メアリと魔女の花のレビュー・感想・評価
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魔法、魔女ワクワクするよね
映画館鑑賞。
一瞬の学園物語みたいな雰囲気好き。
魔女の花のおかげで
一夜だけ魔女になれてワクワクする。
感動しました。
17.7.23 映画館
やや子供向けか?
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オバの家に一時的に住んでいたメアリはピーター少年と出会う。
そして少年の猫の誘導で、森の中に魔女の花を見つけた。
それを手に取ると魔力がつき、一日魔法が使えるようになる。
こうして魔法のホウキの誘導で魔法大学へ。
そこで魔力の高さを認められ入学する方向になった。
しかし学長と博士は悪者、ってか愚か者だった。
魔法の花の魔力で少年少女を最強魔導士に変身させようとしていた。
そして魔法で何でもできる世界を作りたがってたのだった。
何十年前もそれを試みて失敗し、メアリのオバが花を持って逃げた。
そしてホウキごと森に墜落し、そこに花を咲かせたのだった。
学長らはピーターを誘拐し、最強魔導士にしようとした。
しかし失敗して魔物みたいになって暴走が始まる。
メアリは助けに行き、魔物から出たピーターの手を借り魔法を実行。
それは全ての魔法を無力化するという魔法だった。
こうしてハッピーエンド。
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劇場で見た。
メアリやピーターのピュアで一途な思いに感動し、何度か涙した。
でもやっぱり子供用なんかなあってのも思ったわ。
学長や博士がそんなに悪者ちゃうし、最後も死なんしね。
かと言って改心するわけちゃうし、また繰り返すんちゃうの?って思った。
なのに花の最後の一輪を消滅させず、ポイ捨てしていいの?とも思った(場)
まあ色々ツッコミどころはあったわけやが、
そういう不純な気持ちを捨てて感動しようとできるピュアさを持った作品。
なかなか良かったんじゃないでしょうか。
不思議な花と箒を見つけたメアリは魔法使いの世界に迷い込んでしまう。
はじめての鑑賞
ちょっと子供向けの予感
主人公のメアリは猫の後をついていくと、森の中で不思議な花をみつける
翌日、また猫に誘われてついていくと、今度は古い箒を見つける
その時不思議なことが起こる
箒はメアリをのせて、空高く舞い上がった
そして、メアリは魔法の世界へとつれていかれてしまう
という物語
魔法の学校の新入生と間違われるメアリ
メアリは魔女ではないのだが
不思議な力で本当の魔女のような力を発揮してしまう
そんなことから事件に巻き込まれてしまう
ちょっと、自分にはむかないテーマ
後半、例の猫が捕らわれていた
もう一匹の猫が、助けて欲しくてメアリを連れてきたようだが・・・
最初に花の種を持って逃げたのはおばさんだったのか・・・
「つまらない」わけじゃなく、普通に最後まで見たのだが
あまり引き込まれなかった
ん~、
自分にはむかない、ファンタジー作品だった
魔法なんていらない♥ ジ◯リなんていらん♥
『迷宮のラビリンス』と『幼女戦記』と似ているのが少しきになるが。
元々、ジブリのスタッフ何だから良いと思うけどなぁ。
少なくとも、鈴◯敏◯の影響受けずに制作できるなら、良いと思うけどなぁ。
色んな影響を受けているが、ヒュー・ロフティングの『ドリトル先生と秘密の湖』とか『秘密の花園』のイギリス児童文学の流れを受けていると思う。『ハリー・ポッター』とかね。ウィリアム・メインの『砂』とか『りんご園のある土地』そうそう『思い出のマーニー』とかね。イギリスのヤング・アダルト小説なんかもね。だから、
メアリーとかピーターとか英語名だけどアメリカンなファンタジーじゃないでしょ。つまり、Disne◯じゃないってと言う事で良しでしょう。次に期待しましょう。宮崎駿先生が作れない作品を待ちたいと思う。ストーリー展開は良いわけだし。
