打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?のレビュー・感想・評価
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面白くない
個人的にはあまり面白くありませんでした。
君の名は。と比べるから面白くないように感じるんだと言ってる人がいますが僕は君の名は。をみたことがありません。
君の名は。がどんな感じだったかわかりませんが、少なくともこの映画が面白いとは思いませんでした。
他の方のレビューをみて、あ〜なるほど!って思う解釈があったんですがそれでもあまり面白くないかなと思いました。
あと、広瀬すずさんの声はキャラに合ってて良かったと思いました。なずなの雰囲気が中学生っぽくないですし。
菅田将暉さんはちょっと棒読みが多いかなぁ…って感じです。
それと、映画の内容についてじゃないですが、主題歌の「打ち上げ花火」がすごく良かったです(^_^)
やはりガハラさんに似てた
この作品に関して何も知識を得ずにただ主人公の女の子が物語シリーズのガハラさんに似てるから観に行きました。なので原作のドラマも全く知りませんので、
たんに一夏の恋愛物かなと勘ぐって観てましたが、流れがフジテレビの世にも奇妙な物語みたいで面白かったです。
やはりガハラさん似の主人公がとても魅力的に演出してますね、シャフトならではの独自な世界観が良いです。
私的には駆け落ちしようと乗った電車の中で松田聖子さんの唄を歌うシーンにかなり打ちのめされました。このシーンだけで3杯の飯が食えます(笑
君の名は とか比較して酷評してますが、この作品自体は 君の名は。の以前に企画さた様ですね、どうも大ヒット作品の後に公開されると不利と言うか、この作品と君の名は。はまるで別物なので一緒にしてしまうのはどうかと思う
お涙頂戴のアニメでも無いし、これはこれでとても面白いと思います。別なガハラさんを見れただけでもこの映画を観た甲斐がありました。
よかった!!2回見た方がいい
1回目より2回目の方が良かったです。
逆に2回見ないと作品の良さがわかんない部分だったり、2回見たからこそわかる部分や理解できる部分が多い作品だと思ったので2回見ないと勿体無い感じがしました。
酷作といわれていますが、本当に素晴らしい作品でした。
迷っている方は是非みてみましょう。
正直残念
周りがプロの声優で固まってるから
フォローのしようがあるが
なんとも、残念。
時代の流れなのが
映像も手抜き感を感じた。
見た人にはわかる
ぬるぬるとした感覚と
とてもじゃないけど
ナチュラル以下の棒読み加減が
・・・うん。ま、こんな感じか。
という感じで。
内容も、え?なんで?って
思うようなことが多かったり
なんていうか。
同じことの繰り返し?
原作を知らないからこーなるの?
映画ってこんなつまらないの?
という感じで、なんとも残念。
悪評ひどいから見てみる?
っていう、挑戦者の方は見てみると
良いと思う(*´ω`*)
感じ方は人それぞれだけど、
久々にハズレを引いたなと思った。
最低映画を見たい人向け
原作小説、原作ドラマどちらも見ました。
もはや作品評価云々のレベルではない。
ストーリーは説明不足、意味不明。
しかも主人公は吹き替え素人。
しかし昨今のご都合主義、ハッピーエンドにウンザリしている客である自分にはちょうど良かった。
もっとむちゃくちゃでも良かったし、その方が新房シャフトには似合ってる。
映像美と演出は好みです。
ただ犬カレーさんをもっと見たかった。
花火、野郎と見るか?意中の人と見るか?
