8年越しの花嫁 奇跡の実話のレビュー・感想・評価
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感動する場面が多すぎて今までで一番涙が溢れた作品でビデオの動画のシ...
最近観た映画で最高!
淡々として良かった?!
意外と淡々として、実話だからか、実際は長い年月だし、変にドラマチックにしていないところは良かった気がします。
けど、何にしても佐藤健を使ったのは、リアル感に欠ける。集客力はあるだろうけど、こんなイケメンが8年も待ってないだろって、周りもほっとかないだろって、どうも違和感が…
目覚めて、思い出せなくても、もう全然オッケー)^o^(、ってなるだろうし。
リアルっぽくするならせめて伊藤淳史とか、その辺にすればいのに。
事実を題材にして、こんなイケメンにずっと愛されていたいっていう女子の夢を見させてくれる純愛映画なら、まあいいのかもしれないけど。でもだったら、もっといっそ、題材だけいただきましたって、ドラマチックにすればいいのに、とか。淡々としてるのはただの手抜きに思えてしまう。なんか中途半端な感が否めない。私はおばさんだから、冷めてしまうよね。
たおについてのとどめ~みんないい人それだけ~
「8年越しの花嫁」34点。
「土屋太鳳」の作品の中では「一番まし」と思います。
「純粋で真面目で一生懸命」は
「たお(エラそうにすみません)」のトレードマークです。
「売れない」頃からずっと「ブログ(今は「インスタ」)」を毎日続けています。
これは生半可な性格・気持ちでは不可能でしょう。
またいつぞやは「マラソン大会」での、
「女優」として初の「激走」は胸打たれるものがありました。
その性格・気持ちの上に謙虚さから、
「ブログ」の長さ・必死さにも感心し、
「売れない(「鈴木先生」の)」頃から注目していました。
よくあるパターンですが、「売れてしまう」と「子離れ(?)」のように「ガッカリ」します。勝手ですが。
その「例にもれず」の傾向を持っています。勝手です。
もう一つの「ガッカリ」の理由は、ズバリ「出過ぎ」です。
昔の大スターのように、わがままで出し惜しみをする時代ではないのはわかりますが、出過ぎです。
「こんな自分に役を与えてくれる。大事にしよう!」と考えるタイプの素直さを持ち得ています。
したがって全てのオファー(?)を受けています。
貴重がられるようにと「邪な戦略」はしないタイプです。
それが彼女の魅力です。
そんな彼女を「業界人」はほっとかないでしょう。
次から次へと、スタッフ側の評判を聞きつけてオファーを出すんでしょう。
となると私のような人間には「目に余る」ように見えて来ます。
「ガッカリ」と「目に余る」で避けていくようになってしまいました。応援していたのにもかかわらず。勝手です。
その根底には、客観的に
それほど美しさ・かわいいを売っているわけではないことが、
それほど魅力があるわけではないという現実が、
「目について」きます。
わかりやすく表現すれば、
どこにでもいそうな存在(それがいい?)で、
「この子は…」という気持ちまでは引き起こされません。
「売れない(有名でない)頃はスターであっても、売れる(誰もが知るようになる)と普通」って感じることはありませんか?
まさしくそれに該当してしまいました。
そう感じてしまうと彼女の魅力が
「目に余り」、少し「重く(しんどく・うざったく)」なってしまうのです。誠に勝手です。
その「たお」にとっての、
「JK(若さ一杯の世代)」の「青春純愛(不純愛の役は皆無です)ラブストーリー」は「お腹いっぱい」です。
全ての作品が当てはまります。見事に。これからの作品も。
もうさすがに飽きました。
どんな美味しい料理でももう食べられません状態です。
どれも「本人そのまま」の役と言ってもいいでは?
振り返って見て下さい。
ただでさえ出過ぎなのに同じ役では
「もう勘弁して~」になってしまいませんか?
しかもその「JK」役に「広瀬すず」もいます。
二人に、さらに男性で「山賢人」や「菅田将暉」がいます。
この4人に関する作品が多過ぎませんか?
「君の名は。」の大ヒット依頼「青春純愛ラブストーリー」が多過ぎませんか?
なんでここまで同じパターンでとなってませんか?
「邦画界」の限界のように感じます。
「ひとつうまくいったらずっと同じ状態」です。
新しい「オリジナル」なものを作り出すよりも、
その「オリジナル」を「加工・改造・使いやすく」するのが得意な「日本人」そのものでは。なんと「日本人論」にまで?
典型的な例として「漢字」が挙げられます。我々が使う「言葉」でさえ「オリジナル」ではありません。
横道に反れ過ぎました。
その意味ではこの作品は今までの「ポジティブ」な作品ではありません。
でも「ネガティブ」な作品でもありませんが。
ゆえに「一番まし」のニュアンスです。
出てくる人みんなみんな「いい人」ばかりです。
「難病もの」の「お涙頂戴」的作品は否定できません。
ストーリーは完全に予想できたと言わざるを得ません。
「チラシ(パンフレットではなく)1枚」を読んだら誰でも予想できます。
故に「残るもの」が多くありません。演技は印象に残っても。
「瀬々敬久」監督は、「64」とは全く違う「ベタ」な作品も作るんですんね?あまり合ってないような。
「佐藤健」は、今まで個性的な役が多かったので「物足りなさ」を感じてしまいました。こんな役も引き受けざるを得ないのですね?
「特殊メイク」がいささかやり過ぎでは?
便利なものを手に入れたら使いたくなるのが人の常ですが、
どうも「邦画」の「特殊メイク」は高いレベルではないのに、度が過ぎるのでは?
何故子どもが産めるのかさらっとでも触れてもいいのでは?
病には耐えられても、人が苦しむ姿には耐えられない。
充分に伝わりました。
人は「こころ」で生きているからでしょう🍀
実写なのでね。見る価値はあります。
予想通りの涙で洪水
佐藤健が大好きなので観にいきました
いよいよ 健のお涙頂戴映画に参戦かと思い
劇場に足を運びましたが
ただのお涙頂戴とはちょっと違ってました
むりくりにこれでもか これでもかと
泣かすのではなく
彼の彼女への思いや 彼女のリハビリのシーンなど
自然と泣かせられ感動し心が洗われるような作品でした
特に土屋太鳳が意識を取り戻し
リハビリに励む姿の演技は心を打たれました
残念なのは予告編です
予告編 いいシーンをバンバン流していたので
本編を観ていて「あ ここはこうなる」「次はこうだ」と
わかってしまい 予告で流さなければ
ここはもっと 感動して泣けたのだろうなと思い
ちょっと残念でした
実話でドキュメンタリーも放映されたそうなので
内容がみな わかっているのだろうと
初めから終わりまで内容がわかってしまう予告編を
作ったのかなとも思いましたが
もう少し短くて いいシーンは本編だけにしてくれたら
もっときっと泣けたと思います
余談になってしまいましたが
2人の演技が良かったです
佐藤健を観に、行きました。
タイトルでネタバレってどうなの?と、見るつもりが全く無かったのです...
タイトルでネタバレってどうなの?と、見るつもりが全く無かったのですが、突然の休日に映画館へ行き、上映時間の折り合いがついたのがこの作品でした。
実話のほうには文句無く星5つを送りたい気持ちです。ただ、ドキュメンタリーではないのだから、見る者を翻弄する仕掛けがもう少し欲しかったと思います。
泣ける ハンカチを忘れるな
よかった!!
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