劇場公開日 2018年4月20日

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「それ行け獅子神マン →≧※民もやっつけろ」いぬやしき 野川新栄さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5それ行け獅子神マン →≧※民もやっつけろ

2020年12月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

怖い

興奮

2018年5月盛岡の映画館で鑑賞
DVDで2度目の鑑賞

原作未読
アニメは全部観た

観る前は木梨憲武抜擢に不安を感じたが実際観てみたらそうでもなかった
むしろ原作の犬屋敷壱郎は爺さんすぎて違和感があった

佐藤健の悪役がいいね

僕は嫌韓とパヨクとオタクと鬼女が大の苦手だ
それ以上に嫌いなのはマスコミ
ねらーとマスコミを退治したことだけは共感できた
胸のすく思いが込み上げた
よっぽど嫌いなんだなと自分でも驚いた

破壊神シヴァVSイエス・キリストの印象

宇宙人は余計なことばかりする
地球には絶対に来るな

ラストはアニメと違う
違ってもいいが獅子神が生きていることによってモヤモヤして若干尻切れとんぼの感がある
獅子神は改心したのか

認めたくないものだな
自分自身の若さゆえの過ちというものを

アニメと実写どっちがいいかといえば実写の方かな
アニメと違い鬼女も懲らしめられている点は男女平等で素晴らしい
獅子神優子は原作よりアニメより斉藤由貴が断然良い

CGのおかげで邦画のクオリティーが上がった
反日ハリウッド信者は相変わらずのレイシストで上から目線だが

野川新栄