まだまだ、四番煎じだけど。
エンド・クレジット見ていたら、Disneyのやっぱり別会社か!でも、いいんじゃない。宮崎駿先生のトラウマから離れて、高畑勲先生の様な作品作ってもらいたいものだ。
赤毛のメアリ
ハリーポッターで子供たちに人気の魔法ファンタジー、普通の女の子メアリが魔法の花の力で俄か魔女になるお話だが、メアリのおばさんは魔女だったらしいから血筋でないと無理だったようで、黒猫やほうきを含めて古典的魔女像を踏襲した無難な設定。
科学と魔法を融合させる魔法学校、学校でなく大学と言っているから俗っぽい、セリフも無理やり科学用語を交えて理屈っぽい。動物を実験台にするところも、かわいそうにと同情を誘う設定、助けられた動物たちが助けてくれるところは日本の昔ばなし由来でしょう。
魔法学校の中でピンチを何度も助けてくれるのがほうき係の用務員さんというのもハリポタっぽい設定。
メアリは赤毛にコンプレックス、まるで赤毛のアンのような設定、ピーターからも赤毛をからかわれ落胆、ところがマダムから正統的な魔女の髪と褒められる、要は気の持ちようなのだが同じようにルックスを揶揄われている子供たちに気づきや励ましを贈るように赤毛のアンならぬメアリが大活躍。
原作は英国の児童文学だが米林宏昌監督はいろんな文化を織り込んだ世界観で奇妙なファンタジーを創ってくれました。
絵は綺麗、動きも素晴らしい・・・でも、映画としては・・・
ある花の力により魔法を取得した少女の不思議な体験を描く物語。
他の方も書いていますが、ジブリを想起させる映画ですね。「千と千尋の神隠し」「魔女の宅急便」「天空の城ラピュタ」・・・
本作中に出てくるシャーロット叔母様と家政婦さんが、「魔女の宅急便」に出てくるパイ包み焼きのおばあ様と家政婦さんにそっくりで、流石にやり過ぎのように感じます。
そう感じてしまうからでしょうか?ジブリ以外にも、魔法学校から「ハリーポッター」を想起させますし、動物たちとの疾走シーンは「SHIROBAKO」の劇中劇(元々は「君よ憤怒の河を渡れ」のオマージュかな?)が想起され、継ぎはぎだらけの作品に感じられました。
例え「真似」でも「継ぎはぎ」でも面白ければ良いのですが、設定・ストーリーが薄くて、面白みを感じないのは致命的。
例えば、校門に入る前に「入学希望でなければ変身させられる」って設定。『何故?』ってなりますよね。「千と千尋・・・」では千尋の両親がブタになっていますが、神と人間が明確に分かれているからこそ説得力が出てくるものです。でも、この映画ならどうでしょう。魔法使いと人間は明確に区別されているようには見えませんし、区別されているのであれば易々と校門から中に入れるわけがありません。設定自体雑なのに、その設定を用務員さんが読み上げる演出には、空いた口がふさがりません。
例えば、「シャーロット叔母様が魔法使いだった」という設定も、『だから?』と言いたくなる設定です。序盤からメアリが「何故魔法が使えるの?」という謎かけがしっかりとあれば、その伏線回収になるのでしょうが、その謎かけがないので『だから?』にしかなりません。
ピーターを助けるアドバイスや方法を与えられれば、意味があるのでしょうが、それもなし。本当に『だから?』です。
この設定を入れるタイミングは、物語の構成上とても大切なものだと思います。中盤で敵に敗れる主人公達が、闘いの意味や方法を考え最後の闘いに挑む。大切な「間」になるところです。例えば、「ルパン三世カリオストロの城」では、ルパンがクラリスとの過去を思い出し、闘いのモチベーションを改めて高める場面です。
後半の盛り上がりが乏しく感じてしまうのは、この「間」が中途半端になっているのも一因だったと思います。
敵役の力不足も致命的です。魔法学校の校長と教授とはいえ、たった二人。そもそも決して悪人ではなかった二人では敵役としては力不足のように思えます。
