新感染 ファイナル・エクスプレスのレビュー・感想・評価
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한국이 부러워 韓国が羨ましいです
こんなに面白いエンターテイメント映画が作れて
ノンストップで見てしまいました
ピンチの連続を色々と工夫したアイディアで描き出しており飽きませんでした。 少なくとも普段ゾンビものは見ない私としては。
このネタを親子ものにして描いたというのは 賛否両論 分かれる部分だと思います
そして私はファミリー ドラマが大嫌いなのですが・・まあ 今回だけは許しましょう。ラストシーンに免じて
脚本で特に感心したのはWILLのエピソードですね。 あのエピソードによって主人公が子供のことをどう思ってるか、そして仕事とどういうバランスにあるのかということが非常にうまく表現できてたと思います。あのシーンがなかったら この映画全体がもっと感情移入できないものになっていたでしょう。
惜しむらくくは映像ですね。 全編 デジタル撮影で美しさがありません。小さなテレビモニターで見てる人は気にならないでしょう。私は 高級プロジェクターで見てるのでとても残念です。ズームを最小にして小さな画面にして見ました。デジタル映像はつまんなさすぎて大きな画面で見ると不愉快さを感じるからです。美しいものは見るものを 癒し、醜いものは見るものを疲れさせます。 次は 是非 フィルムで撮って欲しいもので
中々に面白いゾンビ作品
採点3.8
やっと観ることができた韓国産ゾンビ作品。
列車という閉鎖した舞台でのたゾンビパニックムービー。
ゾンビは最近増えている元気系(動きが早いやつ)です。
あと面白いのがゾンビに痛覚があるっぽい(殴られると痛そうな顔してました)のと、頭部損壊による撃退をしない事です
あとゾンビの動きが何というかちょっと雑で、列車などのCGも荒いのもB級臭くて良いですね。
でも列車を止めようとするゾンビの群れは良い描写でした。
ただゾンビの怖さはあまりピックアップされてなく、むしろ怖いのはそこで露わになる人間の暗部です。
終盤にはマブリーやコンユの家族を守る熱い演出がまた良い。
ジャンプ等日本のコミックのようでアツいんですよね。
その未来を次の世代に託す締め方も良い。
中々に面白いゾンビ作品でした。
演技がすごい!
期待値が高かったからかもしれないけど
あんまり面白くなかった。
ホラーのビックリ感はない。
ゾンビ役の演技がうまい!
おばあちゃん役の姉妹の片方が若くて、
完全にカツラ被った若い人が演じてて、なんで?ってなった。
噛まれたらすぐゾンビになる人が多い中
主人公が噛まれた後、話す時間があることが気になった、映画だけども辻褄が。
あと妊婦はそんなに走れんぞ?とか
ゾンビ、ドアを開けることはできないけど列車に捕まることは出来るんだ、とか
祖母が電話してきた時ゾンビになった後に電話切れるんだけど、ゾンビなのに?扉も開けれないゾンビなのに?電話のボタン押せる?ってなった。
マドンソクは死んでほしくなかった。
なんであの時顔の近くに手を置いたのよー!って思ったし、その後ゾンビになって(体つき的に)ボスゾンビとして出てくるのかなーと思ったけど、違ったw
涙無しでは観られない、感動のゾンビ映画──
ゾンビ、アクション、人間ドラマ、サバイバルなど、いろんな要素がぎっしり詰まった素晴らしい作品でした。
パニック映画でありながら、そこに泣ける人間ドラマが上手くマッチしていて、そのドラマにすごく惹き込まれました。
『スノーピアサー』や、『28日後……』等のゾンビパニック映画と観比べるのも面白いと思います。
ゾンビ映画で号泣するなんて
めっちゃ泣けました。
まさかゾンビもので泣くなんて!
