劇場公開日 2018年4月20日

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「新たなる駄作の誕生。」いぬやしき めたるぱんちさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5新たなる駄作の誕生。

2018年4月28日
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鑑賞方法:映画館

大衆映画のくせに楽しませるポイントが少ない。コミカルなシーンもなくアクションも少なくどうしようもない。
CGはとても良かった。良いのはそれだけ。
ところどころの演出と音楽が糞。説明セリフが多い。伊勢谷友介の役は説明垢。生瀬勝久の役は原作にあったから映画でも登場するだけで要らない。
ストーリーも必要なシーンを削り、説明セリフで補うことで違和感を増大させる結果に。
もっとやれそうな映画なのですが、監督が多くの駄作を作り上げてきました。この映画も駄作のひとつです。

金のバロット