白い闇の女のレビュー・感想・評価
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サスペンス
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ニューヨーク、マンハッタン。事件記者のポーターは、ある夜のパーティで、美しい未亡人キャロラインと出会う。家庭を持つ身でありながら、ポーターはキャロラインの輝くブロンドの髪と、雪のような白い肌、豊かな曲線を描く妖艶な肢体の魅力に抗えず、関係を結んでしまう。めくるめく情事の後で、彼女が囁いた奇妙な依頼、「夫が遺したビデオを見て欲しい…」。映画監督だった彼女の夫は、奇妙で不審な死を遂げていた。キャロラインは何故か警察の調書や現場写真を持っていた。危険な罠だと気づきながらも、女の魔性により愛欲の虜となってしまったポーターは、一歩ずつ事件の真相に近づいていく。そして、やがてたどり着いた深淵に待つ、衝撃の事実とは…。ポーターは社長から渡された1つの鍵を渡されUSBメモリーの回収を命じられて彼女の夫が死亡した現場を解き明かし、メモリーの動画に社長が自分の秘密(性器を傷つけられて不能になっている)を知ることになる。
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