「酷評多いな。」打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? TWDeraさんの映画レビュー(感想・評価)
酷評多いな。
なんか、あまりにも批判が多いので、私は2.5から3に再評価してみましたw
基本的にはまさに中2感。その時期はみんな自意識の塊であり、自分の発言や行動が想いと伴わないことが多く、特にそれは恋愛や友情という他者との関係性に強く表れる。この物語のIFのポイントは常に「あの時こうなら」が「もし自分がこうしていたら」という素直な想いを行動に移すというところにあり、それに伴って、周りもより直線的になる一方、自分のいる世界から現実感がなくなっていくというファンタジーの表現ではないかな、と思います。
ちなみに私は原作云々、全くの無知と言う立場のレビューでした。
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