最初は自分と娘のことしか考えてなかった、パパが人のことも身を挺して助けるようになった姿に、ぐっときました。
あと、マブリーね。
ゾンビを物ともせず、ボコボコにしてましたね。
強すぎる。
トイレに奥さんを助けに行った時の、笑顔が可愛すぎた笑笑
さすがマブリー。
1人でゾンビに立ち向かうマブリー。泣けたー。
ラストの赤ちゃんの頃思い出してるシーンで涙腺崩壊でした。
こんなに面白いと思ってなくて、本当に最高でした!
❇️ゾンビ愛0️⃣ゼロ、なんじゃコリャ💢
感染半島ファイナルステージ
🇰🇷韓国、🇭🇰香港
ニュースで4年が経った事が伝えられていた。
韓国のみの感染で閉鎖されている状況。
香港に難民として貧しい生活をしていた。元軍にいたジョンソクが主人公。
金の為に無人化した韓国に裏ルートで戻り、放置されている大金を持って帰る。猶予は3日間!
今回も超動きが早いアスリート以上の最強ゾンビと戦い逃げ切って大金を持ち帰れるか?
◉42点。
★彡前回が良かったので残念しかない。
続編を作る意味すらわからんと思った。
しょうもない‼️
❇️ゾンビ愛❤️が全く感じられず、怒りすら感じたしょもない映画でした💢。
ロメロ監督に謝って欲しい。俳優さんも可哀想。
🟡嫌いな点。
1️⃣ストーリーや人間関係の内容が薄すぎ。
★彡カタルシスが弱いし、感情移入できにくいかった。
2️⃣役者さんの魅力パワーが少ない。
★彡長女の女の子が一番良かった。
3️⃣韓国の生き残りの大佐の言動に無理がある!★彡631舞台にバカ騒ぎさせて逃げる計画をする。普段ケチな大佐の言動がアホなので軍曹にバレてしまう。(脚本が甘すぎるなぁ!)
4️⃣都合の良いところではゾンビは襲わない?
都合の良い所で道が空いている?
★彡こりゃダメだ冷めるぜ全く😒
5️⃣見たことある風景に残念。
★彡前回は駅や電車🚃で凄く良かったが今回はほぼ『ウォーキングデッド』的て全く新鮮味が無かった。
6️⃣対人間の構図で面白さに欠ける。
ゾンビはゴミみたいな扱いになってしまい、ただのトラップ🪤要素。
★彡よくあるゾンビ愛が全く無い。ロメロ監督に謝ってほしいよ!しょうもない💢
⭕️良かった点。
1️⃣都合が良すぎるドライビングテクニック。
★彡スカッとはしますが現実離れしていてゲームの様で冷めるかなぁー
★彡でも後半はコメディー要素を感じたので楽しめました。姉妹の子供達が一番良かった。それだけ。
ゾンビ映画
2023年4月10日
映画 #新感染ファイナル・エクスプレス (2016年)鑑賞
ソウルから釜山へ向かう高速鉄道の中でのゾンビとの闘いを描くゾンビパニック映画
カンダタになった気分
シム・ウンギョン出てた?
#KTX
#アロハ・オエ
ゾンビvs鬼畜vsバフ主人公
やっぱり韓国映画に外せないスパイスは胸糞悪いぐう畜の存在とグロ表現が日本物とは決定的な違いだと思っています。その点では期待を裏切りません。
国民性なのか?まぁ期待通りのド畜生がたくさん出てくるので気持ちが良いですw
これぞ韓国映画の醍醐味!蛮行愚行のオンパレード!
それと何より設定が面白い!
エピデミックが起こり爆発的な感染力で人々をゾンビに変貌させていく謎のウイルス。まぁ、ここまではよく見るお決まりのゾンビ物って感じだが今作の面白い点は舞台が『列車』ということだ。ゾンビ映画は世に溢れているがこの設定は珍しく緊張感や展開が新鮮で楽しめた。
それと個人的に韓国産ゾンビ系はハズレがなく安定して面白いと感じる。安心して見れました!
面白かった
美容室のタブレットで見られたので鑑賞。
韓国映画は数えるほどしか見てないけど、最後までぐいぐい引き込まれた!
