新感染 ファイナル・エクスプレスのレビュー・感想・評価
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心に響く韓国ゾンビ映画
ゾンビ映画ナンバーワン!
ただのゾンビパニックホラーではなく、ゾンビ使って愛や命の重み、人間の汚い部分や差別など色んな事を気づかせてくれる韓国ゾンビに感服
感染モノの絶望的な話しではあるけど、男達が命懸けで戦い愛する人を守り、生き残ったのが未来ある弱者で、歌の力が人を救ってくれるところこの監督さすがだ
食わず嫌いのゾンビもの
これは難しい部類のジャンルというか、正直ゾンビものは大のつく苦手なので、それを前提にして「なぜ、これほどに評価が高いんだろう?」という好奇心から見てみました。
まず、ゾンビものが苦手な理由ですが、さっきまで普通にしていた人が感染したとたんにゾンビとして振る舞う約束事。これに尽きます。ゾンビ化した人が元に戻らないという確証があるのか。かつて人類が経験したことのない厄介な感染症を、見ただけで判断し、自分が生き残るためとは言え、殺してもいいという判断を下せる人が果たしているでしょうか。ましてや、それが自分の肉親ともなれば、何とか助けてあげたいと思うのが普通じゃないでしょうか?まあ、そんな理由からゾンビものは苦手としているのですが。
例えるなら、大嫌いなキュウリを人類がかつて経験したことのない最高に美味い食材として扱った料理がテーマの映画がもしあったなら、どれだけ内容が素晴らしかろうと、私にとってはそれだけで苦痛を伴うジャンルになるということです。なので、「この映画にはゾンビが暴れるシーンが含まれています」という注釈が欲しいほどです。
それを前提にして見ても、ドラマが素晴らしい。逆に、ゾンビものじゃなくて、普通のパニックものにできなかったのかと、思いましたが、それは野暮というものでしょうか。
それにしても、画期的なのが、先ほども上げた要素を十分に考察したと思える内容だったことです。生存者が生きるためとは言え、感染の疑いがある人物を受け入れようとしないことや、恋人や肉親が感染したと思しき時には、さすがに攻撃できないどころか、受け入れてしまう心の通うやり取りを描き出したことや、守るべき人を思って最後まで尊厳を失わないゾンビの様を描き出したことです。
ゾンビ映画は低予算で製作できるので、様々な亜種が存在しますが、『ウォームボディーズ』では、人間の女性に恋してしまうゾンビまでいました。言わばゾンビ描写の部分だけ取り除いて、このドラマが描きたい本質は何ぞや?というところに行きつけば、こけおどしではない光る映画も存在するのです。
しかし、基本的なこと。時間を使ってでも、最低限、この病気または、ゾンビ感染の特徴と対処法、殺しても仕方のない事態であるということを都度観客に説明する努力は怠ってほしくないです。
「皆まで言わなくとも、ドラキュラはドラキュラ。ゾンビはゾンビだよね?」ということで、何かよくわからないけど、襲われたらまず助からないし、自分もゾンビ化してしまう。頭を撃ち抜けば死ぬ。なんてことは、説明しなくても分かるでしょう?みたいな姿勢は、製作者の怠慢だと思います。
한국이 부러워 韓国が羨ましいです
こんなに面白いエンターテイメント映画が作れて
ノンストップで見てしまいました
ピンチの連続を色々と工夫したアイディアで描き出しており飽きませんでした。 少なくとも普段ゾンビものは見ない私としては。
このネタを親子ものにして描いたというのは 賛否両論 分かれる部分だと思います
そして私はファミリー ドラマが大嫌いなのですが・・まあ 今回だけは許しましょう。ラストシーンに免じて
脚本で特に感心したのはWILLのエピソードですね。 あのエピソードによって主人公が子供のことをどう思ってるか、そして仕事とどういうバランスにあるのかということが非常にうまく表現できてたと思います。あのシーンがなかったら この映画全体がもっと感情移入できないものになっていたでしょう。
