「男の妄想小説としてまったく正しい」夜は短し歩けよ乙女 ONIさんの映画レビュー(感想・評価)
男の妄想小説としてまったく正しい
映画化だなーと思う。
森見登美彦という特殊な作家と湯浅監督の特殊性とドンピシャ。京都に行きたくなるし酒も飲みたくなるというか、すぐ飲みに来てしまった。
いろんなものが洪水過ぎてもっと短くても、と思わないでもないが、過剰が売りだからまあいいか。
大島ミチルさんの音楽も、アジカンの主題歌も言うことない。詭弁部踊りのインパクトが強くて、アニメは凄いな、と。
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