8年越しの花嫁 奇跡の実話のレビュー・感想・評価
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感動しました
原作を忠実に再現して 淡々とやってる感じが良かったです。 変にひねり過ぎてなく、 とても入り込んで見ることができました。 本当に2人は前から相思相愛だったんだろうなととても伝わり、とても勇気が持てる作品でした。 切ないけど悲しいだけじゃないハッピーエンドの実話。 とても素敵でした。
ボロ泣き。
涙が止まらなかった。映画館でこんなに涙が止まらなくなったのは初めてだった。 最近は映画館で感動ものや邦画はあまり観ないほうだけど、実話に基づいた映画と聞いて映画館で観た。 自分に置き換えて想像してみると、どなたの立場になっても辛くて、大変だっただろうなと本当に胸が苦しかった。 大切な人を素直に思いやる気持ち 見返りを求めない愛 普段の自分は大切な人に対してどういう態度で接していたかなと色々と顧みる機会になりました。
ボロ泣き
感動しまくりでとにかく泣いた😭 好きな人大切な人をここまで待ち続けることができるなんて素晴らしいと思った✨ 大事な人を忘れてしまうことがどんなに辛いことか、それでもその人を思い続ける強さと優しさを感じられる作品でした😌 土屋太鳳ちゃんの闘病シーンの演技がとてもリアルで凄いと思いました。 ハッピーエンドで良かった✨ 心温まる素敵な作品でした👌🏻 大切な人と見ることが出来て幸せ倍増☺️
尚志さんの一途さに胸が苦しくなる
アンビリーバボーで取り上げられた話であり、地元の岡山がロケ地なので観に行きました。
飲み会の態度が悪いからって、わざわざ追いかけてまで文句言いますか?初対面で路面電車をおいかけてまで手を振りますか?そこから直にデートに繋がりますか?
実話なので忠実に再現していたのら申し訳ないですが...
私だったら謝られても嫌ですけどね、こっちの事情も聞かず一方的な怒り方する人(^^)怒られたのにどうしてそうなる⁉と出会いの描き方に少々疑問を感じました
あと社長(北村一輝)の演技に暑苦しさを感じました😒元々顔立ちがはっきりしていますし、食事中、話すときに箸で相手のほうを指す仕草が古いというか...
エンドロールまで演技が浮いていた気がします。ファンの方すみません。
あとラストシーンで尚志さんがまいさんを抱き締めながら歩くシーン。まだまいさんの歩行は不安定。なぜそこで一緒に歩かせたのか分からなかったです。「これからずっと一緒に歩こう」という台詞を言いたかったんでしょうか。その台詞は好きなんですが
気になったのはそれだけであとは感動的で終始涙が止まりませんでした。
幻視を発症した時の土屋太鳳さんの迫真の演技。バラエティー出演時のほんわかした雰囲気とは別人でした。痙攣が起きた時の身体中の痙攣、昏睡状態時の手の動き
「演技」ということを忘れてしまうほどリアリティー溢れるものでした。演技の指導は誰がしたんでしょうか、近年稀にみる名演技だと思います。
ストーリーの描き方として
日付のカウントを用いてあっさりと8年を描いたなと中盤までは思ってました。
もう少し8年の重みを感じさせてほしいと思いながら見ていたんですが、終盤の尚志さんが送った大量のムービーを見るシーンで8年の重み、尚志さんの誠実さがひしひしと伝わりました。
定番の良さを押さえつつ丁寧に撮られた良作
予告編を観るだけで「難病もの+純愛もの」だと分かるわけで、正直観るつもりはありませんでした。 が、ライムスターの宇多丸さんが面白かったと評価しているのを耳にして、それならばと観ることにしました。 結論として、観てよかったと思います。 なんといっても、土屋太鳳さんの熱演が素晴らしかった。 本作では中盤ほぼ寝たきりの状態となり、その後も感情表現を抑えざるをえない状況が続きますが、まさに「役を生きる」というような姿に圧倒されました。 佐藤健さんも、物静かだけれども、昏睡状態の恋人や家族を何年も支え続けるという、芯の強い男性を見事に演じていました。 こういうジャンルものは正直苦手ですが、主演&助演の見事な演技と、嘘臭さを感じさせない演出のおかげで、最後まで集中して観ることができました。
涙腺が崩壊しました
携帯が開いただけであんなに泣いたのは初めてですw 土屋太鳳の体当たりな演技は高評価。バラエティ出てる時の感じは好きじゃないけど、これ見てはじめて今後が気になる女優さんだと思いました。一皮むけた感がある。
♪世界には愛しかないんだ♪
評判が良くて岡田惠和さんの脚本ということで 今年の年初めの映画にこの「8年越しの花嫁」を鑑賞した。 劇場を出るとき、おばあちゃん2人組が「あんだけ愛されるってすごいわねー」って。 はい、そうです。その通りです。 結構空いてて一番後ろの端の席に陣取ったわたくしは 周りの目を憚ることもせずに終始嗚咽してました。 愛する人が病に倒れる。 意識不明のまま数年経過、目覚めるも身体の自由は利かない。 たとえ家族であっても想像を絶するであろう苦労を いとも簡単に背負い込み闘病を支える彼の姿 まだ若い彼を思う両親からの言葉 記憶が戻らない彼女を思い、自ら身をひいた彼の決意 登場人物それぞれの立場の愛が溢れすぎていて 心が震えっぱなしでした。 ここんとこ嫌なことばかりでしたが、 やっぱり愛です、愛! 人を豊かにすることができるのは。 エンディング前の太鳳ちゃんのホッカイロのカット 秀逸です!
