ムーンライトのレビュー・感想・評価
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ヒューマンドラマとしては、3部構成で出来ている。 少年時代〜青年そ...
ヒューマンドラマとしては、3部構成で出来ている。
少年時代〜青年そして大人になるに連れて、主人公が成長していくストーリー。
アカデミー賞作品賞を取ったってことで期待し過ぎた感じがする。
そもそも、ヒューマンドラマをあまり観ないのでいい作品かどうかは判断が付けづらい。
物語の核となる物が描かれてはいないので、そういった物として観るのが正しいのか?どうなのか?
感情移入もそこまで出来ず、ハラハラ感もなく感動も出来ずじまいで終わってしまった。
アカデミー?
2回目見たらちょっと違う気持ちになりました
重く美しく
ブルーな現実
ヨーロッパ映画のようなアメリカ映画
正直よく分からない
伝えたいことがはっきりとは伝わってこない、一言で言えばそんな映画だった。
こういう映画のことを、場面が飛躍しすぎだと言うのだろう。大事な部分へと繋がるであろうシーンがダラダラと続くのは良いんだが、肝心なその大事な部分がほとんど描かれてなくカットされていた。ん?となる部分が多かったのはこのせいだろう。鑑賞者に想像してほしいのだろうか、さすがに無理があると思った。特に、フアンの死については「は?」と言いたくなった。結局、解決せず。
同様に、水泳のシーンは要るのだろうか。何の伏線にもなっていないと思ったのは自分だけかなあ。青を強調したいのだろうが、ムーンライトと言う割に月も出てなかったしなあ。(正直タイトルの伏線回収も出来てなかったと思う。)
そしてフアンの名言(迷言)である「black peopleはブラックではなくブルーに見えることもある」、何を言いたいのだろうか。少なくとも自分には難しすぎた。
テーマだけでいうならこの上もなく素晴らしいものであろう。だからこそ、このテーマならもっと心に沁みわたる、もっともっと良い(泣ける)作品が書けるはずである。
何も心に残らないし、涙を流せるようなシーンもなかった。ララランドが素晴らしかっただけに過大な期待をもって観にきたので、とても残念。ただ、これから観に行くという方に、これだけは言える。
泣ける作品だと思って行くべきではない。
君に胸キュン
月が蒼く照らす未来
アカデミー賞?
主役の3人の目がいい
アカデミー最優秀作品賞を取り間違えられた「ラ・ラ・ランド」とつい比較して観てしまう。全く違うタイプの作品なので比較するのは無理というか野暮なんだけど、完成度としてはララランドの方が上かもしれない。でも内容としてはこちらの方が深いのではないかな。
同一人物の小学生時代、高校生時代、アラサー(?)と3人の俳優が演じる。学校時代はとにかくいじめられる。高校時代なんか、細くていかにも弱そうで頼りなーい感じ。それが少年院に行ってから自分を鍛え、松本人志みたいにムキムキな大人になって見違えるけど、でもシャイな目は昔と同じ。
賞レースでは助演男優賞をマハーシャラ・アリが独走していたけど、映画の中での登場時間は長くない。役柄に対する賞賛でもあったのではないかなぁ?
トータルでいうと考えさせられるいい映画
アメリカの日常、社会問題、一途な恋
なんだかなー
作品賞
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