ワイルド・スピード ICE BREAKのレビュー・感想・評価
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ブライアンの嫁くらい出せ!妹なんだから!!
間違いなく超一級の娯楽ムービー!
ただ、初期のワイスピが好きな私からすれば「もうワイスピの題名使わなくて良くね?」って思っちゃう(笑)
前作よりロック様が活躍してるし、ジェイソン・ステイサムはトランスポーターを彷彿させるシーンが有るわで大満足!
大満足なんだけど…美女成分が足りない(笑)
ポール·ウォーカーさんが出られないのはわかるが、嫁さん位出して!ドムの妹なんだから出せるじゃん…。
後、ドムの超ご都合主義の展開は何とかならないかな?
タフなとことかはいつも通りだからしょうがないけど、最後のファミリーでお祈りする場面は…。
不倫して外に子供こしらえといてファミリーが大事とか寝言は寝て言えやハゲwww
ブライアンと名付けて、レティが許したからって全て丸く収まるわけねーだろがwww
元からヴィン・ディーゼルが嫌いなんでこの展開に星マイナス1です。
娯楽映画の傑作
登場人物のそれぞれに見せ場があり、運転技術、パワー、格闘術を華麗に発揮する。特にステイサムはジャッキー・チェンのアクションを彷彿とさせる、コミカルで見事な身のこなしを見せていた。
ファミリーのメンバーは皆、頭の回転が速く、運動神経も抜群で、何よりも強運の持主だ。こういう連中が活躍するためには敵役が強大でなければならない。
その点で、シャーリーズ・セロンの役柄の設定はなるほどと納得させるものがある。現代はコンピュータと電子ネットワークの時代で、サイバー技術の天才はハッキングによって世界のインフラを自由に利用できる可能性がある。クレジットカードにもマイクロチップが搭載される時代だ。自動車も航空機も船舶もコンピュータ制御なしでは動かない。武器も然りである。それらがすべて頭のおかしいハッカーに乗っ取られたらと思うと空恐ろしい。現実にはそう簡単ではないだろうが、もしかしたらと思わせるところに意味がある。
シャーリーズ・セロンはその狂気の役を存在感たっぷりに演じていた。この女優は去年の「ダーク・プレイス」では心に闇を抱える女性を情緒豊かに演じていたかと思えば、「マッドマックス 怒りのデスロード」では隻碗の怪女の役がハマっていた。いかにも21世紀らしい女優である。
このシリーズは最初の作品から比べると、随分進化している。本作品には、テクノロジーの進歩が人間による制御とのバランスを失ったときに何が起こるのかという現代的な世界観があり、ハリウッドのお気軽SF映画のラインナップとは一線を画している。ストーリーは若干強引な部分があるが、派手なアクション映像の作りこみは流石で、娯楽として楽しむのには充分だ。
感動と高揚感の絶妙なマッチ
ワイルドスピードシリーズは邦題が簡潔で分かりやすい。スカイミッションやユーロミッションは作品の主題をよく表していると思うし、MAXやMEGAMAXは作品のバカさ加減を強調している。
アイスブレイクはまさに本作を表しているタイトルだ。氷が砕けるど迫力のシーンは目を見開くほど。ワイルドスピードシリーズは作品を重ねていくほど迫力が増すからすごい。
また、ブレイクという言葉にはもう一つ意味がある。それは、本作の主題でもあるファミリーの崩壊だ。見ていられないようなドムとレティの対決も見所の一つ。
また、ワイルドスピードシリーズが人気を博す理由の一つである、魅力的な悪役。2人のショウは本当に魅力的な悪役だ。
今作ではサイファーというサイバーテロリストが悪役として出てくるのだが、彼女はいままでの力で真っ向勝負を挑んでくるかっこいい面もある悪役ではない。彼女は、人の弱みにつけ込み、巧みに操るクソ野郎なのだ。そのクソっぷりが逆に魅力的に見えるのは私だけだろうか。
車がキーとなるストーリーにおいて、ただ車を利用して勝負に勝とうとするサイファーと比べ、ワイスピファミリーは車を愛している。“トイ・ショップ”を見たときの彼らの表情はまるで子供のようだ。それほど車を愛しているからこそ、いざという時に車は味方をしてくれる。
そして、最大の見どころであるのはドミニクの葛藤だ。辛い状況の中、どれが最善の策かを頭の中で考えているときの表情は素晴らしい。
いままでに比べ、ドミニクの怒鳴り声が多い。彼がここまで必死になっている姿は初めてだ。そんなドミニクに心を揺さぶられる。
本作においてホブスは最強すぎて興奮する。ショウのかっこよさに興奮する。ローマンのギャグセンスに興奮する。
ブライアンは、ポール・ウォーカーはこの作品でずっと生き続けている。そのことは本作で常に表現されている。そんななかでのラストシーンは号泣必至。
2017-17
ハゲがかわいい。
あ、ステイサムのほうです。
ていうか、もはや主役になってましたよね?
