』で、ナイフで切って血を出して、惹き付けられたサメにグーパン(確か)してたアンジー、はんぱねぇと思いました。
ジョーズ
暗闇をうまく使ったいつ襲われるかわからない恐怖。
人物設定が薄く(軽く)、感情移入する迄は行かないが、
ドキドキしながら観てる分には楽しいかも。
ラストは、ちょっとだけ捻ってあり、
ああ、なるほどなーという感じだった。
舐めたらいかんぜよ‼️という教訓の詰まった映画
ヒーロー、ヒロインなんて要らない‼️
という潔さがいいですね。
男たちも姉妹を見捨てるほどのクズではないけれど、まあ普通の対処ぶり。
女性の方も全てにおいて、そりゃあ、こうなるのも仕方が無い、と言われても文句は言えないほど無防備で安易。
人生舐めたらいかんぜよ‼️
という教訓の詰まった映画でした。
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