同じアジア人だから親近感あるのもいいね。
主役が東出に見えた(笑)
しかし韓国映画はけっこう普通に主役が死ぬ印象……。
ゾンビこわっ!
感染爆発状態での人間の本性に迫る
本作は、感染爆発という極限状態に直面した人間の本性を赤裸々に暴き出すことを主題にした、新発想の感染爆発映画だった。
主人公は、ファンドマネージャーであるソグ(コン・ユ)。彼は、別居中の妻に会いたいと懇願する一人娘スアン(キム・スアン)とともに、高速列車でソウルから妻のいるプサンに向かう。発車直前に人間を凶暴化する謎のウィルスに感染された女性が列車に乗り込み、次々に乗客を襲い、あっという間に列車内に感染が広がっていく。感染者達はゾンビ化していく。未感染者達は、高速列車内という逃げ場のない密室のなかで、次第に追い詰められていき、感染の恐怖から軋轢が生じ、次第に夫々の本性が剥き出しになっていく・・・。
本作は、バイオハザードに代表される感染爆発を描いた作品であるが、様々なジャンルを巧みに取り入れている。主人公達が様々な困難を様々なアイデアで乗り切ってプサンを目指していく姿は、ポセイドンアドベンチャー、タワーリングインフェルノなどのパニック映画を彷彿とさせる。途中駅も感染者で溢れ返り、途中下車も許されないという設定は、外部からの救援を不可能にするものであり、列車の孤立性を高めている。新幹線大爆破、スピードを彷彿とさせる。
何より素晴らしいのは、本作が、主人公を中心にした主要人物達の人間ドラマになっていることである。当初、主人公は、仕事命で、自分のことしか考えず、家族を顧みなかった。妻とは別居中、一人娘との交流も少なかった。そんな、彼が、極限状態の中で、次第に、家族を、そして仲間を想うようになる。彼の人間性が蘇ってくる。また、本作では、対照的な二人の乗客の存在感が際立っている。まず一人目は主人公の相棒的な役割のサンファ(マ・ドクソン)。辛口で、荒っぽいところはあるものの、身重の妻・ソンギョン(チョン・ユミ)を気遣い、気は優しくて力持ち、腕力だけで感染者達をなぎ倒していく。主人公とは真逆の人間性豊かなキャラで大活躍してくれる。二人目はバス会社の役員。最後まで自分本位であり、生き延びるためなら手段を選ばない。人間のエゴを丸出しにした強かな存在であるが、彼に同調する未感染者が多かったということは、彼の醜悪さは特別ではなく、普通の人間の姿の投影だということだろう。
プサンを目指して、主人公達が愛する人を守るために取る献身的な行動には涙が溢れてきた。この手の作品で泣くとは思わなかったが、それだけ、本作がしっかりとした人間ドラマになっているということだろう。
ラスト。漸くプサンに辿りついた未感染者達。しかし、彼らが未感染者であることは誰も知らない。その証明方法はシンプルであったが、劇中の重要な伏線の回収になっていて、胸が熱くなった。素朴だが印象に残るラストだった。
本作は、従来の感染爆発映画の枠を超えた作品であり、作り手の斬新な発想で、人間ドラマ色の強い作品に仕上がっている。見事な出来映えの作品になっている。
列車内でのゾンビ活劇というアイデアは悪くない
列車内という閉鎖された空間でのゾンビとの攻防を描いた、ある意味韓国らしい映画です。仕事人間で家庭や子供を顧みることない父親とその娘を主軸に置くという、ステレオタイプな設定なのですが、序盤の伏線を最後に回収したあたりはお見事だと思います。
最後は韓国映画得意のお涙頂戴で終わるのかと思いきや、意外とさわやかな幕引きだったので、それも評価を高めました。
面白かった
予告だと気持ち悪いのかなあと思ったけどゾンビ映画中でもゾンビのビジュアルが気持ち悪くなかった。人間に近いゾンビみたいなかんじ。なので観やすかった。
話の展開もポンポン進んで良かった。
最後の方まで残ってた人物が重要そうに見えたのにあまり話さず終わってしまったのが残念。
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