ファン的には嬉しいんですが、映画的には正直どうなんでしょう(笑)
役どころは敵なんですけどね。
でも彼がポールの抜けた穴を埋めてくれた感じ。
アクションも文句なしだし、随所に過去の作品のことが散りばめられてるのがいい。
笑いもあり、テンポよし。
こういう作品はストーリーとかあんまり気にしないので、ノンストップで飽きることなく楽しめた。
いやいやこんなの現実に起こらないでしょ?じゃなく、わーお!すげぇ!だけでいいんですよこの映画は。
細かいこと気にし出したら、ちょ!って何度も言ったらいいかわからんくなる。
バハマで見たシャーリーズ・セロンがちょっと老けたなぁ😭と思ったんですが、そのあとはいつもの綺麗なシャーリーズだった。
メイクのせい?
隣の人もめっちゃ面白かったと言ってたし、見て損はないはず。
超ド級アクションのてんこ盛りだが、
ストーリーはチープというか、無理があるというか。今シリーズの目玉であるカーアクションはスケー ルアップし過ぎて、もはや007と化し、原点の良さが消えゆく感。
仲間になったステイサムの設定は強引過ぎるが、彼のカッコ良いキレキレアクションは見もの。
やはり、ポールウォーカーのいないワイスピは寂し過ぎる。見渡せば、ハゲで筋肉馬鹿の黒人軍団のファミリー。ブライアンの存在感は大きかったな。
あと、なんか物足りないのは、日本車の少ない事。ワイスピはそれが見どころだったのに。ああぁ、GT-Rやスープラやランエボが出てないワイスピなんて。やはりブライアンがいないと....
いちばんおもしろかった!
いままで7作できているけど、今作のワイスピは1番おもしろかったと思う!
車&アクション で最初の作品からは結構内容が変わってきているけど いままでの作品ももちろんだけど、シリーズを観てない人でも今回の作品もめちゃめちゃおもしろいので劇場に行ってみてください。
自分の友達も みたことないからわからないっていってましたが 終わったらめっちゃ面白かったといってました。
赤ちゃんの だっ! がツボにハマる
E 死んじゃったけど
スゴすぎるの一言。シリーズ屈指の怒濤の痛快アクション!!
【賛否両論チェック】
賛:言わずもがな、ド迫力のアクションの数々が見どころ。他の追随を許さない、桁外れのカーアクションや格闘シーンの連続に、息を飲むこと必至。
否:前作までの知識は必須。展開はかなりのご都合主義でアクションもハチャメチャなので、現実味はまるでない。
前作までの振り返りは全くしてくれないので、予備知識は必須です。登場人物は勿論のこと、関係あるネタも多数登場するので、前作まではチェックしておいた方がよさそうです。
今回は最強チームを率いてきたドミニクが、まさかの仲間を裏切るという衝撃の展開です。最強の天才ハッカーと手を組み、大きな犯罪を引き起こそうとするドミニクに対し、レティを始めとする仲間達がどう立ち向かっていくのか、思わずハラハラさせられます。言わずもがなアクションも規格外で、鉄球が車を吹き飛ばしたり、ビルから車が降り注いだり、しまいには原子力潜水艦とのバトルが繰り広げられたりと、世界を股にかけたド迫力のアクションに、観ていて圧倒されること請け合いです。
そして今回は、ドミニク相手に苦戦を強いられるチームに、前作で最強の敵だったジェイソン・ステイサム演じるデッカードが力を貸すのも、また魅力的なポイントです。華麗で強すぎる彼のアクションにも、要注目です(笑)。
なんでもかんでもハッキングで解決して進んでいく展開は、かなりのご都合主義ではありますが、ラストもまた痛快です。あまり深くツッコまずに、スゴすぎるアクションを堪能してみて下さい。
色々と
突っ込みたい所はあったのですが……ジェイソン・ステイサムの子守りアクションとヴィン・ディーゼルのラストの一言に、全て持ってかれました。まさか映画の中でも同じ事をしてくれるとは……!
カーアクションも申し分なし。素晴らしい作品でした。
どうすれば面白いと感じるのかが良く分かっている
カーアクション、格闘シーン、ストーリー展開、スピード感の
どれをとっても素晴らしい!
どうすれば観客の期待を越えられるかという方法論を
持っているかの様に的確に驚かされるシーンの連続だ!
スカイミッションも面白かったが、
それを超えた一番のお気に入り映画となった。
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