メアリと魔女の花のレビュー・感想・評価
全335件中、201~220件目を表示
マーニーが特別だったのか…
子供騙しだろうこんなの。
どこかで見たようなキャラクターはどれもこれも薄っぺらい。
ご都合主義的展開に眼をつぶるには物語に魅力もない。
本作の主人公・メアリと同様、地に足の着いてない映画でした。
どうでもいいけど、箒使いのフラナガンさんが電気の石野卓球さんに見えて仕方がなかった。彼だけはいいキャラクターだった笑
爽快
メアリが空を飛ぶシーンが多く、とても爽快感があり、迫力があった。物語はもっと深いのかと思ってたが、意外とあっさりしていた。ジブリ感は少ないような感じがした。挿入歌が世界観を作りあげていて、セカオワの主題歌も歌詞が深くて、大好きになった。
子供と見に行きました。子供は「凄く面白かった」と言って喜んでいまし...
子供と見に行きました。子供は「凄く面白かった」と言って喜んでいました。私はラピュタが好きですが似ているところがあって面白かったと思います。次回の映画も楽しみです。
きれいなイラストはもちろん好きですが、内容は可もなく不可もなくとい...
きれいなイラストはもちろん好きですが、内容は可もなく不可もなくという感じでした。
いろんなジブリ作品を思い起こすシーンも何個かあって、ジブリへのリスペクトがたくさん詰まってるのかな〜と。
宮崎アニメの衣鉢は継いだ
スタジオジブリの製作部門閉鎖後に立ち上げられたスタジオポノックの第1回作品。
予告編から、ジブリ時代のヒット作を彷彿とさせるモチーフを多数用いた感があり、米林監督の前2作に感心しなかったこともあって、劇場へ足を運ぶかどうか迷っていました。
が、賛否半ばする評価が、これは観てみなければ、と思ったものです。
英国の田舎、大叔母さんの家にやって来た赤毛の少女メアリ。
両親は遅れてやって来ることになっているが、それまでは退屈極まりない毎日。
学校が始まるまでには、まだ一週間もある。
そんなとき、近所に住むピーターの家の黒猫と灰色猫の二匹に誘われて森に入ったところ、7年に1度しか咲かない不思議な花を見つけた。
その花は「魔女の花」だという・・・
というところところから始まる物語で、その後、メアリは花の力を借りて、異世界にある魔法学校に辿り着く。
物語の骨子は『千と千尋の神隠し』に似ているし、魔法学校のモチーフは『ハリー・ポッター』シリーズに似ている。
まぁ、あの映画のあのシーンに似ているというのを指摘するのは野暮というもの。
そもそも、この手のハナシは似たり寄ったりが当たり前なのだから。
じゃ、どこをどう観て楽しむかというと、主人公に共感できるか、感情移入できるかというところ。
お定まりのパターンのハナシなのだから、ここが一番のポイント。
で、米林監督の前2作では、これが全くできず、ストーリーは面白いのに、観ていてつまらないという結果だったのだが、今回はまるで違って、メアリの冒険にハラハラドキドキしっぱなしだった。
とにかく、メアリの表情、動作が過剰ともいえるほどで、その分、観ている側に感情が伝わってくる。
表情もさることながら、動作も大仰で、カットによっては手足のバランスが実物大ではないところもあったのではなかろうか。
これはたぶん、宮崎駿の十二分に再度研究して、絵コンテの切り方からなにから模倣することに徹したからではないかと推測する。
新しいアニメスタジオの第1回作品、それも、本家ジブリを思い出さずにはいられない題材。
ならば、ジブリの衣鉢を継ごう、それには師匠に倣うのが一番いい。
プロデューサーの西村義明は、そう決断したはず。
彼がジブリ時代に手掛けたのは米林監督の2作品と高畑勲監督の『かぐや姫の物語』。
つまり、非宮崎アニメ。