折角、「学校」なのですから、生徒たちを巻き込むべきだったと思います。積極的に校長に協力する生徒と、反対する生徒を登場させたらどうでしょう。敵役はより強大になりますし、反対する生徒たちとの連携はカタルシスを感じる展開になったように思います。
酷評しましたが、それでも映像の美しさ、キャラデザイン、動き・・・等は、素晴らしいクォリティだったと思います。
ハートフルよりテクニカルが際立つ
例えば、感情の「怒り」を表現するとき、シーンに合わせた「怒りのパターン」からチョイスし、技術的な見せ方でもって表現をしている雰囲気。そこには、左脳的な配置でキャラクターが動いているようすで、どうも感情移入が難しい。
「見やすい」のだろうけど、キャラクター全員が足りすぎていて「足りない」。キャラクターとして欠けている部分がないから、面白味がない。誰でも頂ける料理のような、好かれる料理のような、クセのない映画。
制作者の心情が現れているのは「線の多さ」。ジャケットのヒロインの髪の「線」が多い。その分、表現できるのかもしれないが、線の多さがそのまま不安の多さを語っているようで、映画をつくるプレッシャーを感じているようで、プレッシャーに押しつぶされそうになりながら作った感がみえて、すこし痛々しい。大看板のジブリがちらつくなら、なおさらだと思いますが。
人間味という部分を表現しきれずに、テクニカルでカバーした現代の映画。たばこ吸って絵描いてたアナログな監督とは相反する作り方なのか。今後このスタジオなりの作り方が確立できて、きちんと人間らしい、人間くさい人生経験が制作者に伴えばジブリを超えることもできると思う。超えていかなければ意味がない。今後に期待。
箒のベタベタが気持ち悪い
粘液みたいなのは何の暗喩なのか。
米林監督作品なのに「魔女ふたたび」キャッチコピーが「魔女の宅急便」と関連つけられてしまうのは何故か(笑)。
宮崎駿の描く少女と較べて品がなく、可愛くないメアリを主人公にしたのが最大の落ち度だと思った。
動物さん達の大脱走という稚拙な演出で監督の力量が何となく分かった。
二度と見ない
題材は面白いしストーリーも良いのに、キャラクターや声優さんがただひたすらに残念。見ているだけでストレスが溜まる映画。笑
変に感動(涙?)を誘おうとしている演出も本当に…何も言えない。途中で見るのやめました。
キャラクター同士会話するシーンは一言一言話すだけでセリフの間に何か間があるように感じました。いちいち一時停止されているような…。声優さんも上手じゃなく、多々不自然です。
全てを失うシーンが多く、その絶望的な状況→奇跡!……。テンプレか?
主人公が叫んだり大声を出した時の声が汚い。毎回汚い。「えっ!?」とか、「待って!」「ピーター!」とか、全部に濁点がついてる感じですね。無理に声を出しているのかな…。
総合的にストーリー以外全部嫌ですが一番不満な点は主人公メアリのキャラクター性です。
年相応の元気でわんぱく、好奇心旺盛な女の子を演出したかったのかなと思いますが、周りが見えてなさすぎるし、いつも人に頼ろうとする。物事を深く考えないんだなと。咄嗟のウソに他人を巻き込み適当なウソをつく。バレてピーターが見つからなくなると私のせいだ~と言い出して…。バカなのかな?
ごめん~と謝りピーターに抱きついて泣くシーンも泣いたときのクライマックスの顔の表情でいきなり泣き出し、それまで普通だったのに不自然すぎて。
とんとん拍子で話が進んでほしい人、映画を見るだけなのにイライラしたくない人にはオススメしません。もう二度と見ないです
ジブリの○○っぽい!を二時間弱ずーっとやる遊び。 アニメの質感とか...
ジブリの○○っぽい!を二時間弱ずーっとやる遊び。
アニメの質感とか質量とか距離感とかって大事だなぁって思った。
反面教師。
んで人口密度と演技が無くて許されるアニメはアンパンマンだけだと知れた。
そして敵役はもうちょいちゃんと殺しに来いよ!