惜しむらくくは映像ですね。 全編 デジタル撮影で美しさがありません。小さなテレビモニターで見てる人は気にならないでしょう。私は 高級プロジェクターで見てるのでとても残念です。ズームを最小にして小さな画面にして見ました。デジタル映像はつまんなさすぎて大きな画面で見ると不愉快さを感じるからです。美しいものは見るものを 癒し、醜いものは見るものを疲れさせます。 次は 是非 フィルムで撮って欲しいもので
中々に面白いゾンビ作品
採点3.8
やっと観ることができた韓国産ゾンビ作品。
列車という閉鎖した舞台でのたゾンビパニックムービー。
ゾンビは最近増えている元気系(動きが早いやつ)です。
あと面白いのがゾンビに痛覚があるっぽい(殴られると痛そうな顔してました)のと、頭部損壊による撃退をしない事です
あとゾンビの動きが何というかちょっと雑で、列車などのCGも荒いのもB級臭くて良いですね。
でも列車を止めようとするゾンビの群れは良い描写でした。
ただゾンビの怖さはあまりピックアップされてなく、むしろ怖いのはそこで露わになる人間の暗部です。
終盤にはマブリーやコンユの家族を守る熱い演出がまた良い。
ジャンプ等日本のコミックのようでアツいんですよね。
その未来を次の世代に託す締め方も良い。
中々に面白いゾンビ作品でした。
涙無しでは観られない、感動のゾンビ映画──
ゾンビ映画で号泣するなんて
❇️ゾンビ愛0️⃣ゼロ、なんじゃコリャ💢
感染半島ファイナルステージ
🇰🇷韓国、🇭🇰香港
ニュースで4年が経った事が伝えられていた。
韓国のみの感染で閉鎖されている状況。
香港に難民として貧しい生活をしていた。元軍にいたジョンソクが主人公。
金の為に無人化した韓国に裏ルートで戻り、放置されている大金を持って帰る。猶予は3日間!
今回も超動きが早いアスリート以上の最強ゾンビと戦い逃げ切って大金を持ち帰れるか?
◉42点。
★彡前回が良かったので残念しかない。
続編を作る意味すらわからんと思った。
しょうもない‼️
❇️ゾンビ愛❤️が全く感じられず、怒りすら感じたしょもない映画でした💢。
ロメロ監督に謝って欲しい。俳優さんも可哀想。
🟡嫌いな点。
1️⃣ストーリーや人間関係の内容が薄すぎ。
★彡カタルシスが弱いし、感情移入できにくいかった。
2️⃣役者さんの魅力パワーが少ない。
★彡長女の女の子が一番良かった。
3️⃣韓国の生き残りの大佐の言動に無理がある!★彡631舞台にバカ騒ぎさせて逃げる計画をする。普段ケチな大佐の言動がアホなので軍曹にバレてしまう。(脚本が甘すぎるなぁ!)
4️⃣都合の良いところではゾンビは襲わない?
都合の良い所で道が空いている?
★彡こりゃダメだ冷めるぜ全く😒
5️⃣見たことある風景に残念。
★彡前回は駅や電車🚃で凄く良かったが今回はほぼ『ウォーキングデッド』的て全く新鮮味が無かった。
6️⃣対人間の構図で面白さに欠ける。
ゾンビはゴミみたいな扱いになってしまい、ただのトラップ🪤要素。
★彡よくあるゾンビ愛が全く無い。ロメロ監督に謝ってほしいよ!しょうもない💢
⭕️良かった点。
1️⃣都合が良すぎるドライビングテクニック。
★彡スカッとはしますが現実離れしていてゲームの様で冷めるかなぁー
★彡でも後半はコメディー要素を感じたので楽しめました。姉妹の子供達が一番良かった。それだけ。
ゾンビ映画
ゾンビvs鬼畜vsバフ主人公
やっぱり韓国映画に外せないスパイスは胸糞悪いぐう畜の存在とグロ表現が日本物とは決定的な違いだと思っています。その点では期待を裏切りません。
国民性なのか?まぁ期待通りのド畜生がたくさん出てくるので気持ちが良いですw
これぞ韓国映画の醍醐味!蛮行愚行のオンパレード!
それと何より設定が面白い!
エピデミックが起こり爆発的な感染力で人々をゾンビに変貌させていく謎のウイルス。まぁ、ここまではよく見るお決まりのゾンビ物って感じだが今作の面白い点は舞台が『列車』ということだ。ゾンビ映画は世に溢れているがこの設定は珍しく緊張感や展開が新鮮で楽しめた。
それと個人的に韓国産ゾンビ系はハズレがなく安定して面白いと感じる。安心して見れました!
面白かった
列車内でのゾンビ活劇というアイデアは悪くない
面白かった
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