ありがとうといいたい
これが本当に実話なら(信じられないと言う意味で言っています。) 俺はこの二人にすごいと言いたい。 神様に「ありがとう。」と言いたい。 この映画を作ったスタッフに、俳優の方たちに「ありがとう。」と言いたい。 病に戦うドラマはやっぱり泣ける。 でも、この映画は「 もう一度見たい。」 そう思える映画でした。
本当に本当に皆さんに観ていただきたい作品です!
初めは観るのを考えてなくて、でも観ようよと親友に誘われてオンラインでチケットを買いました。一度は諦めようとしましたが払い戻せないから観ることに。でも、観て良かった!岡山に住んだことがあるので最初から懐かしいなとうるうるしてました。太鳳ちゃんがなりきって演じてるのでリアルな感じがしました。こんなに太鳳ちゃんをすごいなと感じたのはこの作品を観たからです。健くんの尚志さんも麻衣さんを包み込むような暖かさがあり、8年ってどんだけ濃い年月だったのだろうかと考えさせられましたし、記憶がないのに優しく麻衣さんに寄り添う尚志さんはとても感動しました。長い間の尚志さんの頑張りが実を結んだ、周りの支えがあってこそ結ばれた運命。わたしはこの作品を親友と観て色んな価値観が変わりました。 もっと大学生の間は勉強しよう。そう強く考えました。麻衣さんを演じた太鳳ちゃんはリアルな闘病シーンを創り上げました。それはリアルなので、涙がボロボロ。今でも予告を観たり特別番組の映像観るだけでも泣いちゃいます。本当に嘘だと思ってみてくださいね。感動映画だし、いろんなことを考えさせられましたし、私は観て良かったと心から思います。 皆さんオススメ映画です。
感無量
実話を元に作られた作品で、内容から物語からとてもとても……。感無量の一言に尽きます。 俳優さんの佐藤さん。女優の土屋さん。どちらも演技派で、実際二人に起きた出来事の様。ここでもやはり感無量が一番しっくりくる言い方だと感じました。
だれかが誰かを支えている
実話にしても、すごい話だな〜。 そんなに誰かのことを支え続けられるのだろうか?と考えてしまう。 落ち込んだり、がっかりしたり、相手のことを思って伝えたことが、相手にはうまく伝わらなかったり。 それでも、誰かが支えてくれている。 そのときには気がつかなくても、誰かに支えられてきたんだって、気がつくときがくる……きっと。
いい話だけど。。。。。。
全体的なテーマがよく、随所に良いシーンはあった。
しかし、二人が出会う→付き合う→結婚までの展開が早すぎた。
そのため、せっかく良いシーンが撮れているのに、感動しきれない。
抗がん剤治療で姿の変わった彼女をしっかり描写するなど、リアルにしようという意気込みが見られたが、人間関係がアニメのようで、まったくリアリティがなかったのも残念だった。
実話の重さと円熟の脚本の見事な融合
尚志さんの誠実で純粋な愛と寛容さに言葉に出来ないほど感動しました。こんな方が本当に存在すること自体が奇跡のようです。
岡田惠和さんの脚本は、隙のないさすがの出来映え。
ちゅらさんやひよっこ同様、優しさを見事にユーモアに転換することで、押し付けがましさや取ってつけた感無く尚志さんの思いが伝わり観客も素直に感情移入でき、メールを開いていくシーンでは畳み掛けるように感動させてくれます。
そういうのが嫌い、という方もいらっしゃるとは思いますが。
記憶障害の登場人物が、もう一度愛する、というセリフはひよっこでも木村佳乃さんと沢村一樹さんとのやりとりの中であって、朝から泣かされた記憶がありますが、またもや泣かされました‼️
同時期に上映の、彼女が目覚めるその日まで、のようにこの難病についての啓蒙や周知という要素に重きを置いていない分、ドラマとしての完成度は高いと思います。
一途
今年の映画初めはこの作品にしました。
感動ものは好きなのと実話という事に惹かれ観に行ってきました。
平凡なカップルに突然起きた悲劇。
意識を失う前の錯乱した姿。
昏睡状態でベッドに横たわる姿。
意識を取り戻すも全てを忘れた姿。
リハビリに励む姿。
メイクもあると思うんですが、むくんでる感じの表情だったり目の動きだったり太鳳ちゃんの演技が良かったですね。
物語の話をすると、なにより尚志の一途さでしょう。
お母さんも最初は家族じゃないからと言ってだけど尚志の想いに感謝してたもんね。
何気に北村さんが演じてた職場の先輩がいい人でしたね。
ちょっとした事なんだけど尚志の変化に気付いて、声かけてあげる。
そういう周りの人達の気遣いもあったから尚志も頑張れたのかなと思います。
自分もそんな先輩でありたいなと思いました。
映画館は花嫁がテーマだからか佐藤健くん目当てなのか女性が圧倒的に多く、ほぼ全編に渡って泣いている人が多かったです。
私も久し振りに目から涙が溢れるほどに泣きました。
一番泣いたのは尚志のメールが麻衣に届いてその動画を麻衣が観ているシーンです。
あのシーンは尚志の想いが詰まりすぎていて思い出しても泣けてきます。
麻衣は尚志との記憶を無くしたけど、それでも同じ人をまた好きになって、本物の愛だなと思いました。
いつの日か失った記憶も思い出せるといいですね。
実話がベースなので多少脚色さるてる部分もあるのかと思いますが、新年早々にいい作品に出会えました。
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