ハヤオならしこたま面白く描くであろう、「この世界ってこんなとこ~」な、メアリが初めて魔法学校に行ったシーンは、センスオブワンダーの欠片もなさにびっくりしましたね( ᷇࿀ ᷆ )
後よ、魔法がなくても良いんだって言うんなら魔法がなくても何か出来ろよ。
魔法がなくても変身できるくらい言えよ!
安定感のある成長物語!…が、しかし…
スタジオポノック第1回作品。
"金曜ロードSHOW!" で鑑賞。
スタジオジブリを退社した米林宏昌監督による王道ファンタジー。絵のタッチなどがジブリの作品によく似ていて、個性が無いような気がしないでもありませんでした。
少女の成長物語として抜群の安定感がありました。観ていて楽しく、感動的な気持ちになったものの、裏を返せば、やはり目新しさは無いと云うことなのかもしれない…
※修正(2023/03/27)
今までのジブリ集めただけでつまんない
びっくりするほど、見たことあるシーンばっか。
ハウルとかトトロとか。もはや、パクりでしょ。
有名なシーン、有名人を
使ってればいいと思ってる作品だと思いました。
最後のラピュタ似はさすがに笑った。
声優の人たちは好きだけど
作品自体はとても残念です。
杉咲花の声が萌える!!
メアリ役の杉咲花の声が良い。ボーイッシュな子供でありながらも、か弱く、でも強くあろうとするメアリの雰囲気にとてもピッタリ。
全体的にまあまあ面白かった。
魔女の宅急便×天空の城ラピュタ みたいな感じがあって、往年のジブリ作品を踏襲した作品になっていると思う。
残念ながら良くなかったと感じた点は、主要キャラ以外が背景になってしまっていたトコロかな。
メアリが学園の案内をしてもらっているときに、学生達はいるけど話し声はしないし、イキイキともしていない。魔法の世界にやってきたときも、フラナガンは話しかけてきたけど、他にヒトが居る様子はないし…生活感があまりしなかった。そのため、この作品世界がとても閉塞的に見えた。
あと、ラストに「魔法なんていらない」って言ってるけど、箒に乗って帰ってるじゃん!矛盾ししてない?(笑)
かわいい
映像めっちゃ綺麗で主人公可愛い!
背景とかエフェクトとか美しすぎて感動しました。
さすがはジブリ(?)クオリティ。
魔法大学の異世界のようなギミックは見ていてとてもワクワク感がありました。
その後、すぐ花のことを知られてしまって入学せず、取引になってしまったのがちょっと残念ですね。
入学して少しは魔法を使って遊んで欲しかったかも。
ストーリー的には一波乱あっての感動もののような気がしましたが
自分はあまり感動はしなかったですね..何故でしょう。
ジブリファンとかそういう層の方が観るにはちょっと物足りないんじゃないかなぁとは思いましたね。
でも、個人的にはメアリが可愛かったのでよかった。
スカート短いしニーソとか絶対狙ってるだろ!
