「瞳がすべてを語っている」ムーンライト とえさんの映画レビュー(感想・評価)
瞳がすべてを語っている
貧困層の黒人たちが暮らす街で育った少年シャロンがゲイであるという自分のセクシャリティに悩みながら成長していく話。
良い映画だったなぁ。
主人公のシャロンがとても無口。
でも、その無口がとても良い。
最初から最後まで静かな場面が続き、最後にシャロンが言った一言に私の感情が溢れ出し
エンドロールを観ながら泣いていた〜
最近の私の中のブームは、「瞳が語る愛」なんだけど
これこそ、まさに瞳が愛を語ってた。
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