映画の良かったところとしては、もしも玉が割れるときの演出は良かったと思います。玉が割れてありえたかもしれない世界線が映し出されるのは記憶に新しい『ララランド』を思い出しました。(別に関係があるわけではないけど)
悪かったところとしては、会話がちょっと不自然な感じでした。意思疎通それで出来るのか⁉︎と思うくらいには言葉足らずな気がしますね。
あとは、個人的な解釈を書いてみます。
元のドラマでは、主人公が祐介を殴った後に「俺がもし勝ってたらなあ…」って呟きながらプールの場面に転換するのでドラマでは別の道を行ってたらどうだったかという妄想の域だと思います。
この映画では、もしも玉を投げたら時間が逆再生しているような演出が流れており茂下町が蚊取り線香みたいな結界で囲まれています。これから、もしも玉を投げることによって茂下町が時空から切り離されて町全体がタイムリープしたのかな?と思っています。
典道君だけが世界線を移動した記憶があるのは、もしも玉を投げているからだと思いました。(なぜなずなの元父親が玉を持っていたのかはよくわかりませんが、もしかしたら父親も玉を投げてどうやってもダメなことに気づいて自殺したなんてのは根拠のないデタラメ)
玉が割れたことで(それか花火師が何も願わずに玉を打ち上げたから)
最終的にはもしもの世界が現実へと回帰したのかな。そこで2人はキスをする。(個人的にはキスをしない方が中学生っぽくて良かったと思う)
2人は明日から会えなくなるとしてもこの1日を一緒に過ごしていたいっていう願いは叶えられたので見ようによってはハッピーな話だと思います。「つぎはどの世界で会えるかな」ってのはもう会えないことを知っているからこそ言ったセリフだと思います。典道君も複雑な表情をしていましたし。だからラストは現実に戻りなずなは転校してしまったと思います。典道君の欠席は思わせぶりな演出だと思います。特に意味はないかなー。
原作との比較で気になったことは
小学生→中学生という変更がたくさん言われていますが
私は、なずなが典道君に転校することを伝えるのはしない方がいいかなと思いました。(でもこれだとこのアニメの大筋を否定する気がしますが…)
大体中学生なんて好きな女に助けてと言われれば躍起になって動く気がしますが。物事を股間で考える節がありますから。
全然関係ないことではありますが、
新しい父親が典道君をいきなりグーで殴ったのは相当やばいやつであると思います。
疑問としては、玉を投げる時は右で投げてたのに電車内では玉を投げるジェスチャーをするときに左でしてたことと投げるときと打ち上げる時で玉の大きさが明らかに変わっていること。
ちなみに私は映画の最低評価は★3.0からだと決めております。
こんなに酷い映画なぜ作ったのか
少女の艶やかな描写がとにかく気持ち悪い
監督はもしかして幼女を好きなのかと錯覚するほど
内容もまとまりがなく突然空想の世界に行くのはいいのですが
空想の世界観がバラバラで見ていて面白くないのに疲れました
代金返して欲しいです
ヒロインが残念
映像がきれいだし、ストーリーも好きだったけど。
細かいことは、さておき、この映画が、イマイチ好きにになれないのは、ヒロイン・なずな の描き方。
なずな を最後まで好きになれなかったし、エロ要素は必要なの?
岩井俊二監督の原作なずな とは、ほど遠い。
色っぽい女の子が出てくるアニメは嫌いじゃないけど、この映画は違うでしょ。
実際に娘をもつ母からみると、中1女子(12か13歳)にあのエロさも求めるのは、気持ち悪いよ。
そういうは、深夜アニメでやってください。
映像は良いのに、上記のことが気になり、映画の中に入り込めなかった、残念。
話題性にのってしまった・・
今人気の、広瀬すずちゃんと菅田将暉君が声優!っていうメディアの宣伝凄かったから興味もって見に行ったけど・・早い段階で内容よくわからなくて退屈しちゃった。宮野さんは安定の憂声。曲もいい♪ 人気俳優2人のファンがアニメを通して大好きな人の声を聞ける映画、かな?
岩井俊二観るし読むし、アニメも観る…かつ小説も漫画も読む書店員な私が「打ち上げ花火〜」を観てきた。
【鑑賞者スペック】
岩井俊二観るし読むし、アニメも観る。
かつ小説も漫画も読む書店員。
30代。猫飼い。
皆さん親の仇の様に酷評してるけども、そんなに訳わかんないのか?とかなり期待して観に行ったんですが…………いや?別にそんなに訳わかんなくない。
え?SFボーイミーツガールじゃん?爽やかぁ〜!
あと、なずながエロい!!(重要)
まぁ、確かに。
岩井俊二感の方をアテにすると違うだろうし、
(現に岩井俊二フリークな夫(理屈っぽい)は、
「アレは元ネタ知ってないとわからない、とかないのか?」とかごにゃごにゃ言ってた。うん。)
なんだろ…兎に角、シャフト感が!!
って言うのが一番の感想。
物語シリーズから怪異を抜いて品をプラスした感じ?(違う、下品を抜いた感じかw)
最後に観衆達を「ぽーいっ!」ってアノ玉よろしくぶん投げちゃう所が酷評の理由かな?
正解が提示されないから「わかんない」なのか?
そして、ちょいちょい引き合いに出される『君の名は。』ですが、
…なんだ、態々映画館に出向いてお金払ってまで
「同じ様な体感」を求めてらしたのか?
其れならばBlu-ray特装版を買うと吉。
私が引き合いに出すとすれば
「映像綺麗で音楽も好き。
キラキラして青春って感じで…けど、
そんなに言う程かな?」って言うのが共通点でした。
「そんなに言う程」が方や大絶賛で、方や酷評ですが。
声に関しては…もう、ピュアなあの頃は戻って来ないので…キャストはキャスト本人の声としか認識出来ず…。菅田君は菅田君。すずちゃんはすずちゃん。
櫻井さんは若干おそ松風味でしたが、三木眞は三木眞。みたいな感じで。
上手いとか下手だとかは特に気にならず。
立木さんと松さんは作品に溶け込んでて流石だなと。
アニメ馴れしてるから違和感なのかもしれませんが、
普通の小中学生の男女なんて其れこそ、普段からそんなに豊かに流暢に喋ったりしてないのでは?
