8年越しの花嫁 奇跡の実話のレビュー・感想・評価
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なかなかの・・☆
予告編を何度も映画館で見て、難病ものか・・と見に行く気は
なかったのですが、評判が良かったので行ってみました。
なかなかの出来映え。
瀬々敬久&岡田恵和のコンビなんだと納得しました。
泣かせのシーンもありますが、割と淡々と闘病生活も描かれ、それほど違和感なく見ることが出来ました。
脇役も良かったですが、土屋太鳳が今までで一番良かった。
あまり好きな女優さんではなかったのですが、今回の演技にはびっくりしました。
今までの雰囲気ではなかった。
これからは、毛嫌いせずに見ようと思います。
佐藤健は、本当に素敵な若者を演じています。
若い女性がいっぱいで、すすり泣きがいっぱいの館内でした。
シンプルにグッとくる
生と死、その狭間の病床生活(介護)
恋と愛、そして家族。
どれかにヒットすれば
グッとくることが出来るはず。
やっぱり
結婚まで決めてても
あの状態を目の当たりにしてしまうと
百年の恋も冷めちゃうと思う。
偉いなぁ。
彼の凄さ 彼女の凄さ
素敵すぎます。 実話ということもあって、奇をてらったストーリーではありませんが、実話だからこそ、凄いと実感しました。
彼の信じる愛。 思いやりの素晴らしさ。家族の葛藤。
素敵な同僚、上司。
自分は、見ていくうちに胸が痛くなりすぎて、少し席を外して落ち着かせる初めての経験をしてしまいました。
素敵な映画でした。
思いやる気持ちの大切さに触れました。
涙しました。
良い人ばかりです。
世の中の99%は佐藤くんみたいな事は出来ないでしょう!
それを踏まえなくても泣けますが、それを踏まえてみた時にどう思うか?
僕は出来ないと思うけどこの様な人間でありたいと思いました。
あったかくなるね
最初、タイトル見て「余命1年の花嫁」的な
映画かと観る気なかったんですが、あれとは違い
二人か挙げた結婚式場発信がそもそものきっかけだと
聞いたのと、地元近くの話だと知り俄然観る気に。
二人の周りの人達が二人をあったかく見守りみんなが応援してるのを観て、こちらも二人を応援しながら観てました。
他のレビューで泣けなかったのが多いみたいですが
それはこの作品がお涙頂戴映画がじゃなく
実話だがらじゃないでしょうか。
いい意味で期待外れの映画でした。
でも観た後に確実に優しい気持ちになれます
期待した程の感動はなく残念な作品
主演女優は熱演しているが、ストーリーが先読み出来てしまうので以外感が全くない。
脚本の単調さ、撮り方の平凡さがダブルで重なり残念な作品だった。もう少し違った魅せ方があったら、感情移入も出来たはずである。途中で寝そうになった。(映画館のスクリーンでなくDVDで充分だった。)
太鳳ちゃんの迫真の演技が凄かった。 北村一輝さんの演技も温かい感じ...