宮崎アニメを継ぐのを第一目標とし、米林監督らしさ、スタジオポノックらしさを出すのは第2作でいい。
そう思ったとしか思えない。
その結果は・・・
大成功だと思う。
女校長とドクターが昆虫脚型の乗り物で壁を走ってくるシーン、メアリが箒で空を飛ぶシーン、そのほか至るところに躍動感が溢れている。
そして、もうもうひとつ。
宮崎アニメの要石ともいうべき、文明に対する警鐘。
すべてを可能とする魔法をもつ人間以上の何か、得体の知れないものになって(いや、なりきれず)コントロールが効かずに暴走してしまう少年の姿は、原作が1971年に書かれたことを思うと、原子力の暗喩なのだろう。
人間が制御できない力を持つことは・・・と後悔し、持たない方がいいと結論付けるあたり、米林監督作品の前2作にはなかったことだ。
と、絵コンテから始まる外観の仕様のみならず、物語の核心・隠れ主題という内面の仕様も宮崎アニメから受け継ぎ、満足できる一篇であった。
なお、物語的には、魔法学園へ行って帰ってくるまでが少々冗漫なので、ここはもう一工夫欲しかったところ。
ジブリとか、そう言う問題ではない。
原作は英国女流作家でストーリー自体は、まぁファンタジーとしては及第な内容だと思うし、絵・動画は高い水準にあるし、絵面の表現・演出もソコソコ。効果音やBGM等の音響はイマイチで、多用された破裂音がかなりウザいです。
そしてジブリ出身と言うか卒業生と言うか、手練なメンツが揃っているのだから充分期待できる内容を提供してくれる安心感は有るのに、何でまた『持病』までも継承してしまったのか。
解ってます、解ってます。ソレが大人の事情だとは百も承知です、しかし今後劇場アニメ制作の上で厳しい問題でもあり目の上のタンコブとして君臨してしまいそうで甚だ残念と言わざるを得ません。
声優と言う技術職をナメてるのか、或いはテキトーにやっつけてギャラ貰おうと言うのか、そんなんでは決してない筈ですが、今回どうにも下手が目立ってしょうがなかったです。杉咲花から大竹しのぶまで、こちらも錚々たるメンツに米林監督がかなり遠慮したとしか思えず、遠藤憲一に至っては監督は優しいんじゃなくてビビったンだと思います多分。勿論キチンとハマってた役者も居ましたが、全体のレベルは低いです。
庵野秀明の堀越二郎を思い出させるモノで、声が駄目だとコレだけ全体の雰囲気を乱す良い例だと思う作品でした。プロの声優を差し置いてまでもアイドルや俳優女優を声優に起用するってのが、関係ない別の意図があってゴリ推してる感が否めず、コレはかなり深刻な病と言えます。(文中敬称略)
今後に期待したい
"ジブリ"らしい神秘的なシーンや迫力ある演出は観ていて飽きることはありませんでした。ただ、ジブリ作品をを基準にして鑑賞したのが悪かったのか、低年齢向けという印象は否めません(善悪がハッキリしているなど)。
小さなお子様や彼氏彼女の鑑賞は強くおすすめしますが、従来の"ジブリ作品"とは切り離して、全く違う新興勢力の作品と観ることをおすすめします。
なぜジブリを模倣するのか
過去のジブリ作品への詰め込み感がとても強かった。過去に新海誠が「星を追う子ども」で失敗した例とそっくり。過去のジブリ作品への思い込みが激しく、模倣しようとしすぎ。新しい作品を作ろうという気概が全く汲み取れない。ストーリーも原作知らないので「?」な部分があったり、特に強いメッセージもなかった。映像は綺麗だったけど、子供、特に未就学児には観せたくない表現はあるし、だからといって大人向けの表現があるわけでもないし、非常に中途半端。
予告編はとても面白そうでワクワクしながら観に行ったのに、観終わったあとの低い満足感、時間を無駄にした感が半端なかった。