全てにおいて既視感
キャラクターデザイン、セリフの言い回し、背景、アニメーション、全てにおいて既視感があります。
また、ストーリー構成も浅く、常に先が読めるような展開で退屈でした。
「え、こんな単純に解決なの?」「え、結局どういうこと?」という感じでツッコミどころの多さや見応えの無さなど、どこをとってもジブリの大劣化版という印象でした。既視感はありますが全体のクオリティが全くの別物なのでジブリと比べるのはどうかと思いますが。
この監督さんならではというか、この監督さんの良さがあまり感じられませんでした。
せっかくの新しいスタジオなので新しい物が観てみたかったです。
その花の名前は「夜間飛行」だ
映画「メアリと魔女の花」(米林宏昌監督)から。
アニメ映画「言の葉の庭」(新海誠監督)にハマってから、
「イギリス人作家メアリー・スチュアートの児童文学
「The Little Broomstick」を原作に、魔女の花を見つけたことから
魔法世界に迷い込んだ少女メアリの冒険を描いた作品、との解説に、
抵抗感なく、一作品として選択することが出来るようになった。
観賞後、インターネットで最初に調べたのが「夜間飛行」と呼ばれる花。
作品中では、こんな会話で紹介される。
「初めて森に入ったおまえさんが、それを見つけるとはな。
その花の名前は『夜間飛行』だ」「夜間飛行?」
「うん、めったにない花だ。私も本物を見るのは初めてだ。
この森にしかなくて、しかも、年に一度しか咲かないときている。
かつては魔女たちまでもが捜し求めたらしい」
「魔女?」「そう魔女の花だ」
モデルになった花があるのかと思ったら、残念、見つからず、
その代わり、多くの方が見つけた「夜間飛行」が投稿されていた。(笑)
イングリッシュラベンダーだったり、ブルーベリーだったり、
はたまた、自分で作った花だったりして、けっこう楽しかった。
花って、やっぱり人間の心を惹きつける何かがあるんだなぁ、
それも「魔女の花」となれば、イヤリングやペンダントにして、
常に身につけたくなる女性の気持ちも分からなくない。
そう言う私も、青い花をみつけたら「もしかしたら、夜間飛行?」と
写真を撮るような気がしている。
もしも、交配して出来たら、売れるだろうなぁ。(汗)
残念ながら。
何かの役に立ちたい、でも何をしても上手くいかない。そんな時に、偽物だけど魔女の力を手にして、周りからチヤホヤされて、嬉しくなって舞い上がり、その結果友人を巻き込んでしまい、反省し、勇気を出して立ち上がり、もう魔法なんていらない。と成長する話。
シンプルなストーリーを、大冒険ファンタジーのように描いているため、子供向けに作られたのかなと感じてしまいました。背景画像などはとても美しかったのに、メアリとピーター以外のキャラクターデザインがとてもチープで、ジブリと子供向けのアニメとドラゴンボールでも混ぜたのかと思ってしまいました。それも子供向けと感じた要因かと。。
大人には、物足りなさが残ります。
何故だろう。
魔女の◯◯便も、◯をすませばとかも、現実っぽい世界観でシンプルなストーリーのはずなのに、終わった後、色々と胸に残るものがあった
なぁ。
過去のジブリ作品で見たようなキャラに、見たような建造物に、見たような乗り物に、見たようなシーンに。。
スタッフがジブリ経験者ばかりだからでも、これは意図的に使っているとしか思えないのですが、正直なんだか白けてしまいました。
ああいうのはファンが喜ぶやり方ではないと思います。
マーニー、面白かったのにな。。
とてもガッカリした
ハッキリ言って、面白くない。
何番煎じですか、という世界観、先が読めすぎる伏線、こんなに見てガッカリした映画は初めてです。
メアリの後先考えない単純すぎる行動は見ていてイライラ。まともな子が主人公だったらもう少しマシだったかもしれないのに。何歳ですか?という感じ。最後まで全くと言っていいほどメアリは成長しません。
さすがに主人公に窃盗させるのは良くなかったのでは?犯罪じゃないですか。
見ない方がいいと思います。レンタルするお金すらもったいないほど。新作で見なければよかった。
1作に収めなくても、、
ところどころ他のジブリ作品感があるのは観てて楽しいですがネタが無いのかな?って思っちゃう。
気になるストーリーがいっぱいあったので上下で2作出しにしても良かったのにーなんか勿体ない。
でもアリエッティみたいにあの色彩や絵のタッチはたまに観たくなる癒しがあります。
昔のジブリは子供の私には難しい内容もありましたが、これは子供向け?私が大人になったのかな?
魔法を否定してしまうところは最後に現実に引き戻された感で少し残念。
これからもジブリ作品楽しみにしてます!
絵本のよう
絵本の読み聞かせを聞いているような穏やかな印象。
こどもと一緒に楽しむにはとても良いと思います。
ふたりが成長していく過程もハラハラドキドキしながら楽しめます。
ただ、魔法を否定するようなエンディングなのが個人的には残念。
猫ちゃんの反応が良く観察されていて面白かったです。
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