「予告以上のものはなかった残念!」8年越しの花嫁 奇跡の実話 Macさんの映画レビュー(感想・評価)
予告以上のものはなかった残念!
感動した女子ーズには悪いが、自分には合わなかった。
以下理由です。
一番の理由は予告のままであったこと。
予告である程度のストーリーはわかっていて、普通は予告にはない、とっておきのシーンがあるが、なんにもなく終わってしまった。なんじゃこの映画!
ちなみにラストの結婚式はわかりきっていたので、
とっておきには入りません。
次に自分は男なので、男の目線で見ていたので、
麻衣さんの両親から忘れてくれと言われたら自分は恐らく会わないと思うので、佐藤健に感情移入が出来なかった。
また、佐藤健は役に合っていたと思うが、土屋太鳳はなんか違う気がした。
そして、映画は実話であることを売りにしている。
本人達はそれりゃすごいです。
でもそもそも映画は夢を見せるものなので、
実話であろうとなかろと映画館を出る時に
幸せな気分になれたかどうか?
それがその人の映画への印象を決めるのでないか!
私は残念ながら、がっかりして、映画館を後にした。
ただ、病院で、薬師丸ひろ子の家族になってありがとうと佐藤健に何度も何度も言うシーンはぐっときた。
コメントする
kusinさんのコメント
2017年12月21日
涙しました。
世の中の99%は佐藤くんみたいな事は出来ないでしょう!
それを踏まえなくても泣けますが、それを踏まえてみた時にどう思うか?
僕は出来ないと思うけどこの様な人間でありたいと思いました。