「おうち-277」劇場版ポケットモンスター キミにきめた! かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
おうち-277
キミにきめた!
いけっ!ヒトカゲ!
※以下、ヲタ爆発につき注意。
はい。ヒトカゲ大好きポケモン大好きでやっております(バッグの中、デスクの上、部屋の中ポケモンだらけ、寝ぼけるとポケモンの靴下で出勤しそうになるアラサー)。
アニメ無印世代としては、懐かしさきょだいMAXなシーンのオンパレード。
サトシとピカチュウの出会いや、バイバイバタフリー、そして、、、涙なくしては見られない「はぐれポケモン ヒトカゲ」!!
って、ストーリーちょいちょい変わってる!
ヒトカゲについて言えば、雨の中、しっぽの炎を消さないように、葉っぱで身を覆い、自分を見捨てたトレーナーの帰りを待ち続け、、、ではなくなった。葉っぱ姿が好きなんだが、、、。
でもでも!!
ヒトカゲ好きならば、ヒトカゲ、リザード、リザードンがこの映画の主役といっても過言ではない!
ヒトカゲはトレーナーへの一途な忠誠心で、
リザードは強者に立ち向かう勇姿で、
そしてリザードンは裏切りをも許す優しさで泣かしてくる。
だからヒトカゲ大好き。
ヒトカゲ好きすぎて、リザード、リザードングッズは持ってませんでしたが、恥ですね。
明日ポケセン行っておうちにお連れしたいと思います。
リザードン大好きルカリオ大好きな本郷奏多さん(ソウジ役)が、ポケモン映画No.1は『ミュウツーの逆襲』、その次が本作とおっしゃってましたが、わかるわかるわかる。
ポケモンたちがくれる無限の愛、真っ直ぐで心が痛い。
子供の頃、ポケモン映画を見て、なんで泣いているのかわからなかった心の涙が、大人になるとこうして言葉になるんですよね。
無印ファンからの反発は少なからずありそうですが、これはこれ、無印アニメは無印アニメとして、私は愛しています。