正直、「魔女、ふたたび」のキャッチフレーズを使うのは恥ずかしいレベルだと思った。正直失敗作だと思うし、ディスクが出てももう一回観たいとは思えない作品だった。
うーん。。。
前情報なしに観に行きました。
が、、ここのレビューにあるように、
どうもどこかで観たことのある展開やキャラかぶり、
あーー世も末だなと。笑
ジブリはもう過去を超えられません。
もうジブリ系統で魔法とか不思議な世界とか、
そういう同じ土俵で成功するのは厳しいんじゃないかな。
初めて映画館で寝ました笑。
ごめんなさい、もうこの手の作品は観るとしても
DVDですね。
ジブリの呪縛
宮崎駿監督以外の方のジブリ関連作品はついつい、ジブリ(宮崎駿)と比べて観てしまうジブリの呪縛。原作付きの冒険ファンタジーとして、ゲド戦記よりは、ましであったが、可も不可もなく無難な仕上がりといったところ。
ヒーローのピーターのインパクトがなあ・・・せっかくヒットメーカー神木君の声なのに。
オリジナリティーとは
ジブリっぽい絵、ジブリっぽいお話、ジブリっぽい声優陣。スポンサーもジブリと同じ。
スタジオ名は スタジオ ジブリっぽい にすればよかったのに。
自らオリジナリティーを捨ててしまった人達なんだから。
ジブリっぽいだけの作品ならジブリの過去作品を観ます。
うーん?
期待を持って観ました。盛り上がりがあまりなく、盛り上がりを待っているうちに終わってしまったという感じです。話の筋が、他のアニメを含めた映画の継ぎはぎのように思えました。
あと気になったのは、アニメの背景の雑さです。色はきれいですが、風景や家の中の調度品など、かなり雑に思えました。最近細かに描いているアニメもあるので、それを観た後みたので、そう思えたのかもしれませんが。
心が動かなかったなぁ。
本当につまらなかった…。魔法とか魔法学校とか、ハリポタっぽい楽しい...
本当につまらなかった…。魔法とか魔法学校とか、ハリポタっぽい楽しい要素が出て来るのに、全部ワクワクしなくて、本当に長尺に感じて退屈だった。
キャラも少女漫画みたいな絵になってるし、ラピュタと魔女の宅急便の出来損ないみたいな…。
とにかく退屈でした。
盛り上がりがほしい
ジブリかと思ったらスタジオポノック。
最初のピーターと出会うまでのシーンがやたらと長く、2時間の映画にしては少し長く感じた。
後半は徐々に盛り上がっていくがこれと言って一番の盛り上がりがなく感じた。(というか予告で内容が全てよめてしまった笑)
でも神木くんと花ちゃんの声がかわいかった!
「師匠」宮崎駿、高畑勲のすごさをあらためて感じる映画。
「魔女もの」、「ヨーロッパが舞台」、「少女」が主人公という興行的には成功間違いなしの要素を、うまく生かしきれなかった映画だと思います。
米林監督は「宮崎駿や高畑勲ら師匠を超えるつもりで作った」と言っていましたが、二人の背中はまだまだ遠い感じがしました。
一番きになるのは、キャラクター設定が薄すぎる点。セリフや反応が、ベタな児童文学系キャラクターという感じなので、「このキャラクターはこういった場面では、こんな顔をするだろうな」とか二次想像をする楽しさがありません。
また、「魔法大学」という学園が舞台なのに、学園関係の登場人物が超少なく、せっかくの世界観にぜんぜん奥行きが感じられない点も残念でした。(これは原作がもともとそうなのか?)
それらをふまえると、宮崎駿さんや高畑勲さんら「師匠」は、どんな脇役でもキャラクターが練りこまれていたり、厚みのある世界観を演出したりと本当にすごい人たちなんだなあと改めて思いました。
とはいえ、話のテンポは良く、何と言っても作画が素晴らしいため、見て損にはならない映画だと思います。
全335件中、201~220件目を表示