太鳳ちゃんの迫真の演技が凄かった。
北村一輝さんの演技も温かい感じですごく良かったです。
周りの人たちの鼻をすする音がずっとしていました。
絶妙なタイミングで入る音楽に余計に泣かされます。
心が温かくなる映画です。
嗚咽した
佐藤健の優しい表情、土屋太鳳の鬼気迫る演技。あらすじだけを聞くとわざとらしいお涙頂戴映画になりそうなものだけど、やはり監督がいい。演者の意外な側面を引き出していて、泣くものかと思っていても、嗚咽するほど泣いてしまった。
思い出せなくていい。もう一度好きになったから…
前日SWを観に行って若干拍子抜けしたので、これでは年が越せないと思いそこら中でバックナンバーかかってるから気にはなっていた急遽こちらを観に行来ました。
あらすじは調理師を目指し修行中の麻衣と自動車整備士として真面目が取り柄の尚志が合コンで出逢う所から始まります。
順調に恋愛を重ねて婚約まで果たしますが、麻衣がある日とつぜん原因不明の病気に襲われます。それから一時生死を彷徨い一命は取り留めますが意識は戻らないまま月日は流れていく。
麻衣の両親は真摯に看病する尚志に対し自分の人生を生きてほしいと告げますが…
とにかく良い人しか出て来ない。愛情に溢れていて心が洗われます。闘病中の麻衣を演じてる土屋太鳳の演技も迫真でした。途中伏線なんかも多少あったりして泣けること間違いありません。あんなことされたら何度でも好きになってしまうな。
2017-99
不思議と、上映中はうるっと来ても泣かなかったのに、
帰り道のイルミネーションで煌めく夜の日本橋を歩いていたら、涙が出そうになりました。
多分、上映中はのめり込んでしまって、涙というより、熱を発してたかも。
土屋太凰ちゃんの演技は食わず嫌いしてたんですが、いやいやすごいです。
病気の症状はもちろんですが、プロポーズされたときの表情とか、ぐっとくるものがありました。
佐藤健もよかったです。今年見た佐藤健の映画はハズレなし。
確かに8年経ってるのに、誰も老けんやん、見た目変わらんやんと思ったけど、
もしかして、麻衣さんが記憶しているままの自分でいようとしたのかなぁ……とか考えてみたり。
久々に心が洗われて、それと同時に小さくきらきら光るような、そんな感覚になれました。
☆☆☆★★★ 映画に登場するのは善人ばかりで、悪人は一切登場しない...
☆☆☆★★★
映画に登場するのは善人ばかりで、悪人は一切登場しない。そこに不満が有るならば観ないのが吉と言える。
事実の映画化では有るが、多少は劇映画としての肉付けは有るのではないか?とのいちゃもんを付けたくはなるが。佐藤&土屋の清々しいコンビを観ていると、段々どうでもよくなってくる…とゆう仕組み。
その要因としては主に、佐藤の台詞廻しをゆっくりと話させていて、1秒程度の余韻を残す様な演出で有り。おそらく事実だろうビデオメッセージ(本物の映像は映らない)等を駆使しては、観客の気持ちをこのコンビを見守っている様に誘導している。
そう!これは素直に感動した人は。2人の周辺に居た人物に感情移入させられているのだ。
主演の2人がとても良い。
土屋太鳳のピュアさにはいつも舌を巻く。今回も、前半の純粋無垢な感覚はいつも通り。
そして後半になって、目を覚ましてからの戸惑いの有る女性像もなかなか良かった。
がしかし…それ以上に良かったのが佐藤健だった。
引っ込み思案で恋愛には奥手。もともとはイケメンなのに、そのいけてないオーラ全開の為に敬遠されてしまう。
そんな何処にでも居そうな若者像をしっかりと演じ切っていで、本当に驚いた。
いい役者になったものだなあ〜。
おっちゃん野郎には興味が無いから知らない間に、こんなにも成長していたんですね〜。
素直に泣かせる良作かと思う。
2017年12月19日 TOHOシネマズ錦糸町/No.3スクリーン
土屋太鳳凄し あの演技は、若手では彼女しか演じられなかっただろう ...
土屋太鳳凄し
あの演技は、若手では彼女しか演じられなかっただろう
佐藤健完敗
実話をもとにした物語なので、ラストの結婚式のシーンは、自分も式場にいるような錯覚を感じ、泣けた
小豆島の美しい景色もあいまって、ジーンとくる映画だった
奇跡だけど奇跡じゃない
たくさん泣きました。
映画終わって帰る途中でもふと思い出して泣きそうになりました。
奇跡じゃない、
尚志さんの深い愛があっての必然だと思いました^ ^
麻衣さんの頑張り、
ご家族や仕事仲間の協力も大きな要素ですが、
本当に尚志さんの心がイケメンすぎて。
麻衣さんも幸せですね^ ^
back numberの瞬きにも、改めて涙。
本当によかったです^ ^
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