(あと、神木隆之介氏がネ申なだけですよ。多分。)
新房昭之総監督の武内宣之監督で「シャフト」を期待し過ぎると(映像からはこれでもかと感じるだけに)
灰汁が無いし、
岩井俊二原作(原案?)を期待してみると
なんだこのキラキラ感は!!ってなる意味では
豪華なスタッフだけに、喰いあってるかも…とは思うかもしれ…ない。
まぁ、でも角川文庫とかつばさ文庫で買う客層が小中学生の女の子が多い辺り…双方の導入編としては優しい入り口なのかなぁと思います(本屋的感想)
良くも悪くも、
「シャフトが『夏アニメ』を作ったらこうなった」
という感じでしたが、岩井俊二は勿論、ジブリ的オマージュ(?)とかもあってリスペクト感はあった気が。
まぁ、シャフトスキーな大きいお友達には
深夜枠の1クールアニメの方がウケたかもね!
絵と曲は良かった
ネットの評判良くなかったけど、広告の絵に惹かれて観てきました。
ストーリー的に目を背けたくなるシーンが何度かあった。
主要キャラが、遊びに行く約束をしたのに「ブスだから」と言ってフケたり、
先生にセクハラをしたり、
教師が生徒に隠れて恋愛してるのにそれがバレそうになったり…etc
「ヤンチャな男子高校生」を表現したくてこういうシーンを用意したのかもしれないけど、もっと別の表現があったのではないか?
それがなかったら良かったのになぁ。
劇中歌はまぁまぁ良かったが
原作があるらしいが未見。
特に観たい映画がなく、タイトルだけ見て鑑賞。
タイトル画は悪くなさそう(よく見るとポスター画、順光らしいが、左上から逆光らしいゴーストが描かれていてちょっと変)
絵のタッチは「君の名は」に比べ滲んだ感じであるが目に優しい感じがして悪くない。
ウィキペディアで見ると過去作もフィルム的に作られたとか。それに合わせたのだろうか。
工夫した作画だが立体感には乏しい。立体感を持たせたようなシーンでも写真を立てて並べたようなペラペラ感が漂う。海と陸上のつながりもあまり良くないように感じた。
悪評紛々な主演の吹き替えに関しては上手くはないかもしれないが、特に下手とも思えなかった。ヒロインの母親が松たか子なのは意外だったが・・・アニメがメインの声優だとなんだか作りすぎていて、浮いた感じになるきらいもあるかと思う(強いて言えば、「この世界の片隅に」における、すみ役の潘めぐみなど)。
肝心のストーリーは・・・
正直、よく分からなかった。
松田聖子世代としては劇中歌の「瑠璃色の地球」が唯一、楽しめた。ただ、ファンタジーな作品で実在の歌手名を出すのは説明台詞的で蛇足と言える。松田聖子の歌は当時の本人歌唱を超えるものはないと考えるが、このヒロインの歌唱で(よい意味で)鳥肌が立ったのは意外。これが名曲たるゆえん?(それでも帰り道は松田聖子歌唱で聴き直したが)
タイトルにある肝心の花火は描写不足に感じる。
ファンタジーと言われれば、それまでだが、花火にリアリティがないため、画竜点睛を欠く結果になっていると思う。爆心で一瞬光った後に爆発するような描写じゃないと、花火とは言えないような。
ちなみに実際の花火は正面のほか、横からも見ているが、花や虫など特定の図形を模した花火は平べったく爆発するようだが(ゆえに方向を変えて同じ花火を数発上げている)、それ以外は丸く爆発しているようだ。
特に中学生(女子のほうが、ませていて背が高いため、中1くらいなのは理解できた)が話題にするようなことか?と思ったら、元は小学生の話だそうで・・・
ラストはもうちょっと腑に落ちるものにしてほしかったような。
ファンタジーな描写が長いうえに、突然梯子を外されたような終わり方。
もう一度見直すには微妙な作品(半分寝ていてもいいような演出、進行なので)。
シャフトらしい仕上がり
新房×シャフトの絵ですから見慣れた安定感って感じですね。
声優は思ってた以上に友達、先生、その他脇みんな豪華で自分はそれだけで楽しめました。
現実的な話じゃないし、けして深い内容ではないですが、でも、こんな恋愛してみたいなぁと思える素敵なお話でした。
本当につまらなかった。ひどい…。今年ワースト。 そもそも話が成り立...
本当につまらなかった。ひどい…。今年ワースト。
そもそも話が成り立ってないし、キャラも可愛くない、無個性、行動意味不明、絵も綺麗じゃない、ドアップと静止画多用で映画になってない。良いところが一つも無い。主題歌の無駄遣い。
あーひどい。笑
全640件